- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 河本準一 熊切あさ美 ゆめっち(3時のヒロイン) 福岡みなみ 地雷チャン
オープニング映像。
福岡みなみはコロナ禍で仕事が激減すると、ライブ配信に活路を見出し、半年後にはライバーの頂点に。先日、顔は全パーツ整形ずみと告白し、美容全体では総額1億円は投じたという。名倉潤らは整形前、後の写真を比較し、顔の輪郭、二重かどうか、シュッとした鼻などの違いに気づいた。ただ、少しずつ整形してきたため、両親にすら整形はバレていないという。福岡は芸能人ご用達など高額だが、腕は確かなクリニックを利用している。最初の整形は大学時代で、アルバイトやメルカリでの稼ぎ、彼氏からの小遣いなどで捻出していた。福岡は子どもの頃、病弱で、オシャレができない辛さを経験し、「大人になったら、おしゃれしよう、可愛くなろう」と思っていた。
福岡は「生まれつきこうなんだろうと思われるような顔になりたい」というビジョンがあった。居川和広氏は理想とする顔へ一気呵成に整形をする人が多いと話すなか、ゆめっちは福岡と同じく、ナチュラルに整形をするほうがいいという。
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ゆめっちの整形前の写真が公開されると、名倉潤ら出演者からどよめきが起こり、美容外科医の居川氏も驚いていた。ゆめっちは整形したことで、自己肯定感をアップできたという。
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インフルエンサーの地雷チャンは小学5年の時に整形したと告白している。妹は実の姉妹かと思われるほど可愛く、1年で3~40人に告白されるという。また、ハロプロに憧れ、ピアノやダンス、歌のレッスンに励んでも、容姿のせいで評価すらされないと思い知ったという。地雷チャンは母親に整形を希望すると、「いいんじゃない」と言ってくれた。居川氏は「我々は自主規制で、小学校を卒業してからじゃないとしないが、需要自体は結構、ある。アイプチをやり出すと止まらない」などと話す。高校の時は耳の軟骨を鼻に移植したが、バイト代に加え、ローンを組んだという。
地雷チャンはあごの骨を削るのに200万円を要したといい、「ダウンタウンも長い」と語った。また、親の同意書が必要な年齢で、全身麻酔、手術ミスで後遺症も残りかねないということもあり、親御さんは泣いて止めたという。地雷チャンは「長い人生をなんとなくの幸せで生きるより、今の瞬間の幸せを感じることの方が大事と思ってる」と伝えると、母親は了承したという。高校時代にモテ期を経験し、逆ナンしてカラオケも楽しんでいた。
地雷チャンは鷲鼻の他、顔の骨を削ってさらに小さくしようと考えていて、居川和広氏は「エラと頬骨は少しやる余地はある」と語った。地雷チャン、ゆめっちは上顎の骨を取り除く手術に関心があった。
エンディングで、DEVILOOFの「Song For The Weak.」のMVが流れた。