- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 三田寛子 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 小林由未子 近藤夏子 齋藤慎太郎 皆川玲奈 佐々木舞音 南後杏子 御手洗菜々 中村倫也 高橋海人
東京・上野、上野恩賜公園で開催中の「ふるさと東京応援祭 第二回ビールと浴衣de盆踊り」。津軽大衆酒場イカホタテというお店を紹介。御手洗菜々アナウンサーは「ホタテ焼き バター醤油」を試食。イベントの名前の通り、こちらのイベントではクラフトビールも味わえる。全5種類ほどのクラフトビールを販売していて、王道的なビールやリンゴを使ったアップルエールなどご当地ビールが勢ぞろい。火処というお店を紹介。御手洗アナウンサーは「鮎の塩焼き」を試食。食べ処かいかというお店を紹介。御手洗アナウンサーは「はしまきお好み焼き」を試食。はしまきお好み焼きは福岡や大分など九州の屋台から生まれた粉ものグルメ、屋台文化が盛んな九州で昔から愛されている食べ物。さらに、暑い日にぴったりなスイーツ「apollo」京都宇治 上辻園の「濃い茶 京そふとくりーむ」を紹介。イベントは今月の6日まで開催している。
コーナーオープニング映像と挨拶。
参院選が3連休の中日となる20日に行われるのを前に、今月19日まで期日前投票が行われる。投票は原則午前8時半から午後8時までで、事実上の政権選択選挙となる中で当日来られないので期日前投票に来たとの声も聞かれている。
参院選を前に、自民党は過半数を参議院で失えば少数与党となることが予想される。将来のことを考える責任政党であると主張する一方で、有権者からは物価高対策に興味を持っている、食料品の価格を安定させてほしいと行った声が聞かれている。自民党は国民1人あたり2万円の現金給付を呼びかけ、石破総理も年内の実施を明言している。小野寺五典政調会長は「守るべきなのは国民生活であります」と言及し、現金給付の効果や必要性を訴えるとともに、トランプ関税対策を議論し粘り強く戦えるのは自民党だけと言及している。
アメリカではトランプ大統領が建国250年の行事の開幕を宣言した。アメリカの英雄たちを称える国立の庭園を開き、偉大なアメリカ人たちの銅像が並ぶとしている。250人の中にはワシントン大統領からエルビス・プレスリーなど芸能人の銅像も並ぶという。一方で、芸能人も多く並ぶことには建国の歴史との関係が薄いとの指摘もある。また、反対派は国や功績を祝うことは大切だが、国民のためではなく大統領であることを祝っていると苦言を呈している。トランプ政権下での米国内の分断が感じられる状況となっている。
ベッセント財務長官は3日、CNBCテレビで「日米の関税交渉は厳しい状況にある」と述べ、停滞しているとの認識を示した。その上で「日本が20日に参院選を控えていることが多くの国内的制約を生じさせている」と指摘し、交渉期限の目安となる9日までに合意でいない可能性を示唆した。こうした中トランプ大統領は関税交渉を巡り、「全ての国と個別の合意は困難」と説明。1日あたり10か国ほどを対象に関税率が通知された手紙を一方的に送る意向を示した。どこの国に送るかは説明しておらず、日本が含まれるかは不明。
大谷晶の小説でサム・ベットさんが翻訳した「ババヤガの夜」が、ダガー賞の翻訳部門を受賞した。ババヤガの夜は暴力が生きがいの女性と暴力団会長の娘の名前のつけられない関係性を描いた物語で、女性同士の連帯や女性蔑視などのテーマにも光が当てられている。ダガー賞の受賞は日本人初となる快挙。
報道特集の番組宣伝。無人島の巨大基地建設。緊迫する安全保障の最前線を伝える。
大谷翔平の速報。大人気マンガとコラボしたイベントを開催。スタンドは主人公がかぶる麦わら帽子だらけ。ドジャース×ホワイトソックスの試合。大谷翔平選手の第一打席はフォアボール。快速をとばしホームイン。試合は現在も続く。
秋篠宮家の次女・佳子さまはブラジル公式訪問を終えた報告をするため、きょう、昭和天皇陵などがある武蔵陵墓地を参拝した。佳子さまは、午前10時半前、東京・八王子市の武蔵陵墓地で、曾祖父・曾祖母にあたる昭和天皇と香淳皇后の陵に、玉串を捧げて、深々と拝礼。参拝は先月予定していたが、佳子さまはめまいの症状など体調がすぐれないため参拝をとりやめた。
株と為替の値動きを伝えた。
- キーワード
- 日経平均株価
オープニングの挨拶。
先ほど東海地方が梅雨明けを発表。平年より15日早い梅雨明けで過去3番目の早さ。関東では今日も暑さと大気の不安定な状態が続く。所沢市から中継。朝は曇っていたが、青空も見えている。気温は35.4℃。このあと暑い日にピッタリのひんやりスポットを紹介する。
狭山スキー場から中継。池袋駅から電車で40分、車でも空いていれば1時間ほどで到着できる。冬場はスキー場となっているが、夏はロングスライダーが設置され、その上を滑ってくる。また、水のシャワーで涼むこともできる。屋根があるので直射日光を避け楽しむことができる。泡タイムというイベントを紹介。プール一面に泡が入れられ泡のプールのようになるという。1日に数回行われるとのこと。もう1つのスポットがロングスライダー。登るのは時間がかかったが、滑りおりてくるのは一瞬だったという。最も傾斜があるところで15度だという。
埼玉・所沢市の狭山スキー場について、三田さんは「こうやって日も避けられて家族で楽しめるのは最高」などコメント。きょうは熱中症警戒アラートが21府県22地域に発表されている。これは今年最多。、あた台風3号の動きについて森気象予報士は「父島の近海を抜けてこのあと東に逸れた後、西寄りに戻る。衰えては来るが北海道に接近しそうな。北海道方面は用心が必要。あと、南の海上にある熱帯低気圧が台風になる可能性がある。そうなると関東の梅雨明けもますますはっきりしなくなる」などコメント。
日本の南海上にある台風のたまごについて森気象予報士は「台湾付近にある熱帯低気圧が台風になりそうでこれが台湾のあたりからどうも東シナ海に進んでくる。この影響で消えたはずの前線が西日本で復活する可能性もある」などコメント。また、森気象予報士は週間天気予報解説資料を紹介し「10月頃は沖縄地方に熱帯じょう乱が予想されているが不確実性が大きい」などコメント。そして、きょうの雨の予想について森気象予報士は「きょう、あすは全国でいつ雨が降ってもおかしくない状態」などコメント。
トランプ関税の交渉期限が来週に迫ってきた。日本はどんなカードを出せばトランプの合意を引き出すことができるのか。日米のトランプ関税をめぐる交渉について、ベッセント財務長官は3日、CNBCテレビで「日米の関税交渉は厳しい状況にある」と述べ、交渉は停滞しているとの認識を示した。その上で日本が20日に参院選を控えていることが多くの国内的制約を生じさせていると指摘。交渉期限の目安となる9日までに合意できない可能性を示唆した。こうした中、トランプ大統領は、関税交渉をめぐり、全ての国と個別の合意は困難だとする認識を示した。4日から1日あたり10カ国ほどを対象に関税率通知の手紙を一方的に送る意向を示した。どこの国に送るかは説明しておらず、日本が含まれているのかは不明。
今週、トランプ大統領が3日連続で日本を批判した。ベッセント財務長官は「日本は厳しい状況にある」などと述べ、9日までに合意できない可能性を示唆した。加谷珪一は「ある種の助け舟。日本が選挙を控えている状況を理解している。」、海野素央は「ベッセント財務長官は保身に回った。上手くいかなかった時の保険をかけている。」などと話した。トランプ大統領は全ての国と個別の合意をするのは困難として現地時間の4日から1日に10か国くらい手紙を送る見通し。海野素央は「日本は交渉相手になっており継続するとみられる。」などと話した。
- キーワード
- アイオワ州(アメリカ)アル・ゴアウィリアム・ユーリスコット・ベッセントドナルド・ジョン・トランプハーバード大学バラク・オバマヒラリー・クリントンロジャー・フィッシャーワシントン(アメリカ)明治大学民主党赤澤亮正
トランプ関税を巡ってこれまで日本は7度に渡って日米交渉を進めてきた。交渉役には赤沢大臣が任命された。トランプ大統領と会談後の記者対応では、「非常に突っ込んだ話ができた」など期待感を持てるような表情や姿が印象的だった。しかし6月の記者対応では「五里霧中」という言葉を使っていた。加谷珪一は「日本側は最初から一貫して自動車関税の引き下げを求めており、双方譲らずにトランプ大統領が苛立っている状況。」、海野素央は「トランプ大統領が日本を焦らせる心理戦術に出ている。」などと話した。