- 出演者
- 軽部真一 伊藤利尋 鈴木唯 井上清華 小山内鈴奈 林佑香 勝野健 原田葵
オープニング映像が流れた。
日本海側では雪が続いていて、青森県の酸ヶ湯では12シーズンぶりに積雪5mを超えた。明日からの3連休で大雪のピークがやってきそうで、さらなる積雪に注意が必要。この週末、太平洋側でも雪が降る可能性がある。
スマイル。チャージ・じゃんけんは鈴木唯アナと生勝負。今週はQUOカード1万円分15名様にプレゼント。
高校授業料の無償化などをめぐり2度目の自民党、公明党、日本維新の会の政調会長会談が行われた。昨日の2回目の協議では与党案に対し改めて維新が修正要望を示したが与党側は難色を示し合意に至らなかった。年収の壁については所得制限を撤廃し壁を一律160万円に引き上げるなど公明党が示したが、自民党が難色を示したことが分かった。昨日午後に予定されていた自民・公明・国民民主党の協議は延期され、自民・公明両党で案をすり合わせたうえで今日以降再開される見込み。
石破総理は北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会した。米朝間の交渉の可能性はあるとの認識を示したうえで、米朝首脳会談でトランプ氏が拉致問題を必ず提起することで合意したと述べた。家族会は、石破総理が言及する日朝双方に連絡事務所を開設する考えには改めて反対した。
秋篠宮家の二女、佳子さまは赤坂御用地内で内閣府の国際交流プログラム「世界青年の船」の参加者代表と面会し、13か国の同世代およそ30人と通訳を交えず英語で懇談された。
佐々木朗希投手が実戦形式のライブBPに初めて登板した。打者9人でヒット1本、2つの三振を奪った。侍ジャパンの井端弘和監督がカブスを視察し今永昇太投手のブルペン投球を見守った。鈴木誠也は力強いスイングを見せていた。来月日本で行われる開幕戦のオフィシャルグッズがMLB公式オンラインショップできょうから先行販売される。現在行われているドジャースとカブスのオープン戦に山本由伸投手が先発した。
レギュラー戦後半戦に突入したNBA。レイカーズの八村塁選手が10戦連続2桁17得点をあげ存在感を見せたがチームは逆転を許した。ホーネッツ100−97レイカーズ。
バスケットボールのアジアカップ予選ですでに出場を決めている日本は渡邊雄太選手と富樫勇樹選手らを招集せず若手選手主体で完全アウェーの中、中国と対戦した。テーブス海選手が3ポイントを沈めるなどし得点を重ねたが日本は大敗。あさってモンゴル戦を迎える。中国100−58日本。
「ショウタイムセブン」の舞台挨拶イベントが行われ、主演の阿部寛・竜星涼・井川遥が登場。緊迫感ある今作にちなみ「緊張したことは」と聞かれると、阿部寛は「舞台挨拶」などと話した。さらに、すごく間食してるらしく意外と体脂肪多めだったりするという。
映画「少年と犬」の完成披露試写会が行われ、W主演の高橋文哉・西野七瀬らがわんこのさくらと登場。イベント終了後、さくらにも参加してもらい高橋文哉・西野七瀬にインタビュー。愛犬との思い出がある2人に「きょうのわんこ」で見せたい愛犬の特技を聞いたところ、西野七瀬は「リードがスポット抜けて走っていったが家の玄関に入っていった」などと話した。高橋文哉は「駐輪場に帰ってきたくらいのタイミングで寝てても起きるし玄関の方向見て吠えたりとかしてる」などと話した。
横浜市と自動車メーカーがコラボした新しい形の体験会に津田健次郎が登場した。THE DRIVE-THRU MUSEUMは街全体を美術館に見立て市内に展示されたアート作品を車窓から楽しむ取り組み。車内で流れるオーディオガイドを津田健次郎が務めた。
「ザ・共通テン!」の番組宣伝。
キタニタツヤさんが初のパパ役に挑戦した新曲「ユーモア」のミュージックビデオを初公開した。キタニタツヤさんは「経験したことのない領域を人生経験させていただきました」等とコメント。
林佑香が担当。
占いの結果。
高校授業料の無償化などを巡り、自民、公明、維新の協議が昨夜も行われたが、折り合わず中断となった。与党案は高校授業料の無償化について、2026年度から所得制限を撤廃し、支援金の上限を45万7000円に引き上げるとしている。社会保険料の引き下げについては、3党の協議体を設置する案を出している。これに対し、維新は医療費の4兆円削減と社会保険料の負担を年間1人あたり6万円軽減する目標を盛り込むなどの修正を求めたが、合意には至らなかった。3党協議は午前に再開する見通しだが、先行きは不透明。一方、「103万円の壁」を巡る与党と国民民主党との協議は、きのうは開催見送りとなった。自民党は年収200万円の所得制限をつけて所得税の非課税枠を160万円まで引き上げるなどの案を示していて、国民民主党との溝は埋まっていない。さらに自民案に対し、公明党も「対象範囲を広げるべき」として、与党間でも意見が割れていて、協議は暗礁に乗り上げている。日本維新の会・青柳政調会長、国民民主党・玉木衆院議員のコメント。自公維政調会長会談、自公国税制協議の映像。
ロシアによるウクライナ侵攻の終結協議を巡り、ウクライナ・ゼレンスキー大統領は20日、アメリカ政府高官と会談した。アメリカとウクライナを巡ってはトランプ大統領が19日、ゼレンスキー大統領について「選挙のない独裁者」と批判するなど両国の亀裂が目立っていた。こうした中、トランプ政権でウクライナ特使を務めるケロッグ氏は20日、ゼレンスキー大統領と首都キーウで会談を行った。ゼレンスキー氏はSNSで「私たちは戦況や効果的な安全保障について協議した。世界中の誰もがアメリカとの関係の成功を必要としている」と述べた。会談後には共同記者会見が予定されていたが、アメリカ側が拒否して行われなかったという。
政府が初めて策定する中堅企業に向けた成長戦略がFNNの取材で分かった。政府が初めて策定するのは、従業員2000人以下で大企業と中小企業のはざまと位置付けられている中堅企業を支援するための成長戦略。賃上げを行った中堅企業に対しては、1社あたり最大50億円を補助し、来月公募を始める。また、人材を確保するために、大企業から中堅企業へ経営人材が広がるよう支援策を強化する。一方で、いわゆる「ファミリー企業」に対し、ファミリービジネスは迅速な意思決定などの強みがあるとする一方、後継者不足やお家騒動などの課題があると指摘し、新たに「ファミリーガバナンス」と名付けたガイドラインを策定する。政府はこうした成長戦略をきょう決定する方針。
自民党や立憲民主党などの与野党は、営利目的や中傷など不適切な選挙ポスターを規制するための公職選挙法改正案を国会に提出した。与野党が提出した公選法改正案は、選挙ポスターで特定の人物を中傷したり、営利目的の内容を掲載することを規制する内容となっている。さらに、SNSでの収益目的の選挙活動や、他の候補の当選を目的とした立候補を規制する対策についても盛り込まれている。こうした対策は、去年の都知事選挙で選挙と無関係のポスターが掲示された選挙運動の規制なども念頭にしている。自民党・逢沢選挙制度調査会長は「スピード感を持った対処が必要で、与野党共通の危機がある」と述べ、夏までに実施予定の東京都議選と参議院選挙までに法案を成立させる考えを強調した。