- 出演者
- 井ノ原快彦 山崎育三郎 井桁弘恵
今回のゲストは井ノ原快彦。松岡昌宏が井ノ原との秘話を明かすほか、厳しかった父親からの初めての手紙。
スタジオに井ノ原快彦が登場。
オープニング映像。
井ノ原は19歳だったときにV6としてデビューし、21年に解散。事務所の取締役を務めたが、今年からタレント活動に専念している。13歳のときに出会った松岡昌宏は「オレの知っている男の中でも、上位にいる頑固もん」と評する。母子家庭だった松岡はよく井ノ原の家を訪れていたといい、悪さをした松岡に父親が叱ったこともあった。
井ノ原は喋り方、酒の飲み方など、意識していないが父親と似ていると感じるという。番組のアンケートで父親は井ノ原が小学6年の時、品川から秋川渓谷までママチャリでキャンプに出かけた秘話を明かした。キャンプのきっかけは井ノ原の「そろそろ芸能界入りするから、今のうちに行っておかないと」という大胆発言からで、無計画だったのでテントしか持っていかなかったという。また、井ノ原の大親友で結婚式で友人代表としてスピーチした村松さんは井ノ原の父から感謝され、感涙しながら抱き合ったという。なお、知り合ったのはV6のデビュー直後で、ジョナサンにいる時だった。
村松さんによると、井ノ原は思い立ったら九州旅行に誘ってくるような人間で、井ノ原は「忙しかったけど、体力だけはあった」と回想。ライブを行った後、村松さんとBBQを楽しみ、仕事に向かうというスケジュールで3日間は寝なかったが、それが限界だった。その後、27時間は寝たという。ドラマでの共演をきっかけに20年来の付き合いだという吹越満は井ノ原、有働由美子と朝まで飲み明かしたところ、2人が「あさイチ」の生放送に向かったエピソードを紹介。井ノ原は吹越から「お前は不良だよ」と言われたという。
「学校へ行こう!」でディレクターを務めた和田英智氏によると、井ノ原は人と人をつなげる天才で、V6が26年間走り続けたのは井ノ原の能力によるところも大きいという。井ノ原は村松さんら友人を番組スタッフに紹介し、浜辺でBBQしたりしていた。人との付き合いに関して、井ノ原は松岡昌宏に感銘を受けたといい、V6のメンバーをまとめる時には松岡節を拝借していた。V6の解散時、メンバーと健康だけには気をつけることを誓いあったという。数年前から井ノ原は自宅とは別に秘密基地をつくり、そのご近所だという米谷さんが番組のインタビューに応じた。
TVerとhuluで配信。詳しくは番組HPへ。
井ノ原は自宅とは別に秘密基地をつくり、そのご近所だという米谷さんが番組のインタビューに応じた。食事や風呂に誘ったこともあったという。井ノ原の子供が道路で遊んでいたところ、米谷夫妻が庭に誘った。そこで井ノ原と初対面したという。
井ノ原快彦がナレーションを務めた「映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」は10月31日ロードショー。
井ノ原快彦の父親が息子に宛てた手紙が用意され、山崎育三郎が代読した。番組の歴史を振り返っても一番の長文だという。井ノ原は親となったことで、子供をどこかに送り出す気持ちも分かるという。永遠の別れがいつ訪れるとも分からないなか、井ノ原は「これが最後だと思って生きてる」と語った。
「おしゃれクリップ」の次回予告。
「ぼくたちん家」の番組宣伝。
「月曜から夜ふかし」の番組宣伝。
