- 出演者
- 天達武史 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 藤井弘輝 井上清華 林佑香 原田葵 高崎春
映画「でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男」の初日舞台挨拶に主演・綾野剛、共演の柴咲コウ、亀梨和也、三池崇史監督が登場した。小学校の教師が児童への体罰で告発され民事裁判に発展した実際の事柄を映画化した作品。綾野は「最後に自分の中でいろんな答え合わせができる作品」と話した。撮影の舞台裏について聞くと、綾野が「(休憩時間は)イメージしてるより普通に明るい」と答えた。亀梨は綾野剛の車で2人で待機したことを明かした。3人が周りからどう呼ばれているのかを問われ、亀梨は「亀」、柴崎は「完璧主義とよく言われる」、綾野は「耳がすごく大きくて『ダンボ』と言われたことがあるが全く浸透しなかった」と語った。
今年で40回目となったキャラクターの人気投票企画「2025年サンリオキャラクター大賞」の最終結果発表にあのがゲストで登場した。投票数は史上最多の6300万票調え。3位はポチャッコ、2位はシナモロール、1位はポムポムプリンで9年ぶり4度目の栄冠に輝いた。あのと一緒にキャラクター大賞のパートナー部門にエントリーしたバッドばつ丸は11位。あのは「イタズラ好きだしちょっとあまのじゃくだけど根は優しくてかわいいところが好き」と話した。
MISIAが7年ぶりに台湾の第36回金曲奨(ゴールデンメロディーアワード)にパフォーマンスゲストとして出席し「希望のうた」などを熱唱した。台湾でのパフォーマンスは約7年ぶり。東日本大震災復興応援メッセージソング「明日へ」を含む2曲を披露し、圧倒的な歌唱力で観客を魅了した。
あさって日本デビューするTWSがJapan1stSingle「はじめまして」のMVを初公開した。メンバーが「過去の思い出から新しい出会いまですべての関係が運命的につながっているという内容」「ぜひたくさん聴いてください」などと話した。
先日解散したTOKIO。松岡昌宏が今の心境や国分太一の様子について語った。先週金曜日、カメラの前で口を開いた松岡はTOKIO解散後初めて取材に応じた。今月20日、国分太一が過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったとして無期限の活動休止を発表。5日後の25日に公式ホームページでTOKIOの解散が発表されていた。松岡は今回の解散にあたり、城島茂と話し合いを重ねたという。1994年に城島茂、国分太一、松岡昌宏、山口達也、長瀬智也の5人によるバンド編成のグループとしてCDデビューし、バラエティー番組でも活躍した。31年間にわたる活動に終止符を打ったのは国分のコンプライアンス上の問題行為だった。松岡は「31年間応援してくださったファンの方には大変申し訳ない」、国分に直接電話した時の様子について「聞いたことがない声ですし、猛省に猛省を重ねて多分もう奈落の底にいる状態」、今後の関係について「縁があるので縁はおそらく切れない」、今後の活動について「ゆっくり時間をかけて自分自身も見つめ直しながら行動を起こしていきたい」などと述べた。解散を伝えられた時、国分は素直に受け入れたという。
千代田区役所が「猛暑により熱中症が多発しています」と呼びかけた。きのう、32.6℃まで気温が上昇した東京都心。6月の真夏日が12日となり過去最多を更新した。この暑さの影響で東京・秋葉原では、日曜日の午後1時からの歩行者天国が中止になった。車道をサーモカメラで見てみると、47℃前後を示していた。全国的に厳しい暑さとなったきのうは広島県三次市で37.2℃となるなど、全国48地点で猛暑日、578地点で真夏日となった。
埼玉県所沢市でも猛暑日に迫る34.6℃となった。西武園ゆうえんち運営部マネージャー・瀬川は「昨年より8日間早めてプール開業としております」と述べ、西武園ゆうえんちはプールの営業を前倒ししておとといからスタートさせた。あまりの暑さで木陰には多くの客がテントを張り、プールサイドにある日差しを遮ることができる有料シートも完売となっていた。
厳しい暑さが続く中、急増しているのは熱中症による救急搬送者。消防庁がまとめた6月16日~22日までの救急搬送は、去年が1789人だったが、今年は約5倍の8603人になった。きのう東京都内では44人が熱中症の疑いで搬送され、70代の男性1人が重症(東京消防庁調べ)。熱中症を巡っては体調の異変が長引くおそれがある。埼玉慈恵病院・藤永剛副院長は「熱中症の後遺症」などと指摘した。熱中症により脳や腎臓が障害を受けその後も暑さに弱くなりめまいや頭痛などの症状が起こりやすくなる。去年8月に熱中症になり後遺症に苦しんでいる50代男性は「脱水。めまいと喉の乾き。怖いのであまり外に行かなくなった」などと述べた。熱中症の疑いがあった場合、速やかに処置することが重要だという。
九州、中国、四国、近畿では先週金曜日、過去最も早い梅雨明けとなった。関東甲信の梅雨明けについて日本気象協会・徳田留美気象予報士は「梅雨明けは今週末あたりで早ければ金曜日ごろにも梅雨明けとなりそう」などと指摘した。
フジテレビ1Fの映像とともに気象情報を伝えた。
関東の天気を伝えた。
じゃんけんを伝えた。
占いを伝えた。
時報を伝えた。中国はこれまで福島第一原発の処理水放出に伴い、2023年8月から日本産水産物の輸入を全面停止していたが、中国税関当局は昨夜「海水の分析の結果異常はなかった」とし、即時輸入再開を発表。ただし処理水放出前から輸入規制の福島や東京など10都県は対象外。中国税関当局によると日本側は事前に水産物の加工施設などを中国側に登録、輸出品の放射性物質検査の実施、証明書提出が必要となる。中国と日本は先月再開に向けた手続きを始める方針で合意していた。
警察によるときのう午後2時ごろ愛知県豊田市小坂本町の集合住宅に住む会社員女性19歳の親族から管理会社を通じ「連絡が取れない」と110番通報があった。女性は全裸で仰向けの状態で死亡。胸に刃物が刺さり、複数の刺し傷があった。警察は殺人事件として捜査していたが、交際相手の男(20代と見られる)を確保した。
赤沢経済再生大臣は日本時間昨夜アメリカ・ワシントンで滞在していたホテルを出発し、空港に向かった。ラトニック商務長官と7回目の日米関税交渉に臨み2日連続協議した。ベッセント税務長官との直接会談は実現しなかった 模様。来月9日相互関税上乗せの一時停止措置の期限が迫る中、自動車関税を含め、依然合意への道筋は見えていない。
萩生田議員の当時の秘書は政治資金パーティーをめぐり収入不記載の疑いで刑事告発され東京地検特捜部が起訴猶予にした。検察審査会はこの判断についてこのような事案を起訴猶予にすることを続ければ虚偽記載はなくならないと指摘し、起訴すべきと議決した。東京地検が今後再捜査し、改めて不起訴にしても、検察審査会が「起訴すべき」と2度目の議決をすれば強制起訴されることになる。
香港の民主派団体・社会民主連線リーダー・陳宝瑩は会見を開いて解散を発表した。社会民主連線は2020年の国家安全維持法施行後も言論の自由など訴え続けていた。今回の解散により民主派団体は香港から姿を消すことになる。香港当局は国家の安全維持に完了形はないとし、2年間で毎年5000~7000台のAI搭載防犯カメラを設置。さらに圧力を強める構え。
パンダの結浜ら4頭を乗せた飛行機はおととい関西空港を出発、約4時間かけ四川省成都市に到着した。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は「スムーズに検疫を通過し新しい環境に適応できるよう人員配置している」としている。検疫期間や公開スケジュールは未発表。おととしの2頭の帰国の際には公開まで3か月かかった。
男容疑者59歳は昨夜9時まえ群馬・玉村町の自宅で内縁の妻の息子で同居する男性36歳の首を絞め現行犯で逮捕された。男性は重体。男容疑者は「殺すつもりはなかった」と容疑を否認している。