- 出演者
- 岡部大（ハナコ） 秋山寛貴（ハナコ） 菊田竜大（ハナコ） 平野ノラ 美村里江
サラリーマンの街・新橋。ランチ時、人気店は行列。提供が早い人気店を調査。
- キーワード
- 新橋（東京）
ニュー新橋ビルにある創業149年の洋食店「むさしや」。常に行列ができる人気店。提供までの時間を計測。名物はバター香るオムライス。提供時間は3分16分。全部オーダーが入ってから作っているとのこと。
新鮮な魚を求め、ランチは行列ができる「舞浜」お店に着いたらオーダーを記入。午前中には売り切れる銀だら。席についてからの計測で提供は59秒。刺身・しらす大根・茶碗蒸し・漬物が付いて1400円。入口でメニューを書いた段階で中に注文を通し、焼き魚は予想して焼く、煮魚は鍋に煮ておく。サラリーマンの街なのでスピード勝負だという。
新橋駅前ビルにある行列のできる人気のとんかつ店「まるや」。一番人気はさつまいも三元豚のロースかつ丼。バラバラのメニューを注文して提供時間は1分58秒。7割ぐらい火を通す感じで揚げて残りの3割を鍋の出汁で煮て通すため提供が早いとのこと。
美村さんは料理は好きだという。良い教育だったと思うのは、小学校2～3年で家庭科が始まる頃に、土日の朝にタマゴを渡されて「好きなもの作って良い」と言われるという。それでまんまとハマり、小学校3～4年ごろにはシチューやカレーは作れるようになっていたという。美村さんのデビュー作は、月9「ビギナー」。オーディションに受かってから1カ月なく段ボール2箱で引っ越してきて、マネージャーのお下がりのベッドマットだけで寝起きしていたという。演技レッスンも2～3回しか行っておらず、デビュー決まってから行く余地もなく実践と練習が常に一緒みたいな感じで怖かったという。役作りで意識することは、その時必要なことをやるだけだという。喋ったり立ったりより、手の動きや筋肉の配置だとい。その点で、岡部を尊敬しているという。
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美村さんは岡部を尊敬していて、コント「前の役抜けてない俳優のインタビュー」のときのゴリラの役のときの骨盤の入り方が完全にゴリラだったという。岡部は「ゴリラこだわってた」などと話した。美村さんは、役に合わせた筋トレをやっているという。それが安心感になり、その上に表現が乗るという。平野ノラの一番の大舞台だったのは、深夜の番組でこれ取ったらゴールデンにいけるというのがあったという。当時「芸人報道」という番組で、ちょうどDJ KOOが再ブレイクしてたときでどの現場行ってもDJ KOOが持っていって倒さないといけないと思っていたという。
「特製手作り焼き餃子」のタレは、普通の醤油と自家製のラー油を混ぜたもの。中国料理の世界チャンピオンが作り出した奇跡の餃子。野菜の旨味を引き出すために、一度冷凍した餃子を高温で一気に焼き上げることで、皮が崩れずモチモチ感が出るという。「羊肉の手作り水餃子」は、羊肉の香りが強いためタレに黒酢が入っている。羊肉とパクチーを使った水餃子で、高温のお湯で一気に仕上げることでモチモチの皮になるという。「タラコと干し貝柱の冷やしソバ」は、鶏肉やクワイなど具だくさんの餡を冷たい麺の上にかけた食べやすい一品。
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