- 出演者
- 東野幸治 渡辺翔太(Snow Man) 中岡創一(ロッチ) 篠原涼子 池田美優 梅澤美波(乃木坂46) 内田篤人
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートを紹介。第10位は北口榛花選手。北口選手のスゴいシーンとしてパリ五輪の1投目のシーンを紹介した。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリート、第9位は八村塁選手。スゴいシーンとしてジャズ戦での36得点を紹介。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリート、第8位は野茂英雄。野茂英雄投手のスゴいシーンとしてロッキーズ戦でのノーヒットノーランを紹介。また野茂投手はレッドソックス在籍時にもノーヒットノーラン達成している。両リーグでのノーヒッターは史上4人目。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートTOP10、第7位は久保建英選手。久保選手のスゴい瞬間としてサイドでボールを受けた久保選手の切り込んでからのゴールを紹介。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートTOP10、第6位は三笘薫選手。スゴいシーンとして2022 FIFAワールドカップのスペイン戦での「三苫の1ミリ」やリバプール戦でのゴールを紹介。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートTOP10、第5位は内村航平選手。スゴい瞬間としてリオオリンピックでの鉄棒での演技を紹介。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートTOP10、第4位は本田圭佑選手。スゴい瞬間として南アフリカワールドカップでのデンマーク戦のフリーキックを紹介。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートTOP10、第3位はイチロー選手。スゴいシーンとしてレーザービームと称される外野からの返球やワールド・ベースボール・クラシックでの韓国戦での決勝タイムリーを紹介。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートTOP10、第2位は世界で戦う女王。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートTOP10、第2位は大坂なおみ選手。スゴいシーンとして2018年の全米オープン、セリーナ・ウィリアムズ戦を紹介。
スポーツ好き外国人が選んだスゴい日本人アスリートTOP10、第1位は大谷翔平選手。スゴいシーンとして50本塁打50盗塁を決めたマリーンズ戦や昨年のワールド・ベースボール・クラシックでのマイク・トラウトとの対戦を紹介。
2018年、平昌オリンピックで見せた羽生結弦選手の演技。270秒の裏にあった真実をスポーツニッポンカメラマンの小海途良幹さんが語る。羽生結弦さんは4歳でフィギュアスケートと出会う。同じ仙台出身の荒川静香さんは幼少期の羽生結弦さんを「目を惹く少年だった」と語る。そんな羽生選手はオリンピックでの金メダルが夢だと広言。2004年にはジュニアの大会で優勝。2008年の全日本フィギュアスケートジュニア選手権でも優勝。さらに同じ年には織田信成選手や小塚崇彦選手らにまじり全日本選手権に出場。8位と健闘した。さらに2010年、4回転ジャンプに挑戦する羽生選手。本番で成功させる。ソチ五輪を目指す羽生選手2予期せぬ出来事が。
五輪での金メダルを目指す羽生結弦選手。しかし東日本大震災により練習拠点のアイスリンク仙台が閉鎖。練習場所を失った羽生選手は「悩んだシーズンだった、スケートを続けていいのか」と考えたと語る。悩んだ末に多くの人にスケートを見てもらい勇気を出してもらえればという考えに至った。2012年、羽生選手カナダでブライアン・オーサーに師事する。その後は様々な大会で優勝争いを演じる。2014年、迎えたソチオリンピックでショートプログラムで史上最高得点をマーク。しかし翌日のフリーでは転倒するなどするが金メダルを獲得。しかし試合後は「緊張した、悔しい」と演技の内容に悔しさをにじませた。
4年後の平昌オリンピックでのリベンジを目指し数々の大会で優勝していく羽生結弦選手。迎えたオリンピックシーズン、NHK杯の公式練習中に転倒。足首を負傷してしまう。この時右足首の靭帯を損傷。全治は不明、ここから羽生選手は全ての試合をキャンセルし、3ヶ月の間姿を消した。羽生選手は果たしてオリンピックに出場できるのか、それがわからないまま迎えた平昌オリンピック。羽生選手は3ヶ月ぶりに姿を現した。選んだのはケガを抱えたまま魔の強行出場。ショートプログラムでは完ぺきな演技を見せ「come back」と呟いた。ショートプログラム終了時点で羽生選手を含め100点以上の選手は4人。通常なら大会出場を諦めるほどのケガ、それを押して出場した羽生選手の中にあったのは4年前のリベンジ。フリーは演技時間も長く、ケガの影響が心配された。迎えた羽生選手のフリーの演技。4分30秒の演技後、羽生選手は右足に感謝するような仕草を見せ、感情を爆発させた。この時新聞の一面を飾った写真を撮影した小海途良幹カメラマンは「そういうシーンに立ち会えるのは人生で何度もあるわけではない、歴史的な瞬間に立ち会った」とコメント。羽生選手はオリンピックで68年ぶりとなる連覇を達成した。
パリ五輪男子バレーボールで活躍した高橋藍選手。彼が高校時代に出場した試合がバレー史上最も過酷な一戦だったという。これを紹介してくれるのはバレーボール記者の坂口さん。大会は2017年の春高バレーの京都府予選決勝戦。高橋選手はこの試合を「シンプルに苦しかった」と振り返り、大塚達宣選手は「人生で一番過酷な試合」と語る。高橋選手と兄・塁選手擁する東山高校。対する洛南高校は大塚達宣選手に加え、洛南カルテットと呼ばれる主力選手が揃っていた。洛南には大塚達宣選手に加え、中島明良・垂水優芽・山本龍選手が所属。第1セット、洛南がセットポイントを奪い先取。第2セット、試合は高校バレー史に残る展開に。
「坂上どうぶつ王国」「世界シン定番メシ」「酒のツマミになる話」の番組宣伝。
洛南高校優勢で迎えた第2セット、東山高校は高橋藍先取のバックアタックから差を縮めていく。終盤24対24となるとなかなか2点差がつかず終わらない。40点以上を両チームが取る試合展開の中で、果たして第2セットとるのはどちらか。
東山高校対洛南高校、両チーム40点以上取っても決着のつかない第2セットは43対41で東山高校が掴む。時間は実に43分。満身創痍だったと振り返る高橋選手、大塚選手は自分が取り返すと考えたという。迎えた第3セット、両チーム譲らぬ展開に。この時、高橋兄弟は満身創痍で足を攣りながらの試合だった。第3セットは洛南が取り王手となる。しかし第4セット洛南は司令塔である山本龍選手に異変が。足を痛め途中交代。さらに垂水優芽選手も足を痛め途中交代となる。ここから流れは東山高校へ。