2025年9月12日放送 20:55 - 22:54 TBS

この歌詞が刺さった「グッとフレーズ」
★今田美桜と世界陸上アスリートに届ける応援歌SP

出演者
加藤浩次 野呂佳代 飯尾和樹(ずん) 高橋尚子 一青窈 hitomi 土田晃之 石崎ひゅーい 今田美桜 原嘉孝(timelesz) 
歌詞が心に刺さる25の勝負曲
ひとりじゃない/DEEN

明日開幕する世界陸上で世界に挑む桐生祥秀を支えた曲が、DEEN「ひとりじゃない」。90年代一大ブームを巻き起こした。桐生選手といえば、2016年リオ五輪で400mリレーで2大会ぶりの銀メダルに貢献。それだけにとどまらず、日本人初となる9秒台を記録。ジェット桐生の愛称で親しまれ、日本中にその名を知らしめた。しかしスター街道を歩むその裏で、指定難病潰瘍性大腸炎と判明。薬を一生飲まないといけないとなり、そこで引退を考えたという。病魔との孤独な戦いに絶望していた桐生選手に、もう一度走り出す優希を与えたグッとフレーズが「ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく 向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ~」などというサビの部分。高橋尚子は「桐生選手は結婚もして子どもも出来たので、家族の支えも含めて歌詞が力になってる」などとコメント。そして、家族や仲間の支えとともにトラックに返ってきた桐生選手は、今年の日本選手権で5年ぶりに優勝を飾り完全復活。

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DEENDEEN LIVE IN CITY 2024 ~for funky groovers~(初回生産限定盤BD+3CD)DEEN LIVE IN CITY 2024 ~for funky groovers~(通常盤2DVD)ひとりじゃないアサファ・パウエルウサイン・ボルトケンブリッジ飛鳥ソニー・ミュージックレーベルズリオデジャネイロオリンピック天皇賜盃第86回日本学生陸上競技対校選手権大会山縣亮太東京2025世界陸上競技選手権大会桐生祥秀池森秀一潰瘍性大腸炎第109回日本陸上競技選手権大会
The Last Time/ONE OK ROCK

日本人で唯一100m9秒台を6度も記録した若きエースのサニブラウン・アブデル・ハキーム。世界陸上でも活躍が期待される男が今まさに支えられている曲がONE OK ROCK「The Last Time」。陸上をやっている今の自分の状況をしっかり捉えている曲なのでものすごく刺さったという。ほぼ英語の歌詞だが、サニブラウン選手による日本語訳とともに紹介。「スタートの合図だ!」「まさに走るときだと」など陸上競技を彷彿とさせる歌詞が綴られている。小3から本格的に陸上を始めたサニブラウン選手。するとあっという間に非凡な才能が開花。彼の名を世に知らしめたのが16歳で挑んだ世界ユース選手権。ウサイン・ボルトの記録を破り、大会新記録で優勝。2023年の世界陸上では、男子100mで日本人初の2大会連続決勝進出という快挙。16歳から10年にわたり世界で戦ってきた。しかしここ最近心境の変化があり、良くも悪くも場馴れしてしまう部分があり、アドレナリンや心の高鳴りが足りず情熱を失いかけている中でチャレンジしきれていない部分もあったという。そんなサニブラウン選手の心に深く突き刺さったグッとフレーズが「心の躍動感を最後に感じたのはいつだ?居心地のいい場所を最後に離れたのはいつだ?それを手放せ!」。このグッとフレーズで試合に挑む姿勢は変わったという。日本を出て単身アメリカへ留学。かつて熱く燃えていた陸上への情熱に再び火を付けてくれた。

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2015年世界ユース陸上競技選手権大会ONE OK ROCKONE OK ROCK 2020 Field of Wonder at StadiumThe Last Timeウサイン・ボルトキシェーン・トンプソンサニブラウン・アブデル・ハキームダイヤモンドリーグ2025パリオリンピックフレッド・カーリーブダペスト2023世界陸上競技選手権大会東京2025世界陸上競技選手権大会
(番組宣伝)
明日土のTBS

「東京世界陸上」、「情報7daysニュースキャスター」の番組宣伝。

歌詞が心に刺さる25の勝負曲
東京2025世界陸上 いよいよ明日あさ7時から開幕 一夜限りのSPドローンショー

国立競技場から中継でドローンショーの様子を伝えた。ドローンショーとともに世界陸上で活躍した選手の映像等が流れた。明日開幕する東京2025世界陸上は、朝7時から競歩が行われ、夜8時35分頃からは男女100m走が行われる。

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アルマンド・デュプランティスカール・ルイスサニブラウン・アブデル・ハキームセルゲイ・ブブカノア・ライルズ世界陸上競技選手権大会世界陸上競技選手権大会(1991年)北口榛花国立競技場村竹ラシッド東京2025世界陸上競技選手権大会東京オリンピック東京都桐生祥秀
織田裕二 ?/オフコース

明日開幕の東京2025世界陸上でSPアンバサダーを務める織田裕二さんは青春時代にコピーバンドに熱中し、芸能界に入るきっかけもバンドだったという。

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オフコース東京2025世界陸上競技選手権大会
織田裕二 Yes-No/オフコース

平均視聴率22.9%、トレンディードラマブームの火付け役となった名作ドラマ「東京ラブストーリー」を始め、数々の作品で恋を演じてきた織田裕二。今回織田が紹介したのは初失恋したときに刺さった曲、オフコースの「Yes-No」。グッとフレーズは「君を抱いていいの、好きになってもいいの、心は今何処にあるの」。

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Off Course 1982・6・30 武道館コンサートYes-Noあの日の僕をさがしてオフコースユニバーサル ミュージック小田和正山永明子東京ラブストーリー鈴木保奈美
染谷将太 One/RIP SLYME

劇場アニメ「ひゃくえむ」で主人公を演じた染谷将太。7歳から子役として活躍し、様々な約を縦横無尽に演じ分ける染谷が役者としてのスタイルを確立した曲がRIP SLYMEの「One」。2001年リリース、RIP SLYME史上ナンバー1の売上を誇る「One」。染谷がこの曲と出会った時は9歳。子役デビューから2年が経ち、オーディションを受け続ける日々を送っていた。染谷が紹介するグッとフレーズは「それぞれひとつのlife、それぞれが選んだstyle」。染谷は「自分ならどう芝居をしたら人と違う演技が出来ると考えたきっかけになった。」などと話した。

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GOOD TIMES DVD The Best Live Performance 2002-2011ILMARIMの悲劇OnePESRIP SLYMERYO-ZSUひゃくえむ。オリコンギャガブラックボード~時代と戦った教師たち~吉本昌弘映画 みんな!エスパーだよ!東宝橋本裕志高原へいらっしゃい
さよならエレジー/菅田将暉

多くの人に刺さった石崎ひゅーいのグッとフレーズを紹介。菅田将暉の「さよならエレジー」。グッとフレーズは「愛が僕に噛みついて話さないと言うけれどさみしさのカタチは変わらないみたいだ」。失恋の絶望感を表現した歌詞は多くの人の共感を呼び、ストリーミング再生回数は3億回以上。

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さよならエレジー菅田将暉
さよならエレジー/石崎ひゅーい

さよならエレジーはひゅーいさん自身もカバーし、ライブでも特に人気の曲になっている。中には「会えなくなった人との死別を歌った曲」と捉えている人もいた。

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さよならエレジーソニー・ミュージックレーベルズ
七変化/一青窈

街の人が選んだ一青窈さんの勝負曲は「七変化」で、「「悩みならある内が”花”さ」という歌詞がポジティブに背中を押してもらえる」、「変化をおそれない大切さを伝えてくれた」などの感想が出た。また一青窈さんは「「七変化」は紫陽花の別名で、江戸時代のドラマの主題歌として書く時に当事幽霊花という蔑称であまりいい花ではなかった紫陽花に対し、そういう存在にも主人公は手を差し伸べるという思いを込めた」など話した。

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ユニバーサル ミュージック一青窈七変化伝七捕物帳2紫陽花
(エンディング)
エンディングトーク

織田裕二さんについて「織田さんにも失恋の瞬間があったのは驚いた」など話した。

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織田裕二
東京2025世界陸上

東京2025世界陸上の番組宣伝を行った。

配信情報

番組はTverで一部配信中。

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