- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 赤荻歩 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 トリンドル玲奈 平野ノラ 宇内梨沙 山形純菜 近藤夏子 篠原梨菜 渡部峻 白井智子 御手洗菜々 永野芽郁 高橋文哉
コーナーオープニング「アメリカ・大統領経験者 初の有罪判決」というテロップが表示。キャスターらが挨拶をした。
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自民党の派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正をめぐり、岸田総理大臣は、公明党や日本維新の会の代表と相次いで会談し、法案への賛成を求め、両党の主張に譲歩する考えを伝えた。今日、公明党・山口那津男代表は「自民党が、5万円と、今日、明確に仰ったので、野党も含めて与野党の幅広い合意に至ったものと評価している」と述べた。先程の党首会談で岸田総理は、パーティー券購入者の公開基準の引き下げについて、公明党が主張する「5万円超」に引き下げる考えを伝えた。その後岸田総理は、日本維新の会・馬場代表に、政策活動費について、日本維新の会が要求している「10年後の領収書の公開」を盛り込む方針を伝えた。立憲民主党・泉健太代表は「ずいぶんと小さな小さな微に入り細に入りというところで、改革の雰囲気を出すか出さないかという話に矮小化されているとすれば、とんでもない本論からのすり替え」と述べた。岸田総理は公明と維新に譲歩することで改正案に賛成してもらい、今国会での成立を確実にしたい考えだが、立憲民主党などは反対の姿勢を崩しておらず、この後の与野党による修正協議も難航が予想される。
台風1号から変わった温帯低気圧や前線の影響で、東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定となっている。東京都内では朝の通勤通学の時間帯に雨のピークとなった。雨のピークは過ぎたが、夜にかけて雨が降りやすい状況が続くという。明日朝までに予想される降水量は、多い所で伊豆諸島で80ミリ。関東南部で60ミリとなっている。
イスラエルメディアによると、イスラエルの戦時内閣のガンツ前国防相が率いる野党が30日、国会の解散を求める法案を提出し早期の選挙の実施を呼びかける声明も発表したという。ただ法案が採決されるかは不透明とのこと。イスラエル軍によるパレスチナ自治区・ガザへの侵攻が長期化する中で、ガンツ氏は戦闘終結後のガザ統治計画をネタニヤフ首相が策定しなければ、政権から離脱する考えを明らかにしていた。ガンツ氏と同じ党のアイゼンコット元参謀総長もネタニヤフ首相の失政を批判し、年内の選挙を求めたと報じられていて、政権内部の亀裂が鮮明になっている。
政府が今朝決定した「こどもまんなか実行計画」は、少子化対策の加速化プランをはじめ、こども家庭庁として取り組んでいる387の政策を初めて一元化してまとめたものだという。こども基本法に基づき去年示された「こども大綱」の6つの基本方針の元、重要政策として子どもの貧困対策やヤングケアラーへの支援などが示されている。こども家庭庁は実行計画について、「毎年評価と検証を行った上で、一つ一つの政策を継続的に点検し見直していく」としている。
将棋・藤井聡太八冠が、同学年の伊藤匠七段の挑戦を受ける叡王戦五番勝負の第4局が、千葉県柏市で始まった。藤井八冠はこの対局に敗れると八冠から陥落することになる。伊藤七段は今日勝てば初めてのタイトル獲得となる。第4局は今日の夜に決着する見通し。
明日の報道特集は多忙な教育現場のリアルを紹介する。
世界遺産の番組宣伝を行った。
ノルウェーで行われた陸上・ダイヤモンドリーグ・第6戦の男子100mにサニブラウンAハキーム・25歳が出場、9秒99で2位となり、100mでは自身初となるパリ五輪代表に内定した。
岸田総理大臣は、能登半島地震の被災地支援のため新たに創設される「復興基金」について、石川県に対しては、「特に甚大な被害を受けた能登地域の6市町が高齢化率が高く、財政力が低いという事情を考慮し、520億円を特別交付税によって措置する」と表明した。富山県と新潟県については、「液状化対策事業費は特別交付税から拠出する」とした。
総務省によると、東京23区の今月の消費者物価指数の速報値は、生鮮食品を除く総合が、去年5月と比べて1.9%上昇した。上昇幅は、前月よりも0.3ポイント増加し、2か月ぶりに拡大した。再生可能エネルギーの普及のため、国が電気代に上乗せしている賦課金が値上がりしたことから、電気代は13.1%上昇、1年4か月ぶりに上昇に転じた。政府の電気・ガス補助金は、今日使用分で終了するため今後物価上昇ペースが再び加速するとみられている。
今日のNスタは有名チェーンの工場直売所を紹介する。
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渋谷の映像を映し、関東の気象情報を伝えた。
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出演者らが挨拶をした。
(中継)東京・浅草。朝は雨が降ったり止んだりの天気だったが、この時間は完全に雨が止んだ。空は曇り空となっている。ただ、冷たい風が吹いており、体感としては少し肌寒いという。今日は台風1号から変わった温帯低気圧の影響で午前中は激しい雨が降った。
気象庁によると、日本の南を進んでいた台風1号は、午前3時に温帯低気圧に変わったが、低気圧や前線の影響で、東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になっている。都内では朝の通勤・通学の時間帯に雨のピークとなった。通勤客は「電車は普段より混み合っていて、いつもより早い時間を使った」と話した。雨のピークは過ぎたが、夜にかけて雨が降りやすい状況が続きそうだ。あす朝までに予想される降水量は、伊豆諸島80ミリ、関東南部60ミリとなっている。今後の天気について、気象予報士・森朗は、「台風1号は温帯低気圧に変わったが、南シナ海で台風2号が発生しそうだ」とコメント。
(中継)東京・浅草。朝の通勤通学の時間帯は強い雨も降った時間もあったが、その後は雨が降ったり止んだりとなり、今は完全に雨が止んでいる。現在も曇り空が広がっているが、朝よりは霧が晴れて日差しが届くようになってきた。手元の気温計では気温23.7℃。朝よりは若干上がってきたと思われるが、北風が吹いているので、体感としては寒い印象とのこと。きのうも日差しはあまりなかったが、手元の気温計は28℃を超えていた。街の人は帽子を被るなどして日差しの対策しており、中にはアイスクリームを食べて過ごす人も。きのうは半袖の方が非常に多かったが、きょうは上着を着ている方が多いように感じるという。通常、台風が去った後は暑くなるような印象があるが、きょうは風もあるため油断せずに上着があった方が良さそうだ。
台風1号は温帯低気圧となったものの、温帯低気圧は寒気を流し込む事ができるため、寒気が南下して雷雨が起こりやすくなるという。寒気による雨は天気予報が難しく、予報士泣かせなのだという。