東山高校対洛南高校、両チーム40点以上取っても決着のつかない第2セットは43対41で東山高校が掴む。時間は実に43分。満身創痍だったと振り返る高橋選手、大塚選手は自分が取り返すと考えたという。迎えた第3セット、両チーム譲らぬ展開に。この時、高橋兄弟は満身創痍で足を攣りながらの試合だった。第3セットは洛南が取り王手となる。しかし第4セット洛南は司令塔である山本龍選手に異変が。足を痛め途中交代。さらに垂水優芽選手も足を痛め途中交代となる。ここから流れは東山高校へ。
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