- 出演者
- 美輪明宏 村上信五(関ジャニ∞) 須黒清華 宮崎哲弥 丸山隆平(関ジャニ∞) 安田章大(関ジャニ∞) 岡田浩暉 デーブ大久保 つぶやきシロー たくや(ザ・たっち) かずや(ザ・たっち) 山本博(ロバート) 竹内まなぶ(カミナリ) 石田たくみ(カミナリ) 成田悠輔
ブランド総合研究所「地域ブランド調査2023」によると、都道府県魅力度ランキング39位は栃木県、44位は群馬県、47位は茨城県。たくやは「(栃木)30番台入ったんで、ほぼほぼ1位だ」などと話した。
オープニング映像。
日本はお客様ファーストの激安文化なのに高圧的な態度をとる客は少なくない。一方、海外では店員と客は対等に近い立場。なお、成田悠輔によると、アメリカでは「お客様は常に正しい」という諺があるという。店員と客の取引関係については、アメリカでは1対1だが、日本では多対多に近いという。また、元々チップはホテルやレストランなど、おもてなしを受けた対価として払っていたが、アメリカではチップが当たり前になりすぎて、至る所でチップを迫られるようになっていて、店員と接することが少ない小売店でも、チップを請求するようになった。さらに、キャッシュレスが進んだことで、レジでチップ額を選択できるようにもなっている。
アメリカではチップの金額が社会問題になっている。一般的に15%~20%のチップを払うのが常識とされていて、払わないと非常識扱いされることもある。現在、アメリカ全土で普及しているセルフレジで、接客を受けていないのにチップの選択画面が表示され、チップ文化の是非も議論されている。また、成田悠輔によると日本は、似たもの同士でお互いの気持ちが分かるため、チップがなくても、食後にサービスのお茶がベストなタイミングで提供される。一方、近年はSNSなどで飲食店トラブルが話題になることも少なくない。一定数、態度が悪い店員もいる。
日本はサービスの平均的な水準は高いが、良いサービスをしても給料は変わらない。一方、アメリカでは良いサービスをするほどチップの金額が上がるため、個人がモチベーションを持ってサービスのスキルを磨き、きめ細かなサービスを身につける人が生み出される可能性がある。
「九死に一生編」として、「インドで撮影された、交差点で車とバスが激突した防犯カメラの映像」を紹介した。
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- インド
「意表を突く編」として、「アメリカの国立公園で撮影された、クマが倒れていた三角ポールを起き上がらせた映像」を紹介した。
「激カワ動物編」として、「アメリカで撮影された、犬がソファーに顔面からダイブした映像」を紹介した。
「激カワ子ども編」として、「スウェーデンで撮影された、男の子が父の応援していたチームの相手チームを応援していたことに気づき、父とリアクションを合わせた映像」を紹介した。
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- スウェーデン
「超最新衝撃映像」として、「中国で撮影された、レストランに車が突っ込んできた映像」などを紹介した。
岡田浩暉ら出演者によるスタジオトーク。岡田浩暉は「(舞台での大失敗について)エレベーターに乗ったんですけど、これは乗ってはいけないエレベーターに乗ってしまいまして、2つエレベーターがあって、片方は絶対乗っちゃいけないんですよ、本番中は」「ドアが開いたらお客さんがごった返すロビーフロア」などと話した。
今回は、茨城vs栃木vs群馬SP。
一部の栃木人は明後日のことを「あしたあさって」、一昨日を「きのうおととい」とも言う。また、「江藤」を「いとう」と、一部の栃木人は「え」を「い」と発音する。これは、標準語を聞き慣れている人が混同して「い」が「え」に聞こえるからという。
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Jタウンネット調べによると、「あとでの意味の割合」について、その日のうちは84.2で後日いつかが15.8%。一方、栃木人にとっての「あとで」は、後日かいつの日か、が81.9%でその日のうちは18.1%だった。
石田たくみら出演者によるスタジオトーク。石田たくみは「茨城訛りあるんで、やりやすいっていうか、これぞ茨城だぞっていうのを前に出しやすい」などと話した。
一部の群馬県人は、2日目のコロッケを煮て食べるのが好きという。また、二日目に「ハムカツ」などを煮て食べるのが好きな群馬県人もいた。
茨城・古河市では「昭月堂」と「美よしの」があり、古河人のコロッケパンの好みが真っ二つになっているという。「昭月堂」の「昭月堂のコロッケパン」は、昔から古河市内の複数の高校で販売されている思い出の味。「美よしの」の「美よしののコロッケパン」はカレー味となっている。2006年閉館の古河光映会館では映画の上映中に、コロッケパン入荷の館内アナウンスが入り、席を立ってコロッケパンを買いに行く人が続出していた。