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オープニング映像。
相模原北公園でアジサイが見ごろを迎えている。初恋というアジサイを見て、浅野和之は初恋の話を話した。アジサイ相模原市の花でもある。相模原北公園アジサイ園は25年前、市の人口が60万人を超えたことを記念して開設された。200種1万株のアジサイがあり、なかでもアナベルが咲き誇る光景は大人気。6月いっぱい楽しめるという。
橋本駅周辺を散策。ノイロ.2nd Diningで鶏のフリカッセエスプレッソ添えを食べて、浅野和之は違和感なく合いますねなどとコメントした。鶏もも肉を10分ほどかけて焼き上げ、濃厚な生クリームで煮込む。このフリカッセにアクセントを加えようと、シェフが考えたのがエスプレッソを添えることだった。スイーツも独特な組み合わせが光り、パフェはメロンとジャスミンティー味のジェラートを合わせている。
浅野和之がぶらり旅。JR橋本駅にやってきた。相模線に乗るという。浅野さんは下溝駅でおりた。遊歩道を歩く。蛍の生息環境を守っている場所。川沿いを歩く。モナの丘へ向かう。建物がある。モナ・サンサールという農業レストラン。ホットハーブティーをいただく。22年前にオープンした農業施設。年間50種類の野菜を育てている。
宮山で途中下車。寒川神社を通り、ビオトープガーデンを見学した。森のなかにある水辺をイメージして作り、池の底で水をろ過する仕組みだという。水辺を中心とするビオトープガーデンを作るアクアフォレストの代表は、体調を崩したことをきっかけに自然とのふれあいに目覚めた。自然の雰囲気をより感じられるように、装置などが見えない作りにこだわっている。屋上やベランダにも設置することができる。
このあたりは水にゆかりのある土地なのだろうと浅野さんがいう。寒川駅をおりた。しずかでいいところだ。ガラス制作 ぐり工房に立ち寄る。いちごケーキ ガラスペン、ガラスペンカスタムオーダーなどを紹介した。ガラスペン作りを見学する浅野さん。
ガラスペンの持ちてがいちごパフェになっている商品を紹介。よくできたペンだ。浅野さんがガラスペンを体験。紙に名前を書いてみる。
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- ガラス制作 ぐり工房
ガラス作家の森永さんは、みんなに親しまれている。長年、アクセサリーを作ってきて、寒川でガラスペン作りをはじめた。Rainbow ショートフラットガラスペン、きびだんごガラスペン、ずんだ餅ガラスペンなどを紹介した。
さらに寒川駅周辺をぶらりとあるく浅野さん。天の魚という店にやってきた。相模湾でとれた魚などを調理してくれる居酒屋だ。ピザもあるとのこと。グラスビールをいただく浅野さん。たまんないと言う。
お刺身の盛り合わせが登場。アジやイカ、カマスなど。脂ののりのバランスがいいとのこと。茅ヶ崎で生まれ育ったというご主人。茅ヶ崎や小田原、平塚などの市場や漁師から仕入れる。活はまぐり醤油焼きもいただく。ピザも登場した。
湘南野菜のゴロゴロピザ なめろう味噌仕立てが登場。たくさんの野菜がのっている。塩みが薄くていいという。活みる貝刺身や、地魚の石焼ごはんなども自慢の逸品だ。
エンディング映像。
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「ぶらり途中下車の旅」の次回予告。
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「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」の番組宣伝。