- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 鈴木京香
鈴木京香は11年前に「おしゃれ」シリーズの番組にゲストで出演し、当時の写真と見比べた。
オープニング映像。
鈴木京香は21歳だった36年前に俳優としてデビューした。休日を利用して旅行するのが好きで、最近では鳥取の美術館、ロンドンのアート展に足を運んだ。沢村一樹は「グランメゾン東京」で共演し、先日、木村拓哉、及川光博を招待して鈴木がご馳走してくれたことを感謝した。
沢村一樹は鈴木京香が陸上部出身で、ハードル、砲丸投げをやっていたと明かした。複合競技だと平均的に得点が取れ、得意だったのは100m走だった。2019年、東京・代々木上原のアート建築が取り壊されることを知った。日本建築学会賞に輝いた吉阪隆正が手掛けた作品で、鈴木が21年に購入。鈴木がバルケンホールの作品などこれまでに集めたコレクションとともに公開している。
サンドウィッチマンはラジオで同じ仙台出身の鈴木京香のことを話していると、鈴木のほうから楽屋にやってきた。狩野英孝との番組で初回のナレーションを鈴木に頼むと、快諾してくれたという。アドリブで仙台弁も披露。高校時代、鈴木は仙台フィルハーモニーオーケストラの公演を見に行ったところ、スカウトされた。美術部の先輩の上京を駅で見送ると、「私も何かやろう」と思いが込み上げたという。憧れだった森田芳光監督の「愛と平成の色男」のオーディションが行われ、鈴木は21歳のときに出演。「素敵にダマして!」では詐欺師を熱演した。沢村一樹は97年に共演した当時、主演としてなのか鈴木がずっとニコニコしていて、驚嘆したという。鈴木は芝居に自信がなく、養成所で発声、役作りの準備などを学んだ。
ジャズ喫茶「ベイシー」は鈴木の映画デビュー作でロケ地として使われた。同店はジャズの聖地と称され、タモリも足を運ぶという。
TVerとhuluで配信。詳しくは番組HPへ。
「ベイシー」のマスターである菅原氏は鈴木京香をデビュー当時から知っていて、「気さくで昔のまんま」などと語った。沢村一樹曰く、鈴木が芝居すると、あらゆる役柄から品の良さが感じられ、唯一無二の女優だという。
「栄光のバックホーム」の秋山純監督からのメッセージを山崎育三郎が代読した。鈴木は体調不良で療養していたときに横田慎太郎のことを知り、「人生はけっして長さではない」、「清らかで素敵な、1つのものに打ち込んだ青年を知って貰わねばならない」と思った。鈴木自身は楽しく笑い、美しいものをみて過ごしたいという。
「おしゃれクリップ」の次回予告。
「ぼくたちん家」の番組宣伝。
「月曜から夜ふかし」の番組宣伝。
