- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 小林よしひさ 菊池真以 松嶋尚美 熊崎風斗 皆川玲奈 井上咲楽 篠原梨菜 若林有子 白井智子
東北と米処・新潟県での参院選の情勢を見てみると、与党の厳しい状況を各紙が伝えている。東北での自民党の選挙結果を見てみると、2013年は自民の5勝1敗だったものの、2016年は自民の1勝5杯という結果に変わった。自民党は2012年当時野党でありTPP断固阻止を主張して衆院選で政権交代を果たし、2013年の参院選は大勝する形となった。しかし、2015年にはTPP大筋合意となり、JAグループの政治団体は自民候補の推薦を見送る形となった。岩田氏は北関東に比べて東北は保守的ではないと紹介し、TPPは海外から安いコメが流入することへの不安があり農家からは批判されたとしている。星氏は昨年の小選挙区も新潟では全滅となるなど福島も1勝3敗に終わるなどすでに農家からの不満は山積していたのではないかと言及。2019・2022と連勝できたのは福島県だけであり、自民党でも福島県を重要としている。福島選挙区は参政・大山里幸子氏、自民・森雅子氏、立憲・石原洋三郎氏らが出馬しているが、森氏は安倍派所属時代の政治資金不記載から公明党が推薦を出していない状況となっている。福島県の議席を守るために石破総理や小池百合子知事、菅義偉元総理や小泉進次郎農水大臣らが駆けつけている。対する立憲民主党は野田佳彦代表が駆けつけるなど熱気を帯びる様子が見られる。
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自民党を巡っては今月14日に秋田県の農家と意見交換を行ったが、ここでは備蓄米の放出や2000円のコメを並べる随意契約を行った際に「再生産可能なコメが作れる環境を崩すわけではない」との言葉がなかったことへの困惑の声が聞かれた。石破総理は不安を掻き立てることがあってはならない、生産者に向けてもメッセージを発したつもりだったがうまく報道されなかったのは申し訳ないとしている。八代さんは消費者一辺倒ではないのが事実であり、農家はコメが安い時は何もしてもらえず、高くなった時に消費者保護だけが行われることへの不信感があったのではないかと話している。
農業票も焦点となると見られるが、星氏は石破政権の対応について選挙直前に対応を取ると選挙目当てと批判されてしまう状況に陥っていると指摘。これまでの衆院選・参院選を巡り、歴代総理は福島県から演説を行っていて、被災地に寄り添うことが背景にあると見られるが、今年の石破総理大臣は兵庫からスタートした。八代さんは兵庫県も阪神・淡路大震災から30年を迎えていたが、メッセージとしては弱いのではないかとコメント。一方で岩田氏は7月3日は万博のジャパンデーであり式典に出ることを選んだ形であり、防災に注力するための意味はあったが都市部から始まったことは農業従事者へのアピールが弱くなったとしている。自民党支持層の1つであるJAでも小泉進次郎農水大臣による農政改革への警戒心があるといい、福島県農業者政治連盟の当時の担当者だった管野啓二氏は生産者・流通業者・消費者がそれぞれ納得できる価格が必要と主張している。星氏は自民党優勢と当時は見られていたが野党がトレンドを奪う状況となったが、石破総理が責任を取る状況の想定に入っているという。各党の農業政策を見てみると、自民党は農業所得の向上、公明は流通実態調査などの強化、立憲は収納支援の資金を10倍に拡充、維新は生産量の1.5倍増、共産は備蓄米を2倍にして放出と買い入れで安定させる方針、国民は主食用コメの増産、れいわはの行予算倍増、参政はコメのぞうさんと輸出、社民は小規模農家活性化、保守は就業人口の増大・増産をそれぞれ主張している。
去年までの74年間で北海道に直接上陸した台風はいくつ? A:6つ B:8つから選択。
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24時間予想降水量は四国300mm、近畿・九州北部・九州南部・奄美地方150mm、東海120mm。熱帯低気圧の進路情報を伝えた。渋谷の中継映像が流れ気温などを伝えた。
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