- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 赤荻歩 森朗 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 高橋ユウ 松嶋尚美 山本恵里伽 良原安美 及川藍 野村彩也子 水谷隼 小沢光葵 吉村恵里子
東京2025世界陸上の番組宣伝。
ドジャース・山本由伸はレッズ戦で2回に2者連続三振を奪うなど好投を見せる。同点で迎えた5回、大谷翔平の第3打席ではセンターの勝ち越しタイムリーで1点を奪う。援護を受けた山本は7回を1失点に抑え9勝目をあげた。
世界遺産の番組宣伝。
Nスタの番組宣伝。きょうのNスタは家族が喜ぶパパご飯を紹介。
オープニングの挨拶。
山形県や福岡県など9地点で予想最高気温が39℃となっている。昨日も危険な暑さとなった日本列島。福岡県伊達市では39.5℃、東京も35.4℃と256地点で猛暑日を観測した。気象庁はあす以降も北日本・東日本・西日本では気温が高い状態が続く見込みで熱中症への注意を呼びかけている。台風9号は動きが遅く影響が長引くおそれがある。
台風9号の進路が昨日の予想より変化してきて関東を直撃する可能性が出てきた。東京は現在35.5℃まで上がり猛暑日となっている。山形県、福島県、山梨県など39℃や40℃となっている。東海地方でも岐阜県では40℃、近畿では奈良県などで40℃などとなっている。去年の7月29日も猛暑で、全国255地点で猛暑日となり6地点で40℃台となった。今日の暑さは2つの台風が影響しており、温かい空気が東風でやってきてフェーン現象が起こるという。
新宿から中継。現在の気温は37℃。多くの人が日傘をさしており、外側が白、内側が黒の色分けになっているものだと日陰を歩いているような涼しさを感じるとのこと。
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- 新宿(東京)
関東の7月の平均気温で涼しい場所を紹介。千葉県の銚子は気温が上がりにくいとされており、北から来る寒流の親潮の影響とされる。1887年からの観測で猛暑日は4回のみ、今年はまだ猛暑日はない。7月の平年値は最高気温26.6℃、最低気温21.2℃となっている。
千葉県銚子市の犬吠埼灯台から中継。犬吠埼灯台は国の重要文化財にも指定されており、関東の一番東に位置している登れる灯台。現在の気温は33.5℃。銚子市に住む人は、日中でもクーラーなしで扇風機だけ、夜は窓を開けて寝ていると寒いと話した。
千葉県銚子市の映像を受けて、こんな素晴らしいところがあるなら引っ越しを考えないと…などとバービーがコメント。海の近くは湿度は高いが、海気浴という言葉もあるほど、気持ちよく過ごしやすいという。白波が目立つのは台風の影響だという。現在台風は2つあり、8号は現在沖縄近海。東シナ海を北上中であすからあさってにかけて中国大陸に上陸するとみられる。台風9号は動きがゆっくり。父島付近で停滞後、北西に進路をとり、八丈島付近から東に進路を変える予想。ただ、予報円が大きい。台風があるあたりの海水温が高いため、勢力を弱めないでやってくる可能性がある。予報円の東寄りに行っても関東に接近するおそれがあり、西寄りだと日本列島に直撃のおそれもある。
昨日、自民党の両院議員懇談会が開催された。辞任を求める声が相次ぐ中、石破総理は続投の意思を示した。両院議員懇談会は4時間半に及んだ。続投に理解を示す議員もいた。自民党は今日午前、両院議員総会を開催する事を決定した。
昨日、自民党の両院議員懇談会が開催された。田崎史郎らによる解説。佐藤千矢子は「総理の続投への意思は強まっている様だ。」等と解説した。両院議員総会は約4時間半に及んだ。石破総理は「政治空白をうまないよう責任を果たしたい。責任については国民世論と我が党の意見が一致する事が大切だ。続投の方針に変わりはない。」等と話している。田崎史郎は「世論では続投を求める声が多いのでそれを期待しているのだろう。辞めると言わないだろうと思っていた。ぶれていないがいい事だとは思わない。」等と解説した。佐藤千矢子は「昨日、厳しい声が色々な方からあがったので驚いた。」等と解説した。岩田夏弥は「森山さんは何を話すかを決めて話している。」等と解説した。
昨日行われた自民党の両院議員懇談会は約4時間半に及んだ。参加対象は自民党の全国会議員。236人が参加して64人が発言した。青山繁晴参院議員は「38人が総理の辞任を求めた。」等と話している。また、小林鷹之氏は「責任の取り方について考えて欲しいと伝えた。」等と話している。また、中曽根康隆氏は「いつけじめをつけるかを示して欲しい。」等と話している。一方、続投を望む声も自民党内から出ている。田崎史郎は「ガスが溜まってしまった。総理大臣の権力は大きいので手放すのには決断が必要だ。」等と解説した。森山氏は昨日、「報告書がまとまったら自らの責任をを明らかにしたい。」等と話している。森山氏は影の総理と言われていて、石破総理にとって少数与党国会を乗り切るうえでも欠かせない存在だ。岩田夏弥は「森山さんが辞めるのは石破政権にとって大きな問題となる。」等と解説した。田崎史郎は「石破さんに側近はいないと言われている。」等と解説した。
劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室 -南海ミッション-の宣伝。
THE神業チャレンジ、バナナサンド、マツコの知らない世界、初恋DOGsの番組宣伝。
石破おろしの風が吹いている。両院議員懇談会というパンチが飛んできたがきのう、4時間半かけて我慢し耐えていた。しかし、その後両院議員総会というパンチも飛んでくることがわかった。両院議員総会は自民党議員3分の1の要求で開催できるもので7日以内に招集するべきというルールがある。すべての所属国会議員が出席でき、重要事項の決定権をもっている。きょう午前中、両院議員総会を近く開催することが決定している。総理の辞任を求める決議が可能となっていたが、きのうの懇談会では総裁の身分に関することの議決はできないという説明があったという。リコールは党所属議員と都道府県連代表者の総計の過半数の要求で任期途中でも総裁選を臨時で実施することができるという。これについて執行部に拒否権はないというが、適用事例はないという。リコールが導入された背景には森喜朗総理おろしを巡り混乱があったためで、2002年に導入されたが、適用されたケースはこれまでにないという。
毎日新聞の世論調査、今回の参院選の結果を受けて石破総理は辞任すべきだと思うか?「辞任すべきだ」42%・「辞任する必要はない」33%・「わからない」24%。産経新聞・FNNの合同調査では、「辞任すべきだ」47.4%・「辞任しなくてよい」44.2%・「他」8.1%。朝日新聞の世論調査では、全体:「辞めるべきだ」41%、「その必要はない」47%、自民支持層:「辞めるべきだ」22%・「その必要はない」70%。Q.自民党が参院選で大敗した要因は?「個人に問題がある」10%・「自民党全体に問題がある」81%。退陣表明が遅れるほど予算の成立時期がずれ込むリスクが高まる。八代は「本当に政治空白が国民に目に見える形で生まれたとしたら石破さんは考え直すかもしれない」等とコメント。