2024年10月24日放送 0:58 - 1:28 TBS

ふるさとの未来
地鶏専門店「塚田農場」を展開するエー・ピーホールディングス

出演者
加藤紀子 宮崎由加 南波雅俊 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。佐藤優樹、小片リサ 、宮本佳林のすっぴんが流れた。

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ふるさとの未来
コロナで失ったモノ得たモノ 飲食業界最前線

エー・ピーカンパニーは地鶏専門店の塚田農場や鮮魚居酒屋の四十八漁場など40業態を展開する飲食業界のリーディングカンパニー。代表取締役会長兼社長は米山久さん。2019年には年商は230億円以上に。前回コロナの感染拡大で飲食業界が大打撃に。その後を紹介する。スタジオには取締役の横澤将司さんが登場。前回の放送から4年、塚田農場について。地鶏専門店に着いては国内外に110店舗だったが現在は67店舗になっているという。塚田農場といえば多くの人に知られるお店。今業態変更をしているというが、取締役の横澤さんはその理由にコロナ中に居酒屋の事業が1番ダメージを受け、宴会が減少し、サラリーマンの飲み会が減るなど、デート会食の利用の業態は好調だったのでそちらにシフトしていく必要があると感じたという。アルチザンアパートメント赤坂は焼き肉、鴨肉、寿司を味わえる。また今年7月にオープンしたのはすき焼 しゃぶしゃぶつかだ KITTE大阪店 。人気No.1はA5ランクの鹿児島県産黒毛和牛に黒豚を使ったすき焼き。少々高めの値段だが連日満席になるほど人気。

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2019年度は年商230億円以上だったエー・ピーホールディングス。会長の米山さんは年商についてはコロナ禍で60億から70億には下がったがその後2023年度は210億円に。売上規模はコロナ前に戻ってきたと答えた。横澤さんは活気が戻ってきたと感じたのは去年の12月だという。ターミナル駅に郊外の方から飲みに来る人がいて、街が明るくなったと感じたと答えた。しかし損失も多かったという。コロナ禍で460億円ほどの損失が出たと答えた。その影響は大きく、補助金などで助かったこともあったが従業員の数も900人が600人になってしまい、飲食に絶望したなどという声があったという。リストラをしなかったリ理由には人が大事だからだと答え、人がいないと商売として成り立たず、人は守りたいという気持ちがあったという。今最も好調な事業について塚田農場プラスの森尾さんは弁当の事業が好調で23年度が過去最高売上最高益になったという。ロケや収録のお弁当として人気店に割って入る存在。江東区新木場にある弁当工場で作られ。24時間態体制で1万食をこえることも。

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エー・ピーホールディングスは夜に営業する業態のものが多かったが、満を持して2020年にファミリー向けにランチも営業するつかだ食堂をオープン。神奈川などでもスタートさせ5店舗へ拡大させた。今や絶好調だという。コロナ禍の新事業の宅配事業については肝いりの事業でその後を紹介。

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新事業の宅配事業について横澤さんは一旦ペンディング。その理由に好評だったが、新規事業のコストや働くひとの工数もとられているなかで本業に集中した方がいいと判断したという。配達用のバイクや電気自動車はいらないので社員の庭にあるという。今の飲食業界のトレンドに横澤さんはコロナ禍は見るだけの映えが広がっていたが今はそれにも疲れてきている様子だという。本物志向に変化し、お皿に乗るまでの物語がトレンドになっていくはずだと答えた。

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(エンディング)
次回予告

ふるさとの未来の次回予告。

エンディング

つばきファクトリーのベイビースパイダーが流れエンディング。

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つばきファクトリーベイビースパイダー
この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで

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