- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 鈴鹿央士
「そだてれび」のオープニング映像。
鈴鹿央士をゲストに迎え、年上女性のあざとい戦略を徹底分析する。
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- 鈴鹿央士
鈴鹿央士はドキッとする女性の仕草に思案顔を挙げ、山里亮太が例示した表情がドンピシャだった。
リサーチ会社が20~40代の独身男性1000人にアンケートを行ったところ、「年上女性は恋愛対象」と回答したのは70%以上にのぼった。番組では年上女子のあざとテクニックを厳選し、VTRを制作した。29歳男性は先輩女性とメールでやり取りしていたところ、返信で送られてきた手書きのメモ写真にグッと来たという。山里亮太は手書きのメモに記されていた注意マークを小籠包のイラストと勘違いしたが、鈴鹿は勘違いを装ってさらに会話を盛り上げようとするテクニックと捉えた。山里は番組を通し、あざとテクをナチュラルに編み出せるようになったと自賛した。英会話スクールで、気になる男子生徒が来た時、椅子からすぐさま立ち上がり、励ます女性について、鈴鹿は女性が話をしながら、体を前後に揺らしていたことに物申した。
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- MEN’S NON-NO
別れ際、ドアの隙間から手を振ってくる先輩女性について、鈴鹿は「自動ドアぐらいゆっくりだった。スピード良かったです」と好評価。そんな鈴鹿は自らの世界、好きなものを確立した女性に惹かれ、ハマっている趣味が自分とかけ離れていても平気だという。せっかくの休日、自分よりも趣味に没頭しても構わないが、同じ空間には居たいという。
視聴者から寄せられた「恋から冷めた瞬間」をドラマ化し、山里亮太ら出演者は原因・理由を予想する。第1問は「文房具店で、ボールペンを持った男性の行動に対して、恋が冷めてしまった女性。その行動とは?」。鈴鹿はそれまで仲睦まじく会話をしていた女性が一気に冷めてしまうというのはそれだけぶっ飛んだ行動をしでかしたと考え、「男性がボールペンを舐める」と予想した。正解は「売り物のボールペンの保護キャップを外し、試し書きをした」。鈴鹿は趣味趣向が女性と一致したかと思いきや、会話を重ねるうちに自分に合わせてくれていただけと気づくと、冷めてしまうという。
「デートで食事した後、彼氏のどんな行動で女性の恋は冷めた?」が出題。正解を知っている山里亮太は「これで冷めるんだ・・・・。世の中、衝撃を受ける人いるのでは」と語った。
鈴鹿央士が出演映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」を告知した。
「デートで食事した後、彼氏のどんな行動で女性の恋は冷めた?」が出題。正解は「彼氏になった途端、しれっと奢られた」。予想が的中した鈴鹿だが、「いつの間にか支払っておくことは憧れたし、そうするべき。払ってるところを見られちゃいけない」と思っていたという。山里は男たるもの奢るべきという考えに女性は辟易したのかもしれないと推測した。
「あざとくて何が悪いの?」の次回予告。