- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 文田健一郎
オープニング映像。
パリ五輪レスリング男子グレコローマンスタイル60kg級金メダリスト文田健一郎選手がゲストで登場。実際に金メダルを持ってきてくれた文田選手は「かけてみますか?」と千鳥に提案。首にかけてもらったノブは「重い!新生児くらいある」とコメント。同じく首にかけた大悟は「うわ、こんな重いんだ!でも本当にかけてみてわかるのは何もしてない人間がかけるものじゃない」と話した。
- キーワード
- パリオリンピック
パリ五輪レスリング男子グレコローマンスタイル60kg級で金メダルを獲得した文田健一郎選手。5月、オリンピックを前にした取材で文田選手は東京オリンピック決勝で破れた試合を振り返った。「いま振り返ってもすごく悔しい。でもきっかけとしては自分とレスリングの向き合い方を変えるすごく大きな出来事」と語っていた。東京オリンピックでの銀メダルは得意の投技だけでなくすべての要素のレベルアップをはかりどんな形でも戦えるスタイルへのターニングポイントとなった。プライベートではおととし有美さんと結婚し去年長女遥月ちゃんが誕生した文田選手。パリ五輪で決勝へと勝ち進んだ文田選手を観客席で有美さんと遥月ちゃんが見守った。見事金メダルを獲得し東京のリベンジを果たした。
パリ五輪レスリング男子グレコローマンスタイル60kg級で金メダルを獲得した文田健一郎選手。パリには妻の有美さんと娘の遥月ちゃんが同行したが、競技を終えるまでは一切連絡をとらなかったという。文田選手は「終わってまっすぐ向き合える時を楽しもうと思って」と語った。
今大会のベストマッチを挙げるなら?と文田選手に質問。文田選手が選ぶベストマッチは準決勝のキルギス代表シャルシェンベコフとの試合。世界ランク1位のシャルシェンベコフ選手に対し文田選手は昨年9月の世界選手権で敗れていた。猫のような柔軟性を活かし反り投げで難敵に勝利した。
ノブが文田選手にグレコローマンスタイルとフリースタイルの向き不向きについて質問。文田選手は「日本だと小さい頃はフリースタイルの大会しかないので小さい頃から始めた選手はフリースタイルに行きがち。高校からグレコローマンの大会があるのでそこまでは柔道とかをやっていた選手がグレコローマンを始めたり。結構力勝負な要素が強いのでグレコローマンは」と語った。
ノブが「ロサンゼルスへの道のりはどう考えてらっしゃいますか?」と質問。文田選手は「引退とかは全然まだ考えてなくてこの競技大好きですしどんどんやっていきたいと思うんですけど、競技を始めて20年近くたって金メダルを目指してきて今獲って2週間しかたってないので、今はこの期間を味わってこの競技とどういうふうに向き合い方が変わっていくのかとか楽しみながら付き合っていきたい」と話した。
- キーワード
- パリオリンピックロサンゼルスオリンピック
文田健一郎選手が大悟に得意の反り投げや鉄壁ディフェンスを伝授。大悟はうつぶせになった文田選手を一度でもひっくり返せるのか挑戦。必死にひっくり返そうと腕に力を込める大悟だったが文田選手はびくともせず。「手も入らん。めちゃくちゃ焦げたお好み焼き」とコメントした。文田選手の身体の下に手を入れた状態からスタートするハンデをもらうも状況は変わらず。大悟は「1トン!1トン級」とコメントした。
- キーワード
- 堀米雄斗
ドジャース大谷翔平がカージナルス戦に出場。8月は不調の大谷だったが、37個目の盗塁・38本目のHRなど達成。これで日本人初、MLB30球団を相手にHRを達成。結果、5-2でカージナルスが勝利。
レッドソックス5−1オリオールズ。レッドソックス・吉田正尚のパリ五輪期間中の打率は.327。5試合連続安打。
プレミアリーグ第1節・ブライトンvsエヴァートン。ブライトン・三笘薫はドリブル成功数、シュート数、枠内シュート数、PA内のボールタッチ数でチーム最多。
プレミアリーグ第1節・サウサンプトン0−1ニューキャッスル(セントジェームズパーク)。サウサンプトン・菅原由勢はAZからサウサンプトンに今季移籍。
DeNA2−1巨人(横浜スタジアム)。DeNAオースティンが20号HR。セ・リーグHRランキングで2位。
中日8−4阪神(バンテリンドーム)。中日・細川成也はセリーグ安打数1位、セリーグ打率2位。
広島8−2ヤクルト(神宮球場)。2回、ヤクルト・村上宗隆が22号HRを放った。村上はセリーグ打点、本塁打1位。
ソフトバンク×ロッテは2-1でソフトバンクが勝利した。ロッテの先発は奪三振数リーグ4位の種市篤暉。次々と三振を奪った。奪三振数では単独2位に浮上したが、ソフトバンク牧原大成に1号HRを許すなどし、6敗目を喫した。
日本ハム戦で、オリックスの山下舜平大が先発した。150キロを超えるストレートを軸に、変化球もコースに決まり、5回を1失点に抑えた。8回には、古田島成龍が登板した。安定した投球で無失点に抑え、チームの4連勝に貢献した。