- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 赤荻歩 杉浦太陽 森朗 江藤愛 恵俊彰 ふかわりょう 高橋みなみ 小林由未子 熊崎風斗 山本恵里伽 若林有子 高柳光希 吉村恵里子 御手洗菜々
コーナーオープニング映像と挨拶。
メジャー新記録の262安打を記録するなどしたイチローさんが米野球殿堂入りとなった。満票に1届かなかったものの、候補者資格獲得後わずか1年目での殿堂入りとなっている。これを受けて「言葉では言い表せないほどの気持ちです」と話し、式典は7月28日にニューヨークのクーパーズタウンで開催となる。日本でも殿堂入りを受けて号外が配られるとともに歓喜の声が聞かれている。
トランプ大統領は21日の記者会見で合成麻薬フェンタニルは中国から原材料が輸出され米国での蔓延に繋がっているとして中国製品への追加課税の実施を改めて主張した。一方でトランプ氏は就任から100日以内に中国を訪問すると検討し、習近平国家主席にカードを見せた形となる。ウクライナ情勢についてプーチン大統領と近く電話会談を行うと明らかにしたうえで、交渉に応じない場合には追加制裁の可能性があるとの考えを示した。ウクライナへの武器支援継続について「プーチン大統領と話をしてから検討する」とした。ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長らと会談。大手企業3社が人工知能開発に約78兆円を投資する「スターゲート」計画を開始するが、民間の事業であるのに対しトランプ氏は自らの成果と主張している。
米国を訪問中の岩屋外務大臣はトランプ政権で新たに就任したルビオ国務長官と会談し日米同盟の強化に向け引き続き緊密に連携していく方針で一致した。石破総理とトランプ大統領による首脳会談の早期実現に向け調整を急ぐ事を確認。岩屋外務大臣は防衛費を増額するなど日本の防衛力強化の取り組みついて説明。日本製鉄によるUSスチール買収計画めぐる問題について産業界で広がる投資への不安や懸念を払拭するよう改めて求めた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、スイスで開かれているダボス会議で演説し、欧米に目を向けていないと指摘。米国のトランプ新政権を念頭にヨーロッパ各国に国際社会での存在感を高めるよう要求するとともに、ヨーロッパ各国も戦争と平和に関する協議のテーブルに付く必要があると言及している。
今年の春闘の方針についておととし去年に引き続き賃上げの勢いを定着させていくことで一致。2024年春闘の賃上げ率・大手企業は平均5.58%、中小企業は平均3.62%。中小企業について6%以上の引き上げを求める方針で高い賃上げ率を幅広く実現できるかが焦点。
自民党・公明党・日本維新の会は通常国会で審議する新年度予算案などについて政策責任者らが意見交換した。日本維新の会側は高校の授業料無償化や社会保険料の引き下げなどの実現を要求。与党側は教育無償化に向けて実務者協議を後押しする考えを伝達。与党は午後には国民民主党との政策協議を予定している。
皇室の新年行事「歌会始」が皇居で行われ天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席された。今年のお題は「夢」で1万6000首の応募があり一般入選した10人の歌が詠み上げられた。今年のお題は夢。一般で入選した10人の歌が詠みあげられた。愛子さまや天皇陛下も歌を寄せた。
『世界遺産』の番組宣伝。
将棋の西山朋佳女流三冠が女性として初めてのプロ棋士を目指し、編入試験五番勝負に挑んでいる。西山女流三冠はこれまで2勝2敗。柵木幹太四段と対局している。勝敗は夕方頃につく見通しだ。
北朝鮮のメディアが米国でのトランプ大統領就任を報道した。事実関係を伝えている。北朝鮮ではきょうから最高人民会議が開催予定。予算や憲法の一部改正など議論へ。金正恩総書記がミサイル開発等についてどのように言及するかが注目される。
日本被団協のノーベル平和賞受賞を記念した企画展が長崎原爆資料館で始まった。会場にはノーベル平和賞メダルのレプリカなど32点が展示されている。オープニングセレモニーには鈴木長崎市長らが出席した。
今日のNスタは『メニューが多すぎる!人気店』をお伝えする。4700種類超えの店等を紹介する。
皇居前の中継映像を背景に関東の天気予報と週間予報を伝えた。
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第2オープニングで恵俊彰らが挨拶した。
イチロー氏が日本人初の米国野球殿堂入り。2001年にMLBに挑戦した年には想像すらできなかったことだとイチローさんが語る。いいことだけではなかった。苦しいこともあった。言葉ではいい表せない気持ちだとのこと。日本人初の出来事だ。かつてイチローさんは確実な一歩の積み重ねでしか遠くへ行けないという言葉を言っている。
トランプ大統領は、就任初日、26本の大統領令に署名。覚書などを含めれば46本に署名。本来執務室で行うはずの大統領令への署名を支持者の前で行う異例のパフォーマンスを見せたトランプ大統領。署名内容のテーマについて、1つ1つアナウンスするようスタッフに指示。マイクで叫んだり、自身のサインを観客にどや顔で披露したりする場面も。公開署名を終えると、使用したペンを支持者に投げこむなど、最後までトランプ劇場を演出。その後も執務室で続く署名ラッシュ。前大統領が執務室の机に手紙を残すことは、引き継ぎの伝統。トランプ大統領は、中身を確認せず、そのまま机の端に置いてしまった。中林氏は大統領令を見せるようになったというのは本当に近年の動きで、トランプ氏の支持者がこういったことを求めているのではないかなどと指摘。この日に関税をかけるという大統領令に署名しなかったことで支持者から非難轟々だったという。そのため関税についての大統領令も内部での取り決めの日よりも前倒しで進めると発言してしまったのではないかとのこと。
大統領令とは、大統領が各省庁に出す命令や権限、政策をすぐに実行に移せる大統領の強力な武器。法的な拘束力、議会の承認不要、通商、移民政策、環境規制など幅広い分野に及ぶ、署名する大統領令の数に制限なし。中林氏によると、裁判所の判断で差し止めの可能性もあるし、予算に関わるものは議会の予算措置がある。署名した主な大統領令は「WHOからの脱退」。トランプ大統領は、これまでもWHOの負担の公平性について疑問を呈してきた。これに対し、WHOは「遺憾に思う」と声明を発表。中林氏は「トランプ氏はコロナ禍で2020年の再選をはばまれた、中国ウイルスとも呼んでおり、WHOのガバナンスに懐疑的」、海野氏は「トランプ氏は新型コロナ対策など公衆衛生に対する関心が低いので、お金を負担したくない」などと分析した。
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