- 出演者
- 加藤紀子 宮崎由加 南波雅俊
株式会社ゴンチャジャパンを紹介。ゴンチャは2006年に台湾で創業し、2015年にゴンチャジャパンが設立。世界に2200店舗以上展開するグローバルティーカフェ企業。タピオカは2018年頃に大流行したが、ゴンチャはその際に知名度をアップ。しかしそのブームも減速していき、2019年に1万6772トンだったタピオカ輸入量は翌年には5133トンに減少。2021年は2641トンになりタピオカブームは終焉を迎えた。ブームの終焉やコロナ禍の到来などそんな中でもゴンチャは店舗数を増加させていた。今回はクルーのモチベーションをあげ、店舗を楽しい雰囲気づくりに務めるゴンチャの取り組みを紹介。まず髪色については自由で明るい髪色の店員もいて楽しく働いてもらおうと取り組んでいる。また、変わった髪色の人にはドリンクの色に合わせて髪色を変化させる人も。しかしクルーが悪目立ちしないように抑えるポイントは抑えている。
クルーのモチベーションをあげる取り組みは、髪色を自由にする以外にも昨年開催されたゴンチャ クルーチャンピオンシップ2024では全国のクルーから寄せられたアイデア200件から2つの商品が商品化された。また今年の開催も決定。現在ではゴンチャ クルーチャンピオンシップ2025が開催。今年は400案を超える応募があったという。現在は20案まで進んでいるという。そのあとは全国のクルーに投票してもらい、5案にしぼり、最終的にはお客にSNS上で投票してもらうという。ゴンチャではお客と従業員のゴンチャ推奨度を確かめていて調査結果では従業員の推奨度が高ければお客の推奨度が高くなるという。
店舗以外でも満足度向上を追求。キリンビバレッジとセブン-イレブンと共同でゴンチャのペットボトルを開発して、セブン-イレブンの店舗でペットボトルを販売したという。ゴンチャを知らない人にも手に取るようになり、知名度につながったという。全国で販売されたのは黒糖烏龍 ミルクティーと 阿里山烏龍ピーチティーを販売。キリンビバレッジとコラボしゴンチャを初のペットボトル飲料。大ヒット商品のゴンチャ初のペットボトル飲料。他にもファイナルファンタジー14とのコラボレーション商品を3種作り上げたという。そのため、若い男性客が目立ったという。今後の理想像に酒井さんは今後も幸せをとどける会社でいたいと答えた。またゴンチャは新卒採用も行ってい昨年と今年は半分以上がもともとクルーとして働いていた人たちだったという。またゴンチャ クルーチャンピオンシップは商品のレギュラー可もあり得るという。
ゴンチャの黒糖烏龍 ミルクティーと里山烏龍ピーチティーを試飲。味の感想に加藤は美味しいと答え満たされると答えた。酒井さんはペットボトル飲料で初めてゴンチャを知ったなどという声があり、初めて店に来てくれたという。最後に酒井さんは今後のゴンチャジャパンの展開に原宿に新店舗を展開するがチャレンジングなお店になるという。
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エンディング映像。BEYOOOOONDSのDo-Did-Doneが流れた。
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