- 出演者
- 天達武史 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 藤井弘輝 鈴木唯 大川立樹 井上清華 藤本万梨乃 林佑香 林佑香 原田葵 高崎春
ベトナム訪問中の石破総理は、チン首相と会談し、中国の海洋進出を念頭に、法の支配の重要性を確認した他、外務・防衛当局間の次官級協議を創設し、安全保障分野での協力を強化することで一致した。アメリカの関税措置や中国の報復措置が世界経済に与える影響についても議論した。石破総理は、クオン国家主席、マン国会議長とも相次いで会談し、多角的自由貿易体制の維持と強化の重要性を訴えた。きょうは、フィリピンに移動し、マルコス大統領と首脳会談を行う予定。
2回目の関税交渉に向け、30日からのアメリカ訪問を控えた赤沢経済再生相は記者団に対し、一連の関税措置をすべて撤廃することを求める立場に変わりはないなどと述べ、日米が納得できる結論を得るため、関税のほかに投資や経済的措置で折り合えないか探るとの考えを示した。アメリカへの直接投資が5年連続世界一である点を強調し、優等生として扱ってもらってまったくおかしくないと述べた。
アメリカのベッセント財務長官は28日、アメリカメディアのインタビューに相次いで出演し、アジアの貿易相手国は多くの国が非常にいい提案を提示してきたなどと評価した。日本については、非常に実質的な交渉が行われたと考えていると強調し、交渉が進展しているとの認識を示している。トランプ氏がすべての交渉を主導していると指摘し、合意については、トランプ氏が最終判断を下すとしている。ベッセント氏は、早ければ今週か来週に、最初の合意に達すると思うとの見通しも示した。
ローマ教皇庁は、教皇フランシスコの死去を受け、次の教皇を決める選挙「コンクラーベ」を来月7日から始めると発表した。コンクラーベは、日本人の枢機卿2人を含む135人に投票権があり、外部との接触が断たれた状態で行われる。選出には、少なくとも3分の2の票を獲得することが必要で、要件を満たす人が出るまで繰り返される。改革派として知られた教皇フランシスコの路線が継承されるかが焦点となる。
アメリカ女子ゴルフのメジャー大会初戦。最終日を首位タイからスタートした西郷真央。アメリカツアーに昨シーズンから本格参戦。好成績を残して新人賞を獲得したものの、優勝はない。この日は、難しさを増した風とグリーンにより全体的に伸び悩む展開のなか、西郷真央は粘りのゴルフを続ける。最終18番、首位を1打差で追う西郷真央はバーディーパットを沈め、5人によるプレーオフへ。1ホール目、西郷真央は第3打でピンにしっかり寄せ、他の選手がバーディーを逃すなか、西郷真央はバーディーパットを沈め、アメリカツアー初優勝を果たした。メジャー制覇は日本女子5人目。この大会で恒例となっているのが優勝者による池へのダイブ。西郷真央はずぶ濡れになりながら喜びを噛み締めていた。
ドジャース9-2パイレーツ。大谷翔平2試合連続マルチヒット。今季最速度打を放った。グラスノー投手緊急降板、スネル投手離脱中のなか、D・ロバーツ監督は、投手大谷早期復帰の可能性について否定した。
ブルワーズ7-1カージナルス。ヌートバー4打数2安打1四球で出塁率.409(リーグ5位)。
タイガース7-0オリオールズ。前田健太が3試合ぶり無失点。
イングランドプレミアリーグ。遠藤航が所属するリヴァプールが5シーズンぶりのリーグ優勝を決めた。引き分け以上で優勝が決まる1戦。リヴァプールは試合を優位に運び、遠藤航は4点リードの後半31分に途中出場。対人の強さを生かした守備で、相手の攻撃の芽を摘む安定したプレーを見せる。リヴァプールが大勝し、歴代最多に並ぶ通算20回目の優勝を果たした。遠藤航は、プレミアリーグ制覇を経験した史上5人目の日本人選手となった。
フランスリーグ・スタッドランスの伊東純也は、モンペリエ戦の前半26分、後方からのロングボールを胸トラップするも、着地の際に左足首をひねり、負傷交代。試合は、中村敬斗が終了間際に決定機を迎えるも、キーパーの好セーブに阻まれ、ゴールとはならず。リーグ戦最下位の相手に痛恨のスコアレスドローとなった。
きょう行われる全日本柔道選手権の前日会見がきのう行われた。体重制限なしの日本一を決める今大会。注目は阿部一二三選手。五輪連覇を成し遂げた27歳が初出場。7階級の中で2番目に軽い66kg級の阿部選手がいかに体重差を覆すのか注目。
2年に1度行われるバドミントンの国・地域別対抗戦スディルマンカップ。日本はグループステージ初戦でオーストラリアと対戦。第2試合の女子シングルスでは去年高校生で全日本総合選手権を制した宮崎友花選手が相手を圧倒し初出場の大舞台でストレート勝ち。この試合で日本は全5種目1ゲームも落とすことなく白星発進を決めた。
プレーオフの激戦が繰り広げられているNBA。レイカーズ・八村塁選手は黒いフェイスガード姿で先発出場。3ポイントシュートを3本沈めるなどプレーオフ最多23得点と大活躍。しかし、チームは最終クォーターで逆転を許し3敗目。プレーオフ敗退の危機に追い込まれている。次戦は日本時間5月1日。本拠地ロサンゼルスで行われる。
天気予報。
CanCamのスタイリストが選んだコーデを紹介。ラップデザインのミニスカとゴールドボタンのジャケットのセットアップ。シンプルなカットソーをインするだけで、今っぽさときちんと感の両立できる。
国民民主党・玉木代表は立憲民主党の「食料品の消費税ゼロ案」に飲食店への打撃になると改めて懸念を示した。玉木氏は食料品への消費税を原則1年間ゼロにする立憲案は、店内での飲食と持ち帰りなどとの税別の差が大きくなることや、仕入れにかかる税の関係で飲食店への打撃になると指摘した。そのうえで「食料品だけ消費税ゼロにするのは反対で一律5%まで下げたらいい」と主張した。
各党が消費税減税について言及している。立憲民主は1年間食料品の消費税を0にする方針。維新は食料品の消費税を2年間0にする方針。国民はすべての消費税を5%にする方針。また、与党・自民では参議院議員の8割から減税を求める声があがり、公明も消費減税を議論しているという。ジャーナリストの田崎史郎氏は物価高が関心事となる中で参院選への良いアピールになるのではないかとコメント。消費税は歳入の21.2%となっていて、医療・年金・子育て支援など社会保障に充てられている。現在8%の食料品の軽減税率を0%にした場合は税収の5兆円が減る見込みであり、立憲・野田佳彦代表は減税論にしていかなければならないと具体的な内容には踏み込んでいない。自民・森山裕幹事長は財源と対でないといけないと慎重な立場となっている。専門家の酒井才介氏は低所得者給付のほうが実現のハードルは低いのではないかと言及。また、田崎氏は自民党は野党に対抗して消費税を堅持する方針となる可能性があるとしている。
今週のオリコンアルバムランキング。京本大我の「PROT.30」が首位に輝いた。シングルランキングは&TEAMの「Go in Blind(月狼)」が初登場1位。男性アーティスト今年最高の初週売上41.5万枚を記録した。
&TEAMは先週金曜に新曲を含むスペシャルメドレーを生パフォーマンス。舞台裏では午前4時半からリハーサルを行い、何度も動きをモニターでチェックする。7時に最終チェックし直前までパンプアップし、本番でパフォーマンスを披露した。本番ではパンツが破けるハプニングが起きていた。
去年結成25周年を迎え初海外ライブなど、この一年で沢山の初体験をしてきたいきものがかりにインタビュー。海外でのライブについて水野良樹は「完成が”フォー”」などと話した。さらに初の武道館弾き語りライブを開催し、全国8か所のショッピングモールで原点である路上ライブに立ち返るフリーライブツアーも行った。明日リリースするアルバム「あそび」には新曲やTikTokで2億回再生されたヒット曲も収録されている。水野良樹は「息子から何で早口の曲を書かないの?と言われた。」などと話した。