- 出演者
- 加藤紀子 宮崎由加 南波雅俊
その後は野球意外にもスキー、陸上、ゴルフなどの扱う競技が増加し30競技を手掛けている。社長の水野明人さんはミズノは野球への思いが強く社員も甲子園にでたような人たちも多いという。夏の高校野球はミズノが生みの親だという。水野さんは草創期は野球をする人が限られていたので商売を伸ばすためにマーケットを大きくしようと創業者がトーナメント式の大会の関西学生連合野球大会を作ったという。
ミズノが開発しスポーツ界に衝撃を与えた製品を紹介。ビヨンドマックスは全日本軟式野球連盟から飛ぶバットを作ってほしいと頼まれたという。打球部にウレタン素材を使い反発力をアップ。2002年に誕生した。しかし飛びすぎる余り安全面を考慮して使用禁止にする球場が。実際にスタジオで金属バット、ビヨンドマックスを素材を比べた。次にコロナ禍でバカ売れしたマスクは社員がマスクがないと嘆いていた中で作って生まれたもの。着用のストレスの軽減と飛沫拡散の抑制に。約1100万枚の大ヒットに。さらにアスリートを盗撮から守る 透けにくいユニフォームは赤外線カメラでみてもすけない。昨年に開催されたパリオリンピックで6種の試合で採用された。また練習ウェアで8種目で採用された。
イノベーションセンターのMIZUNO ENGINE.へ。商品開発などに役立つ施設で撮影スタッフは全員秘密保持の契約書にサインをしてその中へ。
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イノベーションセンターのMIZUNO ENGINE.へ。衝撃試験室は競技スポーツ用品のいろいろな衝撃が加わるためその試験を行う。特殊な機械がいろいろな打撃用具をテストするための機械があり、金属バットの衝撃実験を行っていた。
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イノベーションセンターのMIZUNO ENGINE.へ。金属バットの衝撃実験を行っていたが野球ボールをセッティングし、ひたすらバットへの衝撃をデータ化していく。ビヨンドマックスは衝撃試験を繰り返して誕生している。
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ふるさとの未来の次回予告。
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