- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 杉浦太陽 森朗 新タ悦男 江藤愛 恵俊彰 伊藤聡子 松嶋尚美 熊崎風斗 鎌田靖 若林有子 上村彩子 小沢光葵 古田敬郷
ロシア外務省が無期限で入国を禁止すると発表したのが、外務省の北村俊博報道官、東京大学の小泉悠准教授などを含む日本人30人。ロシア外務省は「特別軍事作戦に関連し、日本政府が我が国に対して科した制裁措置への報復の一環」だとしているが30人を選んだ具体的な理由は示していない。木原官房長官は「日本側に責任転換することは全く受け入れられない」とし外交ルートを通じロシア側に抗議したことを明らかにした。
八重瀬町出身の金城優さん。精光さんは旧日本軍として沖縄戦に従軍し戦闘を生き抜き命を繋いだ。戦後、以前の優しかった姿はなく家族に対して暴力を振るうようになったという。精光さんは精神疾患を抱え、65歳で自ら命を絶った。精光さんが所属していた独立高射砲第27大隊は約8割が戦死した。金城優さんは平和ガイドとして活動し沖縄戦を学んでいる。
竜王戦の第4局が京都競馬場で始まった。竜王戦は7番勝負で藤井聡太六冠は3勝していて今回勝てばタイトル5連覇で永世竜王になる資格を得る。対局は挑戦者の佐々木勇気八段の先手で始まった。
為替と株の値動きを伝えた。
皇居前の情報カメラの映像とともに、関東の天気予報を伝えた。
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オープニング。恵らが挨拶した。
街では乾燥や喉の痛みなどの声が聞かれた。気象予報士森さんは冬に近づいてくるにいたって“3つのかん”に注意が必要とした。
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- いとう王子神谷内科外科クリニック
気象予報士森さん、泉さくらさんが解説。台風26号は台湾すぐ西、994ヘクトパスカルまで上がったがこのあとあすは沖縄・石垣島、あさってには本島の東海上に抜けるコースで温帯低気圧に変わるとみられている。久米島では11月観測史上1位346.5ミリ、石垣島では県営住宅付近で車が横転する突風被害、小浜島では竜巻が発生した。気象庁では沖縄本島地方・先島諸島で100ミリを超えるような雨が予想、風はあすの方が強くなると予想している。
北の青森・酸ヶ湯では46cmで昨年を上回る積雪となっている。本州から九州にかけて今朝は冷え込みが強まり東京・名古屋では今季最低だった。台風の影響で移動性高気圧に覆われているが東側の雲が広がって北の方にかかると曇るということ。あす木曜には移動性高気圧が抜けて雲が大きくなり西日本では雨が降るかも知れない、金曜には次の小さい移動性高気圧がくるが土曜にかけて晴れ予報だが曇り可能性もあり日曜は雨が降るかも知れない。あすにかけて九州は雨、伊豆半島・房総半島にも雨雲がかかり沖縄は強い雨に注意。明日前線が北日本を通過、あす雨も降りそうということ。北にある次の低気圧が次の寒気を呼ぶかも知れないということ。
高尾山から中継。雲が多くなってきている。清滝駅から高尾山駅にやってきた。気温は、12.8℃。湿度は44パーセント。紅葉は徐々に進んでいる。山桜の木が色づいている。雲海の写真。午前11時頃にみられるとのこと。
東京の週間予報を見ると、来週水曜日は、最低気温5℃、最高気温14℃予想となっている。週明けからことし一番の寒気が流れ込む予想で、3つの「かん」に注意が必要。まず、「寒」と「乾」。乾燥注意報が出ている地域もある。東京では、湿度50%を下回る日が続く予想。番組のLINEアンケートでは、空気の乾燥を感じると答えた人は、8割以上にのぼった。きょう11月12日は、皮膚の日。乾燥しやすいのは、顔や首、腰回りなど。症状としては、カサカサや粉ふきから、かゆみ、痛みの伴う炎症と悪化していく。湿度30%以下になると、肌から水分が蒸発しやすくなり注意が必要。1日の気温差や外気と室温の差があると、肌のバランスが崩れる。不規則な生活やストレス、加齢なども乾燥の原因になるという。泉は、クリニックでも、乾燥肌で受診する人がこの2週間で増えたなどと話した。洗顔するときは、洗顔料を泡立てて、円を描くように優しく洗う。泉は、シャワーは高温になることが多い、水圧も強いため、皮膚の薄い顔に当てると乾燥しやすいなどと話した。男性でも、割合として半分近くの人が乾燥対策を行っている。泉は、男性の方が毛穴が発達していて、脂の分泌が多い、男性の方が皮膚のバリア機能が弱く、紫外線にも弱いという研究結果がある、男性こそ気をつける必要があるなどと話した。顔を拭くときも、摩擦は肌を痛めるため、タオルを押し当てるように優しく拭き取るといいという。身体や髪を洗うときも、ゴシゴシ洗いなどは避ける。湯船では、お湯の温度38℃以下で、つかる時間は15分以内にする。洗顔は、お風呂から出る直前にする。入浴後は、3分以内にスキンケアをする。泉は、浴室に化粧水を置いておいて、まず顔を拭いて、化粧水をつけてから、体を拭くようにしているなどと話した。髪は、ドライヤーで素早く乾かす。温風から冷風で、根本から毛先に向かって乾かす。3つ目の「かん」は、感染症の「感」。インフルエンザの感染者数は、去年の約15倍のペースで増えている。基本的な感染症対策を徹底しながら、湯気の出る温かい食べ物や飲み物を摂るといいという。
きのう野党が追及したのは高市政権の最大の課題「物価高対策」。そして夕方には経済対策に向けた自民党と日本維新の会の提言を受け取った高市総理。家計を圧迫し続ける物価高対策にどのような具体策を打ち出すのか。
きのう、衆院予算委員会で公明党・岡本政調会長から恒久財源が毎年5兆円使えるとしたらどうするかと聞かれ、高市総理は「自民党に怒られるかもしれませんけど、食料品の消費税や軽減税率をずーっとゼロにするとか、恒久財源あればですよ」と話した。佐藤氏は「公明党へのリップサービス?公明党は本当は軽減税率を恒久的にやりたかったが、自民党と連立を組んでいたので、参院選では正式な公約に盛り込めなかった」、加谷氏は「本当に財源があるなら自民党も消費減税をしたのでは」等とコメント。物価高は家計の負担にどう影響?野村総合研究所・木内登英氏の試算によると、賃金上昇から物価上昇を引くと年間3万112円負担増。経済政策に向けて自民・維新が提言を行っている。自民党は電気・ガス代の負担軽減支援(冬の期間)、重点支援地方交付金拡充など。日本維新の会はおこめ券支給の場合は子育て世代などに絞る、給付時は電子クーポンの利用を含め事務コスト削減と支援の時間短縮をはかるなどが提言された。
