- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 福田充徳(チュートリアル) 徳井義実(チュートリアル) 上田晋也(くりぃむしちゅー) 原田泰造(ネプチューン) 宮舘涼太(Snow Man) 水上恒司 横山裕(SUPER EIGHT)
ゲストは「24時間テレビ」のチャリティーランナーを務めた横山裕。別室から弟・充さんも出演。「24時間テレビ」で児童養護施設の子どもたちのために頑張ったのは、弟が以前施設にお世話になったから。現在は税理士。試験に7回落ちていて、そのたびに費用を兄に工面してもらっていた。
横山裕がこれまでお世話になった人&同級生がスタジオに登場。月亭八光は主に大阪で活動する芸人。村上信五を通じて知り合った。藤原&小島は直属の後輩。横山の出身は万博やUSJがある大阪・此花区。生まれた当時は平凡な街で、横山はやんちゃな性格だった。学校にいかずに遊んだり、自分のお金欲しさに新聞配達の仕事などしていた。
横山の初キスは保育園時代。いじめられていた女の子の“むっちゃん”を慰め、その流れでキス。当時の将来の夢はお好み焼き屋さん。卒業文集でも「横やん」という名前で店を開くことを夢として記している。
横山の初恋相手は学校のマドンナ的存在だった“かおり”さん。ほかに“ちづる”さん、“みや”さんにも好意を寄せていた。その3人がスタジオに登場。「横山に映っているところを見られたくない」ということで顔出しNG。
ゲスト・横山裕の経歴を紹介。1981年、大阪市此花区生まれ。本名は横山候隆(きみたか)。中3で芸能界入り、04年にCDデビュー。役者としても活躍。幼い頃に両親が離婚、2人の弟を養うため建設会社で働きながらアイドル活動をしていた。弟が児童養護施設に預けられていたことから、支援を必要とする子どもたちのために24時間マラソンに挑戦。7億円以上の募金を集めた。
横山が学生時代に好きだった女性3人がスタジオに登場。初恋相手はかおりさん。親が厳しい家庭で育ちテレビを見れず、友達との会話に入れず。このころ横山から「そんなんも知らんの?」「こいつんちテレビないんちゃうん」などと言われ、以降は横山のことを嫌いになった。横山は「好きでいじめてしまった」と謝罪。ちづるさんは友達との交換日記を横山に勝手に見られたことがある。横山のことを当時から嫌いだった。みやさんは横山からブレザーを貸してもらったことがある。これを見て、横山に当時思いを寄せていた別の女の子が泣き出したことがある。
横山が学生時代に好きだった女性3人がスタジオに登場。横山は当時、かおりさんに告白。返事はしなかった。ちづるさんにも告白したというが、ちづるさんは覚えていない様子。当時モテていたが、3人とも横山のことを好きではなかった。
横山の中学時代の修学旅行でのこと。期間中に「ガムを食べていい時間」があったが、横山はこれを破りガムを食べた。これが先生にバレて激怒され、髪の毛をつかまれてジャイアントスイングされた。怒った先生は普段は優しい人で、先生も泣いていた。その先生から、後に「やりすぎた」と謝罪があったという。
横山は中3で芸能界入り。きっかけは、同級生が先に同じ会社に入っていたこと。一度はためらったが、母が勝手に書類を送り合格。KinKi Kidsのバックダンサーなど経験しながら、家族のお金のため建設会社にも就職。
「24時間テレビ」で横山と並走した田中Pからのタレコミ。日曜の昼前、足の痛みが出て急激にペースが落ちた。「このままのペースだと放送中にゴールできない」と伝えられた横山は、「オカンから渡されたタスキなんで 時間内に届けたい」と休憩を削ることを自ら志願。当時は足の痛さのほうがつらく、暑さをほとんど感じなかった。翌日は歯医者に行き、医者にも驚かれた。
「24時間テレビ」でランナーを務めた横山。翌日は歯医者に行き、医者にも驚かれた。来年のランナーに向け、「次の日歯医者入れんほうがいい」などコメント。ゴール直後、カメラが回っていないタイミングで上田から褒められたのが嬉しかったそう。放送中はカメラを意識できる余裕がなく、ジャッキー・チェンが出演していたことを後から知り驚いたそう。
事務所に勢いがあったころ、横山はデビュー前ながら同グループのメンバーらとドラマ「行け行けイケメン!」で主演。ラフォーレ原宿での撮影時、人が集まりすぎてパニックになったことも。このドラマで共演した松田純がスタジオに登場。当時22歳、横山は当時18歳。
舞台「東亜悲恋」で横山と共演した佐野賢一からのタレコミ。共演者のとめ貴志さんがトイレに行くたび、その様子を覗き込んでいた。そのとめさんがスタジオに登場。とめさんいわく、横山は他の共演者にも「とめさんがうんこしてんで!」と言いふらしていた。眼の前で横山から屁をこかれたこともある。
横山と親交がある藤原丈一郎&月亭八光&小島健。8歳でアイドルを始めた藤原にとって21年来の付き合い。歌やダンスは大倉忠義から教わり、バラエティーは横山から教わったという。小島は横山から「困ったらとりあえずキレろ」と指導されたことがある。横山とそれを慕う後輩らが集まり、一夜限りのイベントを大阪・関西万博会場内で開催。天候不良で飛行機が飛ばず、横山本人はビデオ通話で参加。
横山と仲良しの月亭八光。初対面からウマが合ったといい、家族ぐるみで付き合っている。2人で街を歩いていたときのこと。若い女性から横山へ「写真撮ってもらっていいですか?」と声をかけられ、横山が応じようとしたところカメラを渡された。女性は横山とは気づいておらず、横山は一度外したマスクを付け直して快く応じていた。
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横山裕の弟・充さんが兄へ宛てた手紙を朗読。「自分より他人を大事にする精神は母親譲りなんでしょうね」「これからは自分のことを大事にしてください」など。
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ゲストは水上恒司&宮舘涼太。宮舘の父も別室から参加。父のテレビ出演は初。宮舘は早産で名前が慌てて決められ、たまたま父が読んでいた漫画「ころがし涼太」にちなんで名付けられた。当時、このことを妻には詳しく伝えなかった。水上の名前の由来は「恒星のように自らが光って周囲を照らしていく」など。
早産で生まれた宮舘。父いわく、生まれた瞬間は胴体と頭が同じくらいのサイズだった。「話を盛ってる?」と問いただされると、「ちょっとだけ盛った」と明かした。3歳の頃、父の勧めでパーマをかける。父と母は会社で知り合った関係。水上は幼い頃、親の言うことを聞かずじっとしていられない子どもだった。
宮舘は同グループの渡辺翔太と幼稚園時代からの同級生。小学校は別だったがダンスや体操などの習い事で一緒。幼稚園時代で思い出深いのは、今でも手紙などでやり取りしているひろみ先生。そのひろみ先生がスタジオに登場。いわく2人はその頃から仲良し。2人のデビューを知って涙が出そうになるほど嬉しかったそう。ファンクラブに入ったのは人生初。昨年の東京ドームツアーにも参加。宮舘と目が合った瞬間があったというが、本人は認識できていなかった。