- 出演者
- 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 大島美幸(森三中) 生瀬勝久 森川葵
オープニング映像。
今回は緑川静香が千葉県鎌ケ谷市のぶっ飛んだ家に眠る不用品をスマホ1つで売りまくる。
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- 鎌ケ谷市(千葉)
今回の舞台となる「ぶっ飛んだ家」についてトークした。
緑川静香が千葉県鎌ケ谷市の石田里美さんを訪ねた。父が亡くなり、母一人だと広すぎるため家を売って引っ越してもらうことに決めたが、モノが多くて手に負えないので助けてほしいと思って応募してくれたという。一緒に旅行する費用15万円を捻出するため目標金額は20万円に設定。今回もスマホ1つでモノを売れるサービスを利用し、1週間で不用品がいくらになるのか検証する。まずは近くに住む石田さんが物置として使用しているという2階の部屋へ。大量の子ども服や石田さんが結婚式で使用したウエディングブーケをフリマアプリで出品した。母・玲子さんが合流してリビングへ。母はかつてスナックを経営しており、ガラスの食器が大量にあった。石田さんの部屋は大好きなヴィジュアル系バンドの影響でゴシックやドクロのモノばかりだった。LUNA SEAにハマりコスプレを始め、色々な会場でコスプレしたという。緑川がゴシック系の服を試着させてもらった。小道具として購入したムチもあった。
屋根裏部屋には棺のようなモノが大量に並んでいた。アメリカ発祥の人形「リビングデッド・ドールズ」で世界的に人気だという。コスプレをしていた時についたファンからのプレゼントで未開封のまま飾っていた。石田さんは現在の自宅からも大量の不要品を持ってきた。使いかけのコスメグッズが多数あった。コスメの新品は高いため、お試しで安く手に入れたい人が多く、使いかけでも売れるという。クラブで働いていた時にもらったプレゼントのブランド袋も保存していた。ブランド袋や空き箱も売れるという。早速ジャンポール・ゴルチエの香水が4999円で売れた。2日間で計303品の不用品を出品した。
CHANELのショップ袋2点が899円で売れた。子ども服も売れ始めた。作業中に番組の話題になり、石田さんはこの企画に#(ハッシュタグ)が無いことに疑問を呈し、話し合った結果「#すごいぞ緑川」に決まった。
ゴシック服が高値で売れ、ムチも2499円で売れたが、ゴシック雑貨は売れなかった。昨年10月付で小学館・編集長に昇進した下河辺さやこさんが登場して、ゴシック雑貨の出品法にアドバイス。同じゴシック系の趣味を持つ人に刺さる写真にするため、石田さんに好きなように並べてもらって世界観を作り上げてもらった。
スマホ1つで石田家の不用品全部売ったら303品中85品が売れ、489,861円の値が付いた。送料・手数料などを抜いても382,435円の利益となった。
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- 鎌ケ谷市(千葉)
どうなの課・下世話担当の大島寅さんが渋谷区にある家賃100万円の島田雄左さん(35歳)の自宅を調査。身長180cm超の爽やかなスポーツマンタイプだった。玄関には大好きだという武田双雲の作品が飾ってあった。靴はハイブランドばかりだったが、もらい物で値段は不明。用意してくれたスリッパはBALENCIAGAで約10万円だという。部屋は1LDKで約106平米。家具は重いほど高いという持論を持つ寅さん。見た目で既に重そうなCassinaのテーブルは約140万円。ソファもCassinaで300万円以上するという。リビングに飾ってある絵はイギリスの画家ニック・ウォーカーの作品で約700万円。ノルウェーの画家ドルクの絵もあり、約200万円。伊勢丹で購入したらしい。テレビは100インチ。知り合いの経営者や弁護士と月1で桃鉄大会をやるという。冷凍庫には週1で来る調理師さんが作り置きした食事があった。費用は月に10万弱だという。スカスカの冷蔵庫には高カカオチョコレートがあった。キッチンの引き出しには大量のプロテインがあった。飲まないと痩せてしまうという。朝から玉木宏や岡田准一と戦っていると語った。
「めぐる未来」の番組宣伝。
大島寅さんが渋谷区の家賃100万円以上の家に住む島田雄左さんを調査。玉木宏・岡田准一・ガリットチュウ福島などがやっているブラジリアン柔術で鍛えている。中でもクラヴマガはイスラエルで開発された生き残るための格闘術でアメリカのFBIや海軍でも採用されているという。書斎にはブラジリアン柔術の大会で獲得したメダルがあったが、福島は勝てないぐらい強いという。HUBLOT&HARRY WINSTONの時計があり、合計で約1270万円だという。愛車は「メルセデス・ベンツ ゲレンデ」。限定カラーで約3000万円だというがほとんど乗らない。自分の会社を海外へプレゼンするために英語を勉強中。クローゼットにはLOUIS VUITTON&CHANELの袋があった。お客さんの誕生日にお祝いメッセージとプレゼント届けるためだという。寝室にも武田双雲の作品が飾ってあった。世界に15体しかないというBALENCIAGAの虎のオブジェもあった。約380万円だという。大島は島田さんが法律事務所の所長だと予想した。
大島寅さんが渋谷区の家賃100万円以上の家に住む島田雄左さんを調査。ITで弁護士とドクターを経営支援する会社「スタイル・エッジ」の社長。営業活動が苦手な弁護士や医師と顧客を繋ぐサポートをしているという。24歳の時に福岡で事務所を立ち上げ、司法書士として活動しており、元は今の会社のイチ顧客だった。創業者から引き継いでほしいと言われ、外部アドバイザーや取締役を経て代表に就任し、業績を右肩上がりに伸ばし続けている。
島田雄左さんが代表を務める「スタイル・エッジ」は年商30億円で営業利益は9億円だという。
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生瀬勝久は「良いところ見つけたね」と語り、博多華丸はPayPayドームの駐車場にあの車いっぱいあると語った。
「それって!?実際どうなの課」はTVer・huluで配信中。詳しくは番組HPへ。