- 出演者
- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 カンニング竹山 酒主義久 風間晋 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子 古市憲寿
侍ジャパンのオランダとの一戦について。先頭打者の水谷瞬選手がホームランを放つなど日本がオランダに5−0で勝利した(京セラドーム大阪)。
京浜島つばさ公園(東京・大田区)から中継。天達武史気象防災キャスターは「雨は止んだが、曇り空で風が結構吹いている。この風がきょう一日続く。気温も下がってくるため注意。山沿いの箱根から御殿場にかけては雪がうっすら積もる可能性もでている。夜になると気温も下がってくる。峠越えされる方は静岡、神奈川、東京方面、冬用タイヤじゃないときつい。また、きょうは福岡、松江など日本海側では雨や湿った雪になりそう。東北、北海道など北は風が非常に冷たい一日」など伝えた。
土曜日には関東で雪が降る可能性がある。東京や神奈川で雪が降る可能性があるが、レーダーごとに伝え方はばらばらとなっていて、ほとんど雨すら降らないとの予報もあり、雪が降る恐れは40%ほどと見られる。
早稲田大学教授・中林美恵子のスタジオ解説。きのうウクライナ・ゼレンスキー大統領、イギリス・スターマー首相、フランス・マクロン大統領が早ければ来週にも再訪米を検討していて、ロシアとウクライナの停戦をめぐってトランプ大統領と会談の可能性もある。フランスメディアによるとフランス大統領府は現段階で訪米の計画はないとしている。トランプ大統領はアメリカ議会で開かれた施政方針演説で、「鉱物資源の共同開発をめぐる協定についてウクライナはこちらの都合の良い時いつでも締結する準備があるということだ」「野蛮な戦争を終わらせるため精力的に動いている」と力強く演説した。その根拠となったのはゼレンスキー大統領から受け取った“重要な手紙”。しかし、ゼレンスキー大統領の報道官は“重要な手紙”について否定し、トランプ大統領が話していたのはSNSの投稿だとしている。
アメリカは日本に対し「防衛費」の引き上げを要望している。2024年度予算は8.9兆円(GDP比1.6%)→2027年度にGDP比2%に達するよう取り組むが、アメリカ国防省は米国議会公聴会で今月4日、米国国防次官・エルブリッジコルビー氏が「日本はできるだけ早く防衛費をGDP比3%に引き上げるべきだ」と発言。石破首相はきのうの参院予算委員会でこれについて「日本の防衛費は日本が決める。アメリカに限らず他国に言われて日本の防衛費を決めるものではない」と反論。
ドジャース・大谷翔平は日本時間のきょう行われたオープン戦には出場せず球団施設で独自調整に入った。約20分でのキャッチボールでは首を気にするしぐさも見せたが表情は明るい。走塁練習では滑り込む直前に左手を背中に回す徹底ぶり。佐々木朗希もチームメートと笑顔でウォーミングアップ。山本由伸は屋内練習のためファンの前に姿を見せなかった。侍トリオはきのう初めてOP戦に揃って出場。大谷、山本は先発出場。佐々木もオープン戦初登板。先陣を切ったのは今月東京ドームで行われる開幕戦に登板予定の山本由伸。立ち上がりを狙われ2点失うも、その後調子を上げ4回2失点でマウンドを降りた。1番指名打者で登場した大谷翔平。試合前の練習では心配な場面向かった大谷は“新スライディング”を試みるもタッチアウトに。第3打席では自打球が左足付近を直撃。大谷の打撃成績は3打数1安打。5回からマウンドに上がった佐々木朗希。初球は99.2マイルで遊ゴロ。その後一塁、二塁でピンチを迎えたがスプリットで見逃し三振、2者連続三振でこの回は無失点。佐々木の投球成績は3回被安打2,奪三振5、無失点。ロバーツ監督は佐々木のピッチングを絶賛。
ドジャースMLB東京シリーズ日程は今月15日・プレシーズンゲーム(東京ドーム)巨人戦。16日・プレシーズンゲーム(東京ドーム)阪神戦。18日、19日開幕戦・カブス戦、東京ドーム。侍トリオへの期待が高まる中、日本ではドジャース初の展覧会「DODGERS EXPERIENCE展」が2025年3月5日〜3月30日虎ノ門ヒルズできのうから開催されている。また、コミックス累計発行部数1億5000万部突破した人気アニメ「鬼滅の刃」とMLBの特別コラボレーションムービーが公開された。
きのう、俳優・泉ピン子(77歳)が都内で自身の著書「終活やーめた。」の発表会見に登場。つい数年前まで終活をしていることで話題になったが終活をやめたという。インタビューで泉ピン子流「人生のピンチを乗り切る方法」を明かした。18歳の時に歌謡漫談家でデビュー、俳優として多くの舞台やドラマに出演し数々の賞に輝くなど長年芸能界の第一線で活躍してきた。しかしこれまでの芸能生活ピンチの連続だったと振り返る。1989年、ピン子が事務所に内緒で婚姻届けを提出。当時新婚旅行に向かうピン子に空港で話を聞いていた。しかし帰国後夫の両親の反対を押し切って結婚したことを明かした。覚悟を決めた結婚だったが待ち受けていたのは夫に隠し子発覚と言う大きな裏切りだった。結婚から6年、夫の過去が取りざたされ1人で会見に臨んだピン子。私生活でのピンチを乗り越えたピン子に待ち受けていたのは信頼していた所属事務所とのトラブル。事の始まりはピン子が事務所を独立したこと。52歳の時に今まで所属していた事務所から「独立するなら今までの借金を返済しろ!」と訴えられたという。借金の総額は数億円だった。借金を返すためにがむしゃらで働いたおかげで代表作「ぴったんこカン・カン」と出会ったという。借金を返し今ピン子は熱海暮らし。平日は都内で働く夫と週末婚のような生活を送っているという。
これまで様々な試練を乗り越えてきた泉ピン子のもとに2021年、悲しい知らせが届く。泉ピン子が出演した「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」の脚本家・橋田壽賀子との別れ。恩師であり母親のような存在の橋田壽賀子の訃報をきっかけに終活を始めた。しかしその終活を途中でやめることにした理由について「(終活の)番組をやったら(中略)汗水垂らして何十年かかって揃えてきたものを平気でちょうだいって言える卑しさ、貧しさにすごく嫌になってやめた」と話す。終活をやめたことで肩の荷が下りたという。いま新たに夢中になっているのがドジャース・大谷翔平の推し活。新たな目標に向かい突き進む泉ピン子がいま伝えたい思いは「元気でいること。よく食べてよく寝てよく人の悪口を言って。悪口ってエネルギーいるから、結構爽快になるから」「楽しくなくても楽しくする。プラスにする」などと話した。
きょうのテーマは「寒暖差で注意“ぎっくり背中”なりやすい人や予防法は?」。“ぎっくり腰”は部位がみぞおち裏側から下。重いものを持つ時、腰を曲げての作業時に発症しやすい。“ぎっくり背中”は部位が首の付け根から肋骨あたり、肩甲骨周辺や背骨あたりに痛み。症状は筋肉や筋膜が傷つき炎症。「東京8日間の最高・最低気温」を紹介。寒暖差“ぎっくり背中”に要注意。寒い時期は服を着込んでいるため筋肉が冷えにくい。寒暖差が大きい状況が続くと、急に冷えると筋肉が硬くなり少しの刺激で発症。季節の変わり目に発症することが多い。
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“ぎっくり背中”3つの要因。(1)急な動作や反射的動作。くしゃみや振り向く、背伸びをした時など。(2)筋肉の質の低下(運動不足や偏った食事など)。筋肉が硬くなり動かしにくくなる。(3)疲労蓄積(睡眠不足やストレスなど)。血流が悪くなり筋肉が硬くなる。“ぎっくり背中”になりやすい人は?30分以上悪い姿勢を続ける、肩こりや背中の張りがある。年代は30代後半や40代ぐらいが多い。スマホやパソコンの長時間使用で20代後半も増加。高齢者がなることもある。光伸メディカルクリニック・中村光伸院長によると男女の差はない。“ぎっくり背中”を発症した人の声を紹介。
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“ぎっくり背中”要注意の人。チェック方法は両手をそろえて正面に向ける、耳の横まで両手を上げる。腕が上まで上がらない、背中の張りを感じる人は肩甲骨の動きが悪く要注意。“ぎっくり背中”日常生活でできる対策。イスに深く腰掛け背もたれを利用(背中の筋肉の負担を減らす)、「1段飛ばし」で階段を上がる(背骨を支える腸腰筋の筋力UP)、起床時に急に立ち上がらない(体を丸めて筋肉をほぐす)、くしゃみの際は手をつく(背中を大きく動かさない)。この後“ぎっくり背中”予防ストレッチを紹介。
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「超ド級!世界のありえない最強映像」などの番組宣伝。
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気象情報。
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3月6日は「世界一周記念日」。日本航空が世界一周路線の営業を1967年のこの日に始めたのだという。また、京浜島つばさ公園は航空機を眺める穴場スポットとして人気となっている。
去年11月に骨折していた片岡愛之助さんが3カ月ぶりに舞台へ復帰している。愛之助さんは「特別な空気感で、お客様の拍手に思わず涙が出そうになりました」と振り返った。
愛之助さんの復帰を受けて藤原紀香さんは「沢山のお客様の拍手をいただき 胸がいっぱいになりました」とブログに綴っている。