- 出演者
- 松井玲奈 洋輔 atsumi
今回は刺繍作家のatsumiの魅力に迫る。
スタジオにatumiが登場。能登半島地震を受け、図案を販売してお金を送る運動をしている。他にもブローチ、がまぐちなど身につけられる作品もある。
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- 令和6年能登半島地震
2月東京のアトリエにお邪魔した。atsumiは人の顔の刺繍をしていたが、キャラクターの細かいところは針を進めながら偶然の味わいを生かす。3月新宿区で開催された展示会にはatsumiの作品も並んだ。atsumiは「愛着が湧くような仕掛けはできたらいいなと思う」とコメント。
atsumiはお客さんに「いい違和感」を持ってもらえるように心がけているが、「人間らしい部分を感じたら愛おしくなる」などと語った。
atsumiのお気に入りが博物図。断面図など、普段は見れない部分まで描かれている。また得意としているのが幾何学模様で、町中で見つけたすりガラスの模様もモチーフになる。
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- スノードロップ
3月静岡市。あたりを観察しながら歩く。水辺の影、コケなど「あれなんだろう?」「なんでだろう?」と思うものに惹かれるという。
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- 静岡市(静岡)
松井玲奈は「atsumiさんの目で街を見るとあんなに色なアイデアの種が落ちているんですね」とコメント。atsumiは絵が好きだが上手ではないというコンプレックスがあったが、試行錯誤する中で刺繍したら立体感が出たりと、自分の絵が好きになれたという。
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- CANDLE色が美しい古来種野菜
刺しゅうブローチの作り方を紹介。使うステッチはバックステッチ、チェーンステッチ、サテンステッチ、コーチドトレリスステッチの4種類のみ。詳しい作り方はHPで公開中。
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atsumiはランドセルに施す刺しゅうに挑戦。デザインはサーカス団で、この日は試作品の確認をした。実際の作業を担当したのはatsumiが信頼を寄せる老舗の刺繍工場で、修正も行った。さらにatsumiの活動は商品のプロデュースにも及び、ワークショップも開いている。今回作家仲間にも商品を使った作品づくりをお願いした。
atsumiプロデュースの糸を使った作品を紹介。atsumiは作品づくりについて「ちょっと余白を残したいと思って作っている」とコメント。
4月年に一度のオーダー会。飼い猫をテーマにした額装作品、ワンピースの割れ目に刺しゅうをしてほしいなど。
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- 渋谷区(東京)
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- NHKテキスト電子版すてきにハンドメイド
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