2025年7月17日放送 1:33 - 2:03 TBS

ふるさとの未来
【総合スポーツ用品メーカー・ミズノ】

出演者
加藤紀子 宮崎由加 南波雅俊 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。佐藤優樹、小片リサ 、宮本佳林のすっぴんが流れた。

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すっぴん佐藤優樹宮本佳林小片リサ
ふるさとの未来
総合スポーツ用品メーカー ミズノ3周連続SP 完結編

ミズノ株式会社は大阪に構える総合スポーツ用品メーカー。創業者水野利八によって生まれた。原点は野球で、シューズはグラブにボールと製品を増やしていった。今では30競技を手掛けるように。24年度の年収は過去最高を記録。その要因の1つはスポーツ用品開発のノウハウを生かしたワークビジネス。仕事時に着用するウェア・シューズ・様子の製造販売をしている。約40年前から企業ユニフォームの製造をしていたが。2016年にワークビジネスに本格参入。毎年右肩あがりで成長を続け、昨年度は138億円の売り上げに。ワークビジネス事業部の箕輪陽一さんは長年の知見やテクノロジーをワークウェア、ワークグッズにしているのが特徴的で、スポーツが中心の会社でスポーツ販売に注力というのがあったという。また人口減少、少子高齢化ということもあり、企業においても健康経営の機運の高まりが膨れ上がり、そのタイミングで本格的に立ち上げたという。現在ミズノ製ウェアを採用しているのは1600社以上。佐川急便やセブンイレブンなど。サカイ引越センターもその1つで、今年5月にはデザインをリニューアル。なによりも運動効率が大事だというが、今回は女性従業員のオーダーでは汗を目立たないようにする、消臭機能をつけるなどをミズノに頼んだと答えた。

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Book Lounge Kableサカイ引越センターサントリービバレッジソリューションセブン-イレブン・ジャパンミズノ佐川急便水野利八竹中工務店

実際に引越し作業をする従業員はユニフォームを気に入っているというが動きやすく汗も目立たないという。先月からは工事現場などの足への危険を伴う現場で履く安全靴の販売をスタート。今まで配慮できてなかった部分に安全靴でフォローしているというが、革製素材が好まれるという。水野さんはワークビジネスに対し2年後に売り上げ高200億円は可能?については伸び率は非常にあると感じていると答えた。

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べんてんひろばサカイ引越センターピクスタミズノ大阪府弁天町駅

大阪府弁天町駅のべんてんひろばではミズノの意外なビジネスが。そこには人口芝があったがスポーツ施設そのものを設計・施工する事業と管理・運営する事業が存在。得に得意とするのは人工芝を使った野球グラウンド。その特徴はカールさせることにより、復元できるため従来の上に生い茂るものとは違い、ボールの方向も安定するという。足首や膝の軽減、ケガの防止などを目的に人工芝に配合する充填剤という材料にもこだわりがあり、プロ野球仕様に。

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大阪府弁天町駅のべんてんひろばの人工芝は伊藤園のお~いお茶の御茶殻を練り込んだ充填剤を使用しているが、リサイクルなどに貢献しているという。JR西日本はミズノが人工芝を手掛けているのは知らなかったと答え、利用者が寝転がったりしていろいろな使い方をして楽しんでいるという。水野さんは先月に新たな人工芝を開発し、世界初の海で分解する人工芝葉を採用した。今後のミズノの目標について年商の記録を越えていきたいと答え社会貢献をし求めている人のしっかり供給していきたいとした。

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(エンディング)
エンディングトーク

宮崎由加が懐妊したと伝え、産休にはいるという。

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エンディング

エンディング映像。宮本佳林のキケンな魔法が流れた。

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キケンな魔法宮本佳林
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