- 出演者
- 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 藤井弘輝 鈴木唯 藤本万梨乃 林佑香 原田葵
オープニング。
東京きょうは平年並みもあすは16℃。春の陽気に。井上アナはお休み。
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- 東京都
7時37分ごろ原田葵アナと生勝負。佐賀県ブランド柑橘「にじゅうまる」25名様にプレゼント。詳しくはHPまで。
ロシアによるウクライナ侵攻から24日で3年となり、日本時間の昨夜、G7首脳会合がオンラインで開催され、ゲストとして出席したゼレンスキー大統領がスピーチをこおなった。会合の中で、石破総理大臣はウクライナ支援とロシアへの制裁を続けるとしたうえで、事態打開に期待を示した。そのうえで、平和の実現にあたっては力による現状変更が可能だという誤った教訓が導き出されないよう注意が必要だと強調した。一方、ロシアのプーチン大統領は中国の習近平国家主席との電話会談を行い、両国の結束を改めてアピールした。
ドジャースのキャンプ12日目、ロバーツ監督やおよそ300人のファンが熱い視線を送っていたのは、今キャンプ初となる実践形式の打撃練習を行った大谷翔平選手。マイナーリーグの投手を相手にバットを折られてしまうアクシデントがおきた。大谷選手は32球中18スイング、ヒット性のあたりを2本放ち、ロバーツ監督も納得の様子。一方明日実戦デビューが決定した佐々木朗希投手は、きのう最終調整を行った。細かい投球データの収集などを行い、およそ30球投げたという。佐々木投手のデビューを前に先日、現地では早くも新人王のオッズが発表され、佐々木投手は大手13社から1番人気となった。
海外サッカーソシエダ久保建英選手のスーパーゴールに現地スペインメディアが大絶賛。スペイン紙のエル・デスマルケとNoticias de Gipuzkoaはトレードマークのプレーで勝利を決定づけたなどとした。その後のプレーで相手選手になにか言われた際に激昂し、お互いイエローカードをもらい久保選手はバルセロナ戦に出場できなくなった。ソシエダvsレガネスは3-0でソシエダの勝利。
ドイツの強豪、バイエルンミュンヘンの伊藤洋輝が記念スべき初ゴール。バイエルンでリーグ戦ゴールを決めた初めての日本選手となった。バイエルンミュンヘンvsフランクフルトは4-0でバイエルンミュンヘンの勝利。
世界挑戦が期待される那須川天心選手が挑んだボクシング転向6戦目。絶対に負けられない1戦は第6ラウンド。ジェイソン選手のワンツーをもらい、ダウンのシーンをつくられてしまう。第7ラウンドでアッパーからのボディで反撃を開始すると最終ラウンドまで持ち味を存分に発揮し、3-0で判定勝利。
大阪マラソン2025に箱根駅伝連覇に貢献した青山学院大学の黒田朝日選手が初マラソンに出場。シューズには「皆渡星七パワー」という文字が記されていた。がんと闘い、先週21歳の若さで亡くなった大学の同僚皆渡選手の思いを背負い、スタートから先頭集団でレースを進める。日本人3位の6位でゴールし、日本学生記録を更新した。一方近藤亮太が日本選手トップの2位に入っている。
きのう配信がスタートした三代目J Soul Brothersの新曲「What Is Your Secret?」のミュージックビデオを初公開。秘密がキーワードとなるラブソング。撮影に用意されたダリアは2000本。メンバーがダリアの花畑で紙吹雪を浴びながら踊り続ける場面もあった。
東京都主催のボランティアの魅力を発信するイベントが行われ、よしもと芸人らが登場した。ステージではレイザーラモンRGによるボランティアあるあるクイズや、OCTPATHの2人、ハシヤスメ・アツコさんらも参加する災害支援ボランティア体験講座などを開催。最後はボラ-1グランプリが行われ、おかずクラブなど5組が出場し、ボランティアアレンジを加えたネタを披露した。エバースが初代ボラ-1グランプリに輝いた。
グラミー賞受賞歴のあるZEDDが単独来日公演を行った。ドラムソロの途中にはC&KのCLIEVYさんがサプライズで登場。今夜最終回を向けるドラゴンボールDAIMAのオープニング主題歌を披露した。Zeddは「ドラゴンボールの曲を手掛けることができて夢がかなった気持ちです」などと話した。エンディングテーマを歌うAIさんも登場。
火曜日恒例EXITのお目覚めトーク、今回は脱力しちゃった話。兼近はもちを。の母から「横浜スタジアムで始球式させてと言われたけど野球関係者じゃないから無理」などとはなした。「THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~」は3人組のフリーターが深夜のファミレスでダラダラとゆるい会話を繰り広げる様子を描いたドラマが映画化。
ミモザリースをプレゼント。フジテレビフラワーで検索。春の訪れを感じさせてくれる黄色い花・ミモザ。国際女性デー(来週土曜、ミモザデーとも)のシンボルフラワーにもなっている。
全国の天気。
風吹ジュンが担当。
占いの結果発表。
アメリカのトランプ大統領は先程、ホワイトハウスでフランスのマクロン大統領と会談し、ロシアによる侵攻終結に向けて、ウクライナのゼレンスキー大統領と早ければ週内にもホワイトハウスで会談し、ウクライナと鉱物資源に関する協定を締結するとの見通しを示した。また、停戦後にヨーロッパ各国がウクライナに平和維持部隊を派遣する構想について、トランプ氏は「ロシアのプーチン大統領が受け入れる可能性がある」との見方を示した。マクロン大統領は会談後の会見で、ウクライナへの部隊の派遣について「トランプ大統領と協議した」と明かし、「この問題についてアメリカとヨーロッパが協力し始めたことに感謝する」と述べた。
ヨーロッパの首脳らがウクライナに集まり団結をアピールした。首都キーウで開かれた「ウクライナ支援会議」でゼレンスキー大統領は「プーチンの特別軍事作戦が始まってから3年、ウクライナは生き延び戦っている」と述べたうえで、各国の支援に謝意を示した。会合にはカナダのトルドー首相やEU(ヨーロッパ連合)のフォンデアライエン委員長など、オンラインも合わせて約40人が参加し、アメリカの「ウクライナ離れ」が懸念される中、ヨーロッパの団結をアピールした。一方、ロシアのプーチン大統領は中国の習近平国家主席と電話会談を行い、こちらも改めて緊密な関係をアピールした。こうした中、G7(主要7カ国)の首脳会合がオンラインで開かれ、参加したゼレンスキー氏は「G7の支援を強く期待する」と訴えた。ただ、米ニューヨークタイムズは、アメリカが首脳声明にこれまで使われてきた「ロシアによる侵略」などの文言を盛り込むことを拒否していると伝えていて、戦争終結に向けた協議を巡りウクライナとの溝が深まっている。また、石破総理大臣はロシアを非難し、ウクライナ支援を続けるとした上で事態打開に期待を示した。その上で、平和の実現にあたっては「力による現状変更が可能だという誤った教訓が導き出されないよう注意が必要だ」と強調した。
日本維新の会と国民民主党はきょう、来年度予算案に関する与党との調整を巡り党内での協議を行う。維新はきょう、両院議員総会を開き、政調会長レベルで与党と合意した教育無償化と社会保険料削減について協議する。党内では不満が噴出しているが、執行部は合意文書と予算案賛成について了承をとりつけたい考えだ。国民民主党は、公明党が示した年収の壁引き上げに関する新たな案について協議する。党内では、年収制限を設ける公明党案に否定的な声が広がっている。