- 出演者
- バカリズム 佐久間みなみ 梶谷直史 吉岡恵麻 元木大介 清水隆行 鄭大世 川崎宗則
オープニング映像。
アメリカ女子ゴルフ、BMW女子選手権で吉田優利が初優勝。2Hの第3打、完璧なスピンコントロールでチップインイーグルを決める。さらに5Hでチップインバーディー、その後も連続でバーディーと前半だけで5つスコアを伸ばし単独トップに立つ。17Hのバンカーショットではピンそば1mに寄せ、この日4つめのバーディーとなる。アメリカツアー3戦、3年目でツアー初優勝。
今夜の解説は初登場の2人、元木大介さんと清水隆行さん。松井秀喜監督についてスタジオトーク。「松井秀喜新監督と長嶋茂雄さんの約束、フジ秘蔵映像で見る!知られざる絆」などのラインナップを伝えた。
巨人新監督の松井秀喜さんは私にとってはどこにいても心の中にジャイアンツはあった。昨年、長嶋監督が亡くなられて、本当は長嶋監督にもこの姿を見ていただきたかったという気持ちはある。ここで受けなくちゃいけないとと述べる。知られざるエピソードをフジテレビの秘蔵映像と去年放送されたプロ野球珍プレー・好プレー大賞のアンタッチャブルさんいよるインタービューでひも解く。
1992年のドラフト会議、中日、ダイエー、阪神、巨人の4球団が星稜高校の松井秀喜を1位指名。抽選の結果、最後にくじを引いた巨人が交渉権を獲得した。この年、夏の甲子園で生まれた伝説のシーン、5打席連続敬遠で大きな注目を浴びていた。そして巨人入団が決まり、これが運命の始まりとなる。ドラフトの時、松井さんは星稜高校で授業中だったという。松井さんは、土曜日の4時間目でホームルームだった。当時の担任の先生が松井君のドラフトだからみんなでラジオを聞こうとラジオで聞いていた。クラスメートみんなタイガースファンだって知っていたので逆に気を使わせてしまった。初めてお会いしたのは入団会見の時。大きいなと思った。身長も高くてスタイルも良くて大きいと述べる。
4番1000日計画とは、入団した松井を3年間で4番打者に育てる長嶋監督の計画。このマンツーマン指導こそが2人の師弟関係を特別なものへと導く。松井さんは直接言われていない。メディアで「4番1000日計画」というのを見た。あ、そうなんだって思った。毎日試合前にふたりで素振りをする。それはやっぱり私だけだったのでなるべく他の選手に悟られないようにした。嫉妬の原因になる。監督なりのチェックポイントがあった。一番大切にしていたのはスイングの空気を切る音などと話した。
1000日計画について周りは知っていた?元木さんはマスコミで見て知っていた。2人で素振りをしているというのは知っていた。嫉妬はあった?1000日計画というのを先に知ったのでこのことなのかな。本当に毎日バットを振っていた。嫉妬とかいうよりも松井スゴイなと。試合も出てたし体も疲れているはずなのに、必ず長嶋さんと2人で振っていた。清水さんは2人の素振りを目撃したことがある。緊張感が伝わってきた。何も言わずに(扉を)閉めてグラウンドへ向かった。言っちゃいけないもんだと思って一切していない、それぐらいの空気感。特別だなという認識があったなどと話した。
1994年10月8日ナゴヤ球場、国民的行事とうたわれた伝説の試合「10.8」。シーズン最終戦を迎え、同率首位の巨人と中日、この試合に勝ったほうが優勝という世紀の一戦となる。松井さんはずっと罵声がとんでいた。ハタチだったと述べる。3回、松井に送りバントを命じ、勝利の執念をみせる。5回には松井がホームランを打ち追加点。そのままリードを守った巨人は長嶋監督第2次政権後初のリーグ優勝を飾る。松井さんはいつもになはい気合は入っていた。絶対勝つからいつも通りやれとと述べる。
この10.8決戦で元木さんは7番セカンドでスタメン出場していた。元木さんはこの前の日からホテルが静かだった。長嶋さんは寝る前に必ず1分間でもいいからヒーローインタビューとか自分が活躍したイメージをしてから寝なさいと。清水さんは(当時は)大学生で寮にいた。前の日元木さん出かけていた。元木さんは、宮本さん、水野さんに呼ばれてホテルの中華へ、まさかの曙関がいた。スタメンだし飲めないので先に帰らせてもらったなどと話した。
2000年、長嶋監督の背番号は33から3へ変更。王貞治と長嶋茂雄のいわゆるON対決となった日本シリーズ。松井さんは3本塁打で日本一に貢献すると、日本シリーズMVPにも輝く。2001年シーズンをもって監督を退任したが、その後も師弟の関係は継続。2002年、自己最多の50本塁打、3度目のHR王&3度目のMVPを獲得。ニューヨークヤンキースに入団、2003年開幕直後、極度のスランプに陥る。手を差し伸べたのが長嶋さんだったという。松井さんは結局ニューヨークでも素振りをしたと述べる。その翌年、長嶋さんが脳梗塞を発症する。松井さんはヤンキースで活躍を続けることで恩師にエールを送り続ける。2012年38歳で現役引退、2013年、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんが国民栄誉賞を受賞した。松井さんは政府の方もいつ長嶋さんにあげたらいいんだろうというタイミングをはかっていたのかもしれない。たまたまタイミングが合っただけ。私はおまけみたいなもの。あれだけの同じことをできる人はいない。監督がやると自然で誰も嫌な気持ちにさせないなどと述べる。
会見で松井新監督は指導者の経験はほぼありません。そこが私は12球団の監督の中で一番劣っている部分と自覚している。選手と共に伴走し一緒に成長していきたいと思っていると述べる。かつて、理想の監督像について、フジテレビのカメラの前で語っていた。2013年、理想の監督像について、松井さんは勝敗の責任を一身に背負わなくちゃいけない。いろんなことがあるからどう対処していくか、そういう所でいい監督とそうでない監督の差が出てくる。尊敬される監督じゃないとダメ、人間的な、そういうのが必要と述べる。2019年フジテレビ単独取材ではこの年現役を引退した上原浩治さんとスペシャル対談を行う。テーマトークは巨人の監督。上原さんは僕らにはチャンスがない。チャンスというか松井さんはまだやる気がない。これに松井さんは思わず黙り込む。しかし指導の具体的なイメージを語る。松井さんはピッチャーにフォームを教える、みんな特徴も違えば何がいいということを見抜いて正しく教えるというのは難しい。バッターある程度共通点がある。それは何となく教えられるような気がすると述べる。その言葉通り、2018年2月には臨時コーチとして岡本和真を指導する。当時レギュラーではなかった岡本の才能が一気に開花。今ではメジャーリーガーとして成長する。会見で松井新監督は影響を受けた監督はもちろん長嶋監督、ヤンキースのトーリ監督。これから私が監督を務める中で自分なりのヒントが出てくると思うと述べる。
父・昌雄さんとの貴重なインタビュー映像を紹介。そこでも恩師の長嶋茂雄さんへの思いを語っていた。昌雄さんは野球に関しては指導者に恵まれていたと感じる。素晴らしい指導者に巡り合った。徳が備わっていたのかもしれない、そういう人に導かれるという徳みたいなものがあるのかなと思いながらいつも見ていた。松井さんは自分に徳があったとは思わない、あるとするなら自分のご先祖さまに徳があったからこそ、ご縁が私に来てくれた。徳を積むという記憶はない。いろんな方に見守っていただいた、それは感じる。昌雄さんは「師弟のかがみ」みたいな感じ。2人ともそういう使命を持って生まれてきたのではないか。国民栄誉賞、東京オリンピックの時を見ると、本当にそう思う。天命をお互い感じ合ったと思う。松井さんは監督が何かを感じてくださった、愛情を注いで全力を注いで気持ちを注いでくれた。じゃないとあそこまでやってくださらない。監督と選手の立場を完全に超えている、何かを感じてくださったんだろうと思うなどと話した。会見で、長嶋さんが声をかけてくれるとしたらどんな言葉をかけてもらえると思うか?との質問に松井さんは遅いよ。誰よりもこの瞬間を楽しみにくださっていた。力強いジャイアンツ、光り輝くジャイアンツになるよう少しでも力になりたいと思うと述べる。
元木さんは楽しみでしかない。スターが戻ってきたという感じ。清水さんは技術的なアドバイスもされると思う。コミュニケーションとりながらやっていくと思う。厳しい所があるとしたら“勝つ”ということに関してはすごく厳しい監督になるのではないか。コーチは?清水さんはないです。あったとしても絶対に言わない。ないですと述べる。元木さんは何にもない。フジテレビに呼ばれるくらいなどと話した。
きのう都内で野球教室が行われた。そこに現れたのは25年のサイ・ヤング賞に輝いたパイレーツのポール スキーンズ投手、50名の子どもたちに直接指導を行う。スキーンズ投手にすぽると!が独占直撃。スキーンズ投手は2024年にメジャーデビュー、11勝でナ・リーグ新人王、さらに昨シーズンは216奪三振、防御率1.97でサイ・ヤング賞を獲得。今日のテーマは“世界最高峰MLBで求められる能力”。ピッチャー評価する際、最も重要なことは?武器となる球種が少ない投手ほど球種を増やす傾向がある。質が良くなければいけないと述べる。160kmのストレート、大きく曲がるスイーパー、スプリンカーなど操る球種は7種類、そのほとんどが超一流。この能力を最大限発揮している選手こそあの日本人ピッチャーだという。スキーンズ投手は全ての動作に明確な意図がある。彼こそ真の投手だと述べる。
MLB屈指の剛腕投手が選ぶ現役の最強日本人投手は誰?スキーンズ投手はみんな優秀。山本由伸は見ていておもしろい投手と述べる。山本由伸は今シーズン、14勝9敗、防御率は2.53。常勝軍団の絶対的エースとして君臨している。スキーンズ投手は山本は球種の相乗効果を証明しているメジャーで最も優れたお手本。ストレートをうまく使ってカーブやスプリットにつなげている。すべての球種を一体として使いこなしていると述べる。さらにスキーンズ投手は登板に向けた準備にも注目しているという。スキーンズ投手は全ての動作に明確な意図があり、登板間に行っている取り組みも緻密。だからこそ彼は真の投手だと思うと述べる。日本のファンに向けてメッセージ。福岡でメジャーがもっと好きになるイベントがあるのでチェックして。バカリも来てねなどと話した。
川崎宗則さんはバッターによって攻め方が一人一人違う。球種でも分けてそれを組み合わせていく。球が一線級でないとホームラン打たれてしまう。トレンドはある?スイーパーは昔なかった。スプリンカーなどもどんどん出てきている。変化球は名前がなかっただけで投げている選手はいた。名前がついたおかげで分割されただけなどと話した。来週は「魔球「スプリンカー」の握りを大公開!!大谷翔平&村上宗隆との秘話」。
日本シリーズ、初戦を制したのはソフトバンク。1番の正木智也が先制ホームラン。8回ノーアウト1、2塁のチャンス、キャッチャー・松尾汐恩の頭脳プレーに阻まれる。4番の筒香嘉智が劇的逆転スリーホームラン。9回、代打の山川穂高が劇的返しの場外ホームラン。そして2試合連続の延長戦へ。代走で途中出場の川村友斗がホームラン。ソフトバンク4-3DeNA。ソフトバンクが連勝でホームの福岡に帰る。
アストンヴィラの鈴木彩艶は最前線に怪物・ハーランドを擁するマンチェスターシティと一戦。先週の学ビズムで紹介した鈴木のセービングをおさらいする。超細かいステップで反応速度をUPさせている。この試合でも見せる。今日も細かいステップが効いていた。鄭大世さんは霊長類最速の反射神経を持っていながらもこんな技術的なアプローチをするなんて、彼はどこまでいくんでしょうかと述べる。湖畔7分、E.ハーランドにゴールを奪われる。後半23分の大ピンチにはDFのこぼれ球に誰よりも先に反応。アストン・ヴィラ2-1マンチェスターシティ。
元チェルシー&イングランド代表のレジェンド、F.ランパード監督が率いるコヴェントリーが今シーズンプレミアリーグに昇格。その監督に前節から2試合連続スタメンを任されたのが坂元達裕。2022年にセレッソ大阪から海外へ。攻撃だけでなく守備でも存在感を発揮、現役時代のランパード監督を彷彿とさせるハードワークをみせる。しかし後半35分、ノルウェー代表のO.ボブの吸い付くような足技から決勝ゴールを奪われてしまう。コヴェントリーは開幕8試合で6敗目。
ニューキャッスル戦に鎌田大地がスタメン出場。中盤でカウンターの起点となると、そのまま前線へ駆け上がりシュート、惜しくもゴールとはならず試合は後半戦へ突入している。
