- 出演者
- 西山喜久恵 松村未央 生田竜聖 阿部華也子 大川立樹 上垣皓太朗
人気観光地の京都市で宿泊税の引き上げが検討されている。現在は3つの区分に分けて最大1000円を徴収しているが、今後は5つに区分を増やし、1泊あたり10万円以上の宿泊の場合は現行の10倍となる1万円に引き上げる方針。実現すれば定額制の宿泊税としては全国で最高額となり、来年からの適用を目指しているという。宿泊税引き上げの背景にあるのはオーバーツーリズム。市はオーバーツーリズムの対策費用などにあてるため、宿泊税の引き上げを検討している。見直し案が実現すれば、税収額は120億円を超える見通し。
米・カリフォルニア州ビバリー・ヒルズで第82回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、テレビドラマ部門で「SHOGUN 将軍」の主演とプロデューサーを務めた真田広之さんが日本人初の主演男優賞に輝いた。さらに日本人初の助演男優賞は浅野忠信さん、主演女優賞はアンナ・サワイさんが受賞するなど、歴代最多タイの4部門受賞となった。去年9月のエミー賞で歴代最多の18部門での受賞に続く快挙。日本人3人の受賞について真田さんは「異文化に関して興味を持ち、理解し、楽しんでいただけた観客が世界中にこれだけいたということが立証されたのはまた一つ大きなことだし、それによって大きく門がアジアの国々に開けたと思う。可能性は大きく広がったと思う」などと語った。そして全米映画俳優組合賞でも最多タイの5部門にノミネートされた。
ことしも多くの食品の値上げが予定される中、街から聞こえてきたのは卵の価格を心配する声。今週火曜日、埼玉県内のスーパーを取材。Mサイズ10個入り149円(税別)の卵を特売品として1000パック用意したものの午後2時過ぎには完売していた。その一方で1パック200円台の卵は通常価格ではあるもののあまり手が付けられていなかった。東京の卵1kgあたりの平均卸売価格は、去年1月は180円だったのに比べ、今週火曜日は225円と去年の1.2倍以上。しかし今後さらに価格が高騰する懸念も。今シーズン既に14道県21カ所で鳥インフルエンザが発生。元東京農業大学教授・信岡誠治さんは「鳥インフルエンザのシーズンは今まで11月から3月とされてきたが、4月や5月でも確認されている」と話す。加えて猛暑が長引き鶏が夏バテするなど、卵が安定供給される期間が短くなり、価格が下がる可能性は低いという。都内のオムライス専門店「リトルヤミー」結城良宏店長は「卵とコメの高騰で打撃を受けている」と話す。コメの仕入れ価格はこの1年で2倍近くになり、卵の値上がりも含め、ひと月あたりの仕入れの負担が8万円増えたという。去年のコシヒカリ平均小売物価のグラフでは11月には1.6倍以上に。店では一部商品を100円〜200円値上げしたが、ただただお店の利益が減っている形で店を続けるのは苦しいという。今後の米の価格について、キヤノングローバル戦略研究所・山下一仁研究主幹は「(新米が出始める)9月末までは高止まりが続く」と指摘。
きのう最新主演作の映画「366日」が公開となった赤楚衛二。寒がりだという赤楚が話題のあったかグッズを試す。
ロフトの商品からライフオンプロダクツ「両手で使えるシェアカイロ」を紹介。瞬間発熱(温度設定は約55℃/45℃の2段階)。片面には便利なミラー付き。モバイルバッテリーとしても使用OK。
電熱半纏「ほかてん」は、ふわふわの裏起毛素材で5か所にヒーターを内蔵している。モバイルバッテリーを使えばコードレスになる。赤楚衛二は、こうやって勝手にあたたまってくれるとめっちゃ助かりますねなどとコメントした。洗濯機で丸洗いもできる。
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- サンコー電熱半纏「ほかてん」
まるで電車の座席ヒーターは、冷えがちな太もも・ふくらはぎの裏側をあたためてくれる。赤楚衛二は、これ癒やされる~などとコメントした。
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- まるで電車の座席ヒーターサンコー
HYの名曲からインスパイアされた映画・366日は、沖縄と東京を舞台に好きな音楽をきっかけに惹かれ合った2人が成長していく純愛ラブストーリー。赤楚衛二は、楽曲ともに最高の瞬間になっていると思いますなどとコメントした。
石破首相はきのうはマレーシアでアンワル首相と会談し、共同訓練など安全保障分野の協力を促進することで一致した。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持、強化や中国が進出を強める東シナ海、南シナ海情勢をめぐり緊密に意思疎通することも確認した。同行筋は「マレーシア側の関心の高いパレスチナ情勢やエネルギー資源外交でも忌憚のない意見交換ができた」と振り返る。インドネシアに移動した石破首相はきょうジャカルタ郊外の宮殿でプラボウォ大統領と会談する。インドネシアではデジタル広告が設置されて石破首相夫妻を歓迎しており、連携強化に向けた期待感が高まっている。
上皇后・美智子さまの未発表の和歌が来週15日に歌集として出版されることになった。歌集「ゆふすげ」には美智子さまが皇太子妃、皇后として過ごした昭和、平成時代に詠まれた466首が収められている。皇室の和歌の相談役を務める歌人・永田和宏さんによって1968年〜2018年の未発表の和歌から選ばれた。今月、発生から30年を迎える阪神淡路大震災や拉致被害者など世の中の出来事への思いや、上皇さまや孫・愛子さまなどご家族について詠まれた和歌も多く収められている。タイトルの「ゆふすげ」は美智子さまの疎開先であり結婚後も度々滞在された軽井沢ゆかりの花。歌集は今月15日に出版される。
警視庁千住署の一日警察署長に就任した元横綱・貴乃花光司さんは「110番の日」の昨日、地域住民に対して適切な110番の利用を呼びかけた。警視庁は事件や事故などの緊急時には110番で通報し、悩みや心配事については「#9110」の利用を求めている。
警視庁・練馬署から感謝状を贈呈された小学6年生の高橋海至さんは、東京・練馬区のコンビニ内で通話しながらATMを操作している高齢男性に声をかけ、特殊詐欺を未然に防いだという。高橋さんは「同じ人がいたら今後も声をかけて詐欺を防ぎたいと思う」と話した。
全国の天気を伝えた。
大地真央さんがめざましじゃんけんを行った。今週は「JAいちかわ『アイメックトマト』」を50名様にプレゼントする。
東京・町田市の山の上にある農園「おおるりファーム」では2月末までお餅つき体験ができる。つきたてのお餅を食べた上垣アナは「きめ細やかで押し返してくる弾力があり、歯でスッと切れる」などと感想をコメントした。
数百人が参加するインドのお祭りでの映像。毎年恒例のお祭りの会場に金色の飾りをつけた5頭のゾウが並んだ。1頭が観客に突進。さらに男性を振り回して放り投げた。ゾウ使いたちは必死に抑えようとするが、男性は地面に叩きつけられ周りの人たちが助けに入った。ゾウを囲んでのお祭りムードが一転、ゾウの周りから人は遠ざかり、一瞬にしてパニックに陥った。観客たちは一斉に避難したが、地元メディアによると17人がけがをし、そのうち振り回された男性が重傷。ゾウの興奮をおさえるように約2時間かかったが、人を襲った原因は不明。
神奈川県川崎市の住宅街で今週火曜日に撮影されたサルの映像。去年10月から関東で相次いで目撃されている左手のないサル。同一個体とみられるサルは先月20日に山梨県で目撃されていて関東を離れたと思われたが、今月4日には神奈川県相模原市緑区で、その翌日には東京都多摩市、7日には川崎市多摩区と相次いで目撃。きのう午後5時半ごろ、横浜市戸塚区でも目撃されている。すべて同じサルだとすると最初に目撃されてから総移動距離が300kmを超える。横浜市によると、きのうまでの3日間で寄せられているサルの目撃情報は港北区や保土ケ谷区などで少なくとも16件。サルを見つけても、むやみに近づいたり目を合わせないよう注意を呼びかけている。
おととい厚生労働省は全国のインフルエンザの患者数(先月29日までの1週間)が前週から10万6763人増え、31万7812人と発表。1医療機関当たりの患者数は64.39人となり、現在の方法で統計を取り始めた1999年以降最多となった。東京・荒川区の植田塾では机の消毒や分散授業を年明けも継続。今、警戒が必要なのは子どもの「インフルエンザ脳症」。インフルエンザの患者が発症する可能性がある合併症で、発熱してから早い段階で意識が不安定になったり、痙攣などの症状がみられるという。5歳以下の子どもに多くみられ、重篤な場合は発症してから1日以内に命を落としてしまう可能性も。静岡県立こども病院では先月中旬から年始にかけてインフルエンザ脳症の子どもを4人確認。幼児1人が亡くなったという。荘司医長は「普段しない行動があるというようなときも早めに医療機関にかかってください」と話した。日本医師会はマスクの着用など基本的な感染対策を呼びかけている。
GENERATIONSのアリーナツアーファイナル公演にスペシャルゲストとして松平健が登場。