- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 酒主義久 風間晋 橋下徹 長谷川ミラ 小室瑛莉子 岸本理沙
オープニングの挨拶。
お寺の本堂で激しく体をぶつけ合う裸の男たち。その理由は福をもたらすとされる2本の宝木を獲得するため。この週末、激しい争奪戦が繰り広げられたのは岡山市で500年以上の歴史をもつ日本三大裸祭りの1つである「西大寺会陽」。約1万人の男たちによる宝木の奪い合いが行われたその裏では、伝統の祭りを守るためのもう1つの戦いがあった。明るい時間帯から盛り上がりを見せるまつり会場。会場には伝統の祭りを守る男性がいた。かつては喧嘩祭りなどとも呼ばれ、存続が危ぶまれた時代もあったという。時代に合わせ、社会情勢に合わせ伝統文化の部分を守りながらも続けていくと明るいはだか祭りを守る会の会長は話した。明るいはだか祭りを守る会は暗くなっても祭りの警備にあたるため、準備を進めていた。
午後8時すぎ、境内に続々と裸衆が集まってきた。冷水で体を清める男たち。取材をしていたディレクターも参戦することに。冷水を浴びて本堂へ。宝木が投げ込まれる1時間前には裸の男たちがひしめき合っていた。午後10時、宝木が投げ込まれた。激しい争奪戦となった。祭りの間警備にあたっていた明るいはだか祭りを守る会会長は「大きな怪我人は出なかったと聞いたのでその点ではよかった」などと話した。
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- 明るいはだか祭りを守る会東区(岡山)
西大寺会陽を受けてのスタジオトーク。参加したディレクターは、寒いかと思ったが、やってみると熱気と気持ちの高ぶりで寒くなかったという。長谷川ミラは安全とセットでこの行事を続けてもらいたいとコメント。
日本時間今日、キャンプ5日目を迎えたドジャース。大谷翔平選手がグラウンドに姿を見せると山本由伸投手のもとへ。その隣には佐々木朗希投手の姿があった。日本選手3人が初めて同じグラウンドに集結。その後3選手はグラウンド内で自身の調整を行った。チームがSNSに投稿したのは3人が並んで座る写真。大谷選手は昨日、5ヵ月ぶりのブルペン入りとなった。キャッチャーを座らせて最速151キロをマーク。テンポよく14球を投げ込んだ。ロバーツ監督は「素晴らしい投球だった」などと称賛。3月中旬までに大谷選手が実践形式で登板する可能性も示唆した。
日本では昨日、ドジャース対カブスの開幕シリーズのチケットを巡り、最後の争奪戦が繰り広げられた。販売開始直後、番組スタッフがサイトにアクセスすると24万人待ち。20分後には40万人近くが待機する事態。開始から1時間後には販売終了の画面が表示された。
日本での開幕シリーズの先陣を切るのが山本由伸投手。一昨日、早くも打者を相手に実践形式の登板を行った。スミス選手を相手にストレートで三振を奪うと最速153キロのストレートと変化球で5打席4奪三振とした。そのスミス選手がブルペンでボールを受けたのは開幕2戦目の先発が濃厚な佐々木朗希投手。力強い投球を見せた。対戦相手となるカブスは今永昇太投手の先発が有力視されている。実現すれば史上初となる日本人投手による投げ合いにも注目。
大谷翔平選手の二刀流復活について。大谷選手の登板の可能性についてロバーツ監督は東京に 移動する前に打者を相手に投げる可能性があると言及している。開幕戦チケットの一般販売は終了。40万人が待機していた。開幕戦を観戦できる可能性について、アサヒビールや伊藤園など各社の応募条件を確認の上条件を満たすとチケットがあたる可能性があるという。ドジャースについて独禁法違反じゃないかなどと谷原章介はコメント。
USB預託商法で投資詐欺 全国で1800億円超被害かなどのラインナップを紹介。
闇バイト”疑似体験「レイの失踪」についてのトークを展開、ミラさんは「教育として素晴らしい。実際に社会に出た時にリンクさせる、察知能力が鍛えられるのはいいが一方で闇バイトのニュースが出た時に闇バイトの応募件数が増えたと聞いて驚き分かりながらも手を出してしまう今の日本の若者は貧困なことは別軸で解決していかないといけない」などと話した。
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- レイの失踪
おととい行われた最高時速285キロで走行する東京駅発・東海道新幹線「のぞみ」の16号車を貸し切って行われた女子プロレス初のイベント新幹線女子プロレス。新横浜駅の到着するとホームにはアジャコング選手が登場、ここから東京女子プロレスのレスラー8人によるタッグマッチが開始され40分を超える激闘を繰り広げた。
「預託商法」のだましの手口、引っかからないための3つのキーワードは「第三者、元本保証、188」。1、友人に誘われてセミナーに行ってもその場で契約しせず、第三者に相談。2、「高配当」「元本保証」には特に注意。3、家族や友人に相談しにくい場合消費者ホットライン「188(いやや)」に電話すると紹介した。友人などが被害に遭っている場合について多田さんは「まず信じ込んでいるということを知っておいてほしい。詐欺に遭っているみんなだが頭ごなしに言うと意固地になり話を聞かなくなるのでまずは状況を聞く。客観的な意見を見せながら自分の頭で考えてもらう。信じ切っていても諦めないでほしい」などと話した。
東京駅近くの駐車場に集まった9人の女性の目的は栃木県宇都宮市に住む“宇都宮男子”との婚活イベント。参加する女性は東京圏在住、結婚を機に宇都宮へ移住できることが条件。プロデュースするのは“婚活界の瞬間接着剤”の異名を持つ婚活コーディネーター・荒木直美さん。去年行われた同じイベントは、10組のマッチングを成功させている。宇都宮市に到着すると、まずは自己紹介タイム、すぐさま中間投票を行う。その後男性陣に自分に好意を寄せている女性を通知、荒木直美さんは「効率がよくなる。早い段階で“好きバレ”するのが今の時間です」と話した。キッチンに場所を変えると早くも“好きバレ”の効果がみられた。
おととい行われた宇都宮市主催の婚活イベント、迎えた運命の最終投票では1人3人ずつ連絡先を交換したい人の番号を投票用紙に記入する。封筒にはマッチングした相手の連絡先が入っているという。今回の婚活イベントで複数の連絡先をもらった人を含め14組がマッチングとなった。
アメリカのルビオ国務長官とロシアのラブロフ外相は15日に電話で会談。ウクライナ侵攻の停戦協議などに向け、定期的に接触を続けることで合意した。こうした中、ブルームバーグ通信は「アメリカとロシアの高官協議が来週にもサウジアラビアで開かれ、早ければ今月末にも米露首脳会談を行う道筋を探る」と報じた。ゼレンスキー大統領は「我々の関与なしに裏で行われた取引を決して受け入れることはできません」としている。
お台場の映像を背景に気象情報を伝えた。
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気象情報を伝えた。
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今週のWeeklyボイス担当は現在放送中のドラマで令和の水戸黄門を熱演する元タカラジェンヌ。