- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 土井敏之 森朗 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 伊藤隆佑 バービー 松嶋尚美 髙橋ユウ 山本恵里伽 山形純菜 若林有子 水谷隼
オープニング映像。
古くから別名・雨降り山と呼ばれ、雨乞い・五穀豊穣・商売繁盛を願う多くの庶民が大山詣りとして訪れた。人気が今でも続き、先週土曜も大山阿夫利神社に多くの観光客が訪れた。小田急伊勢原駅から山へ続く道は、こま参道で道中には土産店やお食事処が。大山では、大山豆腐を楽しむこともできる。阿夫利神社からの眺望は絶景で、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは2つ星を獲得している。おすすめの絶景カフェ「茶寮 石尊」が紹介された。特等席はテラス席で、雨が降ったあとなどは虹を見ることもできるという。1番人気のスイーツは、抹茶をふんだんに使った「升ティラミス(800円)」。「チーズの塩気とか酸味がすごく効いています。とろっと濃厚。」などとコメントしていた。さらにもう1品、参集殿 洗心閣の「大山きのこカレー(1100円)」が紹介された。ライスで大山、青のりで緑を表現しているとのこと。
先週群馬・伊勢原市の公園で、小学生を含む計12人にかみついた四国犬。飼い主は法律で義務つけられている「狂犬病」の予防接種を受けさせていなかった。1950年には予防接種が義務化されたが、いまでは接種率が下降傾向に。厚労省によると3割の犬が未接種だという。
いま狂犬病ワクチンの接種率が低下している。先日群馬県・伊勢崎市で小学生を含む12人が犬に噛まれて負傷した事件があった。その犬が狂犬病の予防接種を受けていなかったことが分かった。そもそも狂犬病とは犬だけでなくすべての哺乳類が感染する可能性がある。噛まれたり引っかかれるなど傷口から感染するもので、ヒト・ヒト感染はない。主な症状は発熱・頭痛・おう吐・幻覚など。こうした症状が発症すると昏睡状態・呼吸不全でほぼ100%亡くなる。海外だと主にアジアやアフリカで毎年約5万人以上の死者が出ている。日本では1957年以降発生はない。1950年に狂犬病予防法が施行され、犬の登録や予防接種の義務化、野犬を抑留することでわずか7年で狂犬病を撲滅した。狂犬病の清浄国・地域は日本を含めいまのところ7カ国。日本でも国内での発生はないが、1970年、2006年、2020年にはネパールやフィリピンに旅行していたり滞在していた方が帰国してから発症して死亡するケースも出ている。1989年にはワクチン接種率が99.2%で推移していたが1990年頃から低下し70.9%にまで低下している。WHOが提示しているまん延を防ぐ目安の70%に迫ってきている。飼い主には法律で義務付けられており、20万円以下の罰金の対象になっている。多くの場所で居住している市区町村で集団注射を行ったり動物病院でも接種することができる。藤野先生は接種率低下の理由について「日本のなかで狂犬病が1957年以降発生していないところが一番の理由だと思っている。私達も日本国内で実際の狂犬病の犬を見たことがないので分かっていない、意識が下がってきていることが原因だと思う。」などと話した。狂犬病については「ウイルス。ワクチンによって致死率をほぼなくすことができる。」、ワクチン代については「犬の場合は3000円前後、年に1回打つ」などと説明した。もし狂犬病流行地域でかまれたら傷口は15分以内に直ちに徹底して石鹸と水で洗い、できるだけ早く医療機関でワクチンを接種する。藤野先生は「ヒト用の狂犬病のワクチンを在庫として持っている病院は町医者では無いと思うので、心配だったら大きな病院に問い合わせることが必要。」と話した。
SIXPAD パワーローラーSの通販。お値段は1週間限定で税込み8280円。実力の秘密は毎分最大3000回のパワフル振動。筋肉の奥まで刺激してストレッチをサポート。申し込みは「TBS キニナル」で検索。電話番号は0120-4711-64。
2月13日は「日本遺産の日」でもあるが、「NISAの日」でもある。投資の知識やNISAについて広く知ってもらおうと制定された。NISAの口座数は2022年松には1,179万口座だったが2023年9月末には1,356万口座と約15%増加している。中でも「つみたてNISA」の約9割が投資未経験者。きょうは今年大幅に拡充された「新NISA」について紹介する。
ビジネス書を数多く揃える「丸善 丸の内本店」を取材してみると、NISA本が多く展開されていた。新制度に合わせて増えているのが入門系の書籍。特に女性客の20~50代と幅広い層が手に取っているという。
興味・関心が高まる中でNISAをより身近に知ってもらうため、金融機関ではさまざまな取り組みを行っている。みずほ銀行が主催するセミナー「みずほNISAカフェ」では、カフェのような気軽さでNISAのことやお金のことを何でも相談できる。基本的なNISAの仕組みなどについて30分ほど説明を受けた後は疑問点・気になることを個別で相談に応じてくれる。セミナーは10人ほどの少人数で行われ、この日は30代~60代の人が参加していた。今回、「NISAカフェ」を体験した南後アナは「その銀行の特定の商品をオススメされるのかなと思ったが、フラットに今の制度の違いやメリットについて変更点とか説明してもらえたので、信頼・安心感があった」と話す。
「みずほNISAカフェ」はドリンクを飲みながら新NISAについて学ぶことができる。セミナーは30分ほどでその後個別相談可能。さらに必要書類があればすぐに口座開設も可能で、みずほ銀行の各店舗で実施中。詳細はHPに掲載。担当者は「年末年始にかけて急増。友達や同僚と一緒に来る人も。予約制ではないので気軽に立ち寄って頂けます」と話す。また、東大クイズ王・伊沢拓司さん率いる「QuizKnock」が出張授業をし、クイズやゲームを通して資産運用の考え方を学ぶ「お金を育てるキャラバン NISAを学ぼう」というイベントもある。伊沢さんら出演者がお金や投資に関する3択クイズを出題する「お金を育てるクイズ」や、スマホを使ってコツコツ「積立投資」するカメに対し参加者は「タイミングをみた投資」でどちらがより増えたかを競う投資体感ゲーム「つみたてGO!」などを行う。今月の応募受付は終了したが、来月23日に島根・松江市出開催されるイベントは現在受付中。今後も全国各地で実施予定。高橋さんは「クイズで体感していくと知識として入っていきやすいし、話しを聞くというのもすごい大事だけど、わからない文字が並ぶと脳みそ停止しちゃうので、こういう取り組みはめちゃくちゃ嬉しい」などとコメントした。
つみたてNISAで毎月3万ずつ約2年間積み立てた佐藤さんの場合、計80万円から資産は26%増加して100万円ほどになったという。始めたきっかけは老後のため。今後は家族で新NISAを活用するそう。子育て世帯の資産形成に活用しているしまこさんは2019年に一般NISAと夫のつみたてNISAを満額の3万3333円で開始。約5年で100万円の利益が出て資産は300万円になったという。年率4%としてつみたて投資枠で月5万円積み立てると25年で投資元金約1500万円で資産は2500万円になる。新NISAで非課税期間が無期限になったため期間を気にせず運用できるようになった。また、しまこさんは子ども2人に3年前からジュニアNISAで年間80万円投資し、3年で50万円ほどの利益が出たという。
新NISAについて。しまこさんのケースを紹介。5年前から毎月3万3333円で200万円が約1.5倍になっている。選んだ投資信託はオール・カントリー。加谷珪一氏によると「銘柄が世界に分散されるので保有する株式の偏りがなく、リスクを低くすることができる」「伸びる国もあれば伸びない国もあるんどえ価格が大きく上がらない可能性も。為替のヘッジがないので円安になると儲かるが円高になると損をする」とのこと。髙橋ユウさんは「興味はある。新NISAが始まった時点で登録はしているがまだ始めていない」などと話した。みずほ銀行の近藤優佳さんによると、経済情勢により価格が下がるリスクがあるということも認識の上で始めてほしい、リスクを下げるためには長期・積立・分散、無理のない投資金額でとのこと。
あすは…暮らし助ける代行サービス拡大。
「タイパ」とは「タイムパフォーマンス」の略。タイパを重視する時間は?というアンケートでは「ある」が87.4%と回答。理由は「効率よく情報を得たい」、「無駄なことに時間を割きたくない」などだった。タイパを意識することは「ながら動画視聴」、「ネットショッピング」、「動画の倍速視聴」、「10秒スキップ視聴」など。タイパ重視で生まれた時間で睡眠、動画視聴、家族とのコミュニケーションに使ってるという。高橋さんは「説明動画だと倍速で見たりするけど、家族とのコミュニケーションが生まれたと書いてますけど、うちの場合は夫が倍速で動画を見てるけど、それを聞いてるとイライラする。家族の時間ないじゃんと思う」などとコメントした。江藤さんは「料理をする時はラジオ、炒めるときは映像を見てる」と話した。タイパのサービスとして、「flier」はビジネス書などを1冊10分に要約してくれるサイトもある。またJOYSOUNDの「サビカラ」はサビだけのカラオケで1曲あたり15秒~40秒とのこと。また忙しい方のために20秒で終わる桃太郎アニメもあるという。
マツコの知らない世界の番組宣伝。
きょうは「一口200円驚がくの1等景品」をみていく。
舞台は山口・防府市にある防府天満宮。日本ではじめて菅原道真公を祀った神社と知られている。今月3日に節分祭があり、100年以上の歴史のある大抽選会1口200円のくじが販売されている。景品は現金10万円、純金の置物、旅行券、米など約4000点の豪華景品。当選者を困惑させる1等の景品は、生きた黒毛和牛まるごと1頭。今月9日に行われた牛の引き渡し会。今年の当選者は小学生5年の男の子だった。大勢に見守られて引き渡しされた。11月に行われる御神幸祭では、手綱をひいて町を練り歩くことに。神牛を引き当てた岬輝くんはレスリングの実力が全国レベル。「この牛さんみたいに力強くなりたいです。良い練習相手になれそうです。」と話していた。ご両親は「どうするの?」と困惑していたが、「家族の一員としてむかえたいと思います。」と話していた。その後、引渡日の翌日の行われていた北九州のレスリング大会で銅メダルを獲得したという。現在、牧場に預けられて管理費やエサ代などは月5万円で自費負担とのこと。
脱脂粉乳は戦後の給食で牛乳の代用品として飲まれ、栄養価が高いことから食糧不足で十分な食事を得られない子どもたちの栄養状態を劇的に改善させたという。しかし、現在はバターよりも需要が少ないため、「Butters」は、脱脂粉乳を使ったスイーツを開発した。2022年・2023年、期間限定でJALの国内線ファーストクラスの機内食にも採用されたという。スタジオで脱脂粉乳を使った「クラフトバターケーキ」を試食した。関根さんは「いい香りです。バターの濃厚な香りが美味しいです」などと話した。
コーナーオープニング映像。
きのう、JNNの単独インタビューに応じた教団の関係者は、2021年の衆院選での選挙支援にあたって盛山大臣と「ハグした」「覚えていないのはおかしい」などと話した。野党側もその点を追及。盛山大臣は「私の年代のものが普通、ハグをするということはないということを申し上げた上で、さらにそういう時期でもございますので、ハグをした覚えはございません」と証言自体を否定。これに先立つ閣議後会見でも2021年の衆院選で電話かけを手伝ったとされる女性信者の証言について「選挙応援の依頼をしていたという事実はない。そして事務所以外のところで選挙応援をしていたかを知りうる立場にはない」とした。