- 出演者
- 八代英輝 森朗 江藤愛 恵俊彰 伊藤聡子 高橋みなみ 上村彩子 若林有子 齋藤慎太郎 長尾翼
オープニング映像。
今日の熊本や佐賀などの予想最高気温は38℃。午前11時20分時点の熊本・八代の気温は35.1℃。先週記録的な豪雨に見舞われた予想最高気温は33℃、東京都心は34℃。日本の南側にある熱帯低気圧が、今後24時間以内に新たな台風になる見込み。
今年の台風の発生数は17個で、1~8月の台風発生の平年値13.6を上回っている。過去1~8月で毎月台風が発生したのは1965年・2015年で、共通しているのはエルニーニョ現象だという。また、夏に日本の南海上に現れることがある巨大な大気の渦「モンスーンジャイア」などにより台風が発生しやすくなるという。今年発生した台風の進路をまとめた。高橋みなみさんは「台風が次から次にダブルやトリプルになって怖い」などとコメントした。
千葉・大網白里市から長尾翼さんが中継を伝えた。大網白里市福祉会館で災害ボランティアセンターが開設され、今日11時30分時点で100人のボランティアの受付をしたという。主な作業は家屋内の片付けや作業など。気温が高いため、午後3時30分までの活動としており、活動の際にはボランティア保険加入が必須になるという。
今年の台風の進路をまとめた。今月17日、韓国・巨済市で1時間に124.5ミリの雨を観測した。15日~18日の累積降水量は956.1ミリで、4日間で一夏分の降水量を超え、韓国気象庁は「200年に1度の豪雨」と説明している。八代さんは「ついこの間まで40℃超えるなど異常な暑さだったのに…韓国も気象が激しいですね」などと話した。
今月15日、アメリカ・ハワイ州にハリケーン“ララ”が最接近し、16日未明に熱帯低気圧に変わった。この影響で、一時ハワイ全土で約20万世帯などで停電が発生した。ハワイ島では100軒以上の住宅が被害を受け、マウイ島では道路損傷や倒木が相次いだという。国立ハリケーンセンターによると、今後、勢力が強まり、19日までに再びハリケーンになる可能性があるという。
高橋さんは「映像を観て『ハワイなんだ!?』と驚きました。異常な状態ですよね、いつまで続くのかな」などと話した。
日本の南側にある熱帯低気圧の進路予想を伝えた。また、沖縄付近にも熱帯低気圧があるという。過去20日間の全国の気温平均や全国の平年差・東京と熊本の8月の気温を紹介した。恵さんは「7月は40℃って話をしていたのに、8月になったら途端に天気が良くない」などとコメントした。
過去20日間の全国の降水量平均の平年差の図を紹介した。森さんは「東海から西の各地は雨が少なくて、西日本では水不足です。岐阜県の御母衣ダムは水位が下がって干上がる寸前まで来ている」などと話した。
岐阜・白川村にある御母衣ダムは、庄川の最上流部に位置し、農業用水などの安定供給を担っている。7月末時点の水位は17メートルで、このまま降雨がない状況が続けば、貯水量がゼロの見込みとなる。御母衣湖は先月頃から水位が低下し、むきだしの地面からは草木が生え、集落の跡も見られるという。水位が下がっている状況から客足が遠のき、キャンプ場の利用者も半減しているという。深刻化する水不足を受け、御母衣ダムでは、放水量を2割削減し、農業用水・工業用水などの利用者に自主的に取水量を2割減らす取水制限を実施しているという。
伊藤さんは「富山県って水と緑の豊かなイメージのところですが、そこの源流がこの状況なんて聞いたことがない」などと話した。
愛知・名古屋市の飯田農園は、1900平方メートルのハウスで、年間約20万トンのトマトを収穫している。今年の7月から、暑さの影響で、トマトの実が完全に赤くならない「グリーンバック」と呼ばれる現象が起きているという。また、トマトのサイズも通常の半分になってしまったという。他にも、鳥取・大山町で、大豆や米などを栽培する諸遊農場では、雨が降らないことによる深刻な渇水に悩んでいるという。鳥取県では、長引く高温などの影響で、県内全域で紋古病の発生が急増しているという。今月7日、鳥取県は、約20年ぶりに注意報を発表した。
全国の気象情報を伝えた。森さんは「この後、まとまった雨になりにくい雷雨が起こりやすいです。落雷や突風にも十分お気をつけください」などと話した。
熊本地震から3週間が経過し、3000人以上が避難所生活を余儀なくされている中、甲子園に初出場した。宇城市の避難所ではパブリックビューイングの映像に全員の視線が釘付けに。吹奏楽部員に加え、地元の楽団員や卒業生らがあつまり即席でブラスバンドを結成。一丸となって選手達を応援した。昨日の準々決勝では、センバツ優勝経験のある健大高崎を相手に延長10回にもつれ込む激闘の末、惜しくも敗退。ベスト4にはあと一歩届かなかった。それでも3試合連続の逆転勝ちで、ベスト8まで進出した有明高校。このあと、被災地に勇気を届けた有明ナインの勇姿に迫る。
有明高校について、真中さんは、「劇的な展開が多かった」、「プレッシャーもあったと思うが、非常にいい試合をしてくれた印象ですね。」などと語った。
夏の甲子園、ベスト4をかけた準々決勝、有明高校と健大高崎の一戦。有明高校には地元の熊本からも大きなエールが送られた。両チーム無得点のまま迎えた7回表、有明は2アウト満塁のチャンスを作る。あと1本が出ず、なかなか得点が奪えない。
9回にドラマがあった。9回裏に有明高校の選手たちはサヨナラのピンチを迎えるも、笑顔で乗り切った。9回裏は健大高崎の攻撃で、5番大岩選手が初球をライト前ヒットし、1アウト・ランナー1塁。続けて6番萩原選手のバントを有明・斉藤投手がエラーしたことにより出塁。これで1アウト・ランナー1・2塁となった場面で、有明・工投手が伝令へ。有明高校は今夏の熊本大会や甲子園では工投手から斉藤投手への継投で勝利していたが、工投手は3回戦の直前の室内練習で骨折してしまったため、準々決勝の試合には出場できなかった。工投手の伝令後、有明・斉藤投手は7番の岩井選手に対してファーストフライで2アウト目を奪う。しかし、8番豊永選手に出塁、四球により出塁を許し立て続けに許し、2アウト・満塁の状況に。そこで、再び有明・工投手が伝令へ。工投手は、斉藤投手に「失敗をおそれず、笑顔で甲子園を楽しめ」という言葉をかけた。
有明高校の斉藤投手は9回ウラ2アウト満塁のピンチで三振にとった。しかし、延長10回に点を取られサヨナラ負け。
有明高校斉藤投手は「被災した方々に勇気を与えられた胸を張って帰りたい」と話した。有明高校の活躍に熊本から感謝の声が聞こえた。
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