雨が降っている今回だが、すぐ食べるなら問題ないとタマネギを収穫。ズッキーニも雨の日にとると、傷口から菌などが入り病気になってしまう可能性がある。

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ズッキーニタマネギ

6月のマンスリーテーマは菜園イタリアン。トウガラシ、ハーブに続いて第3弾の今回はセロリ。セロリの香りはイライラを抑えたり食欲増進の効果もある。

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セロリ

セロリとスープセロリの栽培。スープセロリは暑さにやや弱いが水と日当たりがあればぐんぐん育ちどんどん収穫できるので菜園初心者向け。一方、セロリは丁寧なケアが必要なので中級者向けの野菜。植え付けは晴れた日が良いとのことで、後日、植え付けを行った。今回、セロリは6株、スープセロリは3株植え付けた。敷きワラで地温を下げるのがセロリ栽培の極意。また、防虫ネットで株を守ることも重要。

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スープセロリセロリミネストローネ

もう一つのセロリの仲間はセロリアック（根セロリ）。セロリアックは最上級の難しさがあるそうで、セロリアック栽培農家の竹中章さんによると、苗の流通はなくタネからの栽培になるという。夏の高温にとても弱く暑さ対策は必須、家庭菜園で成功できればかなりの上級者だそう。そんなセロリアックの栽培に挑戦。種まきは7月までに終わらせるのが極意。15～23℃の涼しい環境で発芽させる。さらに遮光ネットで温度を下げるのがポイント。

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セロリアックミネストローネ

今回の内容は「やさいの時間テキスト 6-7月号」に掲載。

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趣味の園芸 やさいの時間

「やさいの時間」の次回予告。

エンディング映像。

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