- 出演者
- 矢沢心 天達武史 谷原章介 倉田大誠 風間晋 若狭勝 田中良幸 堀池亮介 小室瑛莉子
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「未練は全くない」、晴れやかな表情で引退への思いを語った、フィギュアスケート・宇野昌磨選手。「宝物」のような21年間の競技生活だった。宇野選手がスケートを始めたのは、5歳のとき。きっかけは、スケート教室で浅田真央さんに声をかけられたこと。その後、オリンピックに2大会連続で出場。日本のフィギュアスケート史上最多となる3つのメダルを獲得。そして、全日本選手権4連覇、世界選手権2連覇など華々しい成績を残してきた宇野選手。引退を考え始めたのは、2年前。きっかけは2人の仲間の存在だったという。宇野昌磨選手は、「ゆづくん(羽生結弦さん)の引退だったりネイサン(ネイサン・チェンさん)に引退もあり、ずっと共に戦ってきた仲間たちの引退というのを聞いてすごく寂しい気持ちと取り残されてしまったという気持ちもありましたし、そういったところから自分も考えるようになったかなと思います」とコメント。会見後、フジテレビの番組に生出演。そこでサプライズメッセージを寄せたのは、宇野選手が競技を始めるきっかけとなった浅田真央さんと交際を公言している本田真凜さんだった。
緑の金網で塞がれた道路。中には大量のガードレールが置かれていて、その先には道路はない。反対側から見てみると、見えたのはたくさんの墓。ここは、千代田区九段北から練馬区西大泉まで総延長およそ19.3キロの東京都市計画道路“放射第7号線”の一部区間。しかし、道路の真ん中にあるおよそ200基の墓によって工事が進まない事態となっている。工事開始から18年たっても開通しない道路。番組が寺の住職を取材。日蓮宗善行院・大庭一記住職のコメント文「移転には応じるつもりだが、実際に動けるめどはまだ立っていない」と話す。
道路計画地を遮るように立つおよそ200基の寺の墓。工事開始からすでに18年も経過しているにも関わらず、完成予定はまだ4年も先。さらに工事期間を張り替えたとみられる跡まで。都心部と多摩地域を結ぶ重要な幹線道路として計画された放射第7号線。問題となっているのは、練馬区内のおよそ2キロの区画。墓地以外は道路整備がほぼ済んでいるものの、いまだに車は通行できる状態ではない。未開通区画と並行するしたみち通り、迂回する車などが利用する一方、近隣住民の生活道路としても使われており、車の通行や人の往来がとても多くなっている。なぜ墓の移転が進まないのか。日蓮宗善行院・大庭一記住職は「東京都から求められているのは、寺の本堂と道路計画に該当する墓の部分の移転。200ある墓のうち道路計画に該当しないおよそ70基の墓は移転の対象外」としている。住職によると、東京都は寺の本堂と道路計画にかかっている部分の墓だけの移転を求めていて、残りの墓については移転の補償対象にならないという。都は、寺に対し代替地を提案したものの、敷地が狭く全ての墓が入らないそう。ほかにも墓の持ち主全てに移転の同意を得たり、無縁墓をどうするかなどの問題もあり、移転のハードルが高いのだという。東京都の担当部署によると、全線開通のめどは立っていないものの、地元住民からの要請を受けて部分的な開通を検討しているという。
気象庁は、今年の夏の天候について、気温が平年により高く、降水量は平年並みか多いと予想している。また、去年の春から続いているエルニーニョ現象が終息に向かい、ラニーニャ現象が発生する可能性が高まっているという。ラニーニャ現象は南米ペルー沖の海面水温が平年より低いことで、日本は猛暑になる傾向がある。対して、エルニーニョ現象は南米ペルー沖の海面水温が平年より高いことで、日本は冷夏になる傾向がある。また、今年の梅雨は猛暑と大雨が隣り合わせになると予想されている。去年7月、九州で梅雨前線が活発化し、福岡県・大分県に特別大雨警報が発表された。また、福岡・久留米市では町一体が冠水し、山間の集落では土石流が発生した。天達さんは「2000年以降エルニーニョ現象は何度も起きていますが、冷夏だったのは2003年の一度のみでした。2000年以降地球の温度が上がって、エルニーニョが効かなくなっているんですよね。むしろ、エルニーニョは冷夏より雨が多くなる天候不順になりやすいです。そして、今年は夏が観測史上1番長くなりそうです」などと話した。第一生命経済研究所の永濱利廣氏によると、ラニーニャ現象により、水不足が解消し輸入食材の値上げが抑制されるほか、イワシ・サバなどが豊漁となり安くなるメリットが予想されるという。一方で、電気・ガス・水道の利用増加で負担が増加するという。
気象現象の“移行期間”は要注意。過去に“移行期間”に災害が発生。2019年9月台風15号、千葉県市原市でゴルフ練習場の鉄柱が倒壊し住宅を直撃。関東地方で倒壊した電流は約2000本に上り、最大約93万軒で停電。今年はラニーニャ現象で台風が日本列島付近で発生し、すぐ上陸する傾向が予想されるという。天達さんは「ラニーニャの年って日本に近い場所で台風が発生しやすいんです。あまり発達しないことが予想されますが、大雨が降る可能性もあります」などと話した。
鹿児島・鹿屋市の「かのやばら園」を紹介。バラの見頃は今月末まで、アジサイは今月中旬から7月上旬まで。今月いっぱいはバラとアジサイのコラボが楽しめるという。