- 出演者
- 石塚英彦 福田典子 鈴木あきえ
品川周辺を街ブラし食と歴史の雑学を紹介してもらう企画。品川について地元だという鈴木あきえは食と歴史のイメージはうすいと話すがほりえちさこさんは美味しいものもたくさんあり老舗も多く料理家にとっては面白い街。伊藤賀一さんもすぐに喋りたくなるほどの歴史雑学の宝庫と話した。ここで「江戸時代の人にとって品川はどんな場所だった?」と出題し伊藤さんは江戸の入り口、江戸幕府に鮮魚を献上する街として発展したと紹介した。
- キーワード
- 品川区(東京)
北品川本通り商店会へとやってきた3人。この道は東海道そのもので旧東海道と呼ばれ、東海道の名残がいまでも残っている。ここで伊藤さんから道幅約7mでこれは江戸時代から続くと話し「なぜこの道幅になった?」と出題。正解は「大名行列がすれ違うことができる道幅になるように作られた」と言われている。
ほりえさんがおすすめするお店として「品川屋海苔店」を紹介。品川屋海苔店は1912年に創業し東京湾産の焼きのりを取り扱っている。店主の保川泉さんは4代目で昔はのりを養殖をしていたという。品川はのりの養殖発祥の地とよばれここで作られたものが浅草に持ち込まれたと紹介。さらに徳川家康が大好物だったため人気となったという。そして高級とお徳用の焼きのりを食べ比べをした。ほりえさんから海苔にはグルタミン酸など三代旨味成分が全て含まれていると説明した。
オープニング映像。
続いてやってきたのは1187年創建の品川神社。品川神社は徳川家とのゆかりがあり家康が関ケ原の戦い江戸から向かう時に戦勝祈願をして勝利したとされ以来徳川家に大事にされてきたという。そして食との関係について本殿の脇を進むとパワースポット「一粒萬倍の御神」がありここで小銭などを洗うと万倍に返ってくると言われている。
商店街に戻ってきた一行。港町だから魚をチェックしたいとやってきたのは「魚富士」。新鮮な魚が毎日並ぶ。タイは年に2回旬があり秋はもみじダイと呼ばれ鱗の赤みが強く脂が乗っているなど紹介した。タイは将軍に献上していてその値段は約3000万円となっていたという。
続いて訪れたのは1625年に味噌を醸造開始した「仙台味噌醸造所」。店頭には様々な味噌がある。江戸時代、江戸甘味噌があったが仙台藩士の口には合わなかった。そこで藩士のために仙台みそを作り人気が広がっていった。みそについてメライノジンちという抗酸化成分が多く含まれていると紹介した。
- キーワード
- 五風十雨八木合名会社仙台味噌醸造所
品川で購入した食材を使って料理をする。合わせるアルコールは明治初期に品川にあったとされる日本最初の品川縣ビール。当時の味を再現した味となっている。おつまみには「仙台みそのしそ巻き」や「サーモンのなめろう」などを頂いた。
アラジン グラファイト グリル・トースター<AET-G13B>の通販情報。老舗暖房機メーカーが作ったトースター。メーカーの特許技術により0.2秒で発熱。水分を逃さずパンを焼き上げる。付属品のグリルパン、グリルネットでノンフライ調理や蒸し調理も可能。注文は0120-441-222、もしくは「ジャパネット」で検索。
特大和洋おせち 2段重 年越しそば4人前 セットの通販情報。伝統的なお料理と洋風メニューを同時に楽しめる。年越しそば4人前をセット。早期予約割引キャンペーンを実施中。お求めは電話0120-441-222、もしくは「ジャパネット」で検索。
テレ東60祭の告知。今回イベントに登場する絶品スイーツとしてありあけ本館 ハーバーズムーンの「横濱ハーバー ダブルマロン」などを紹介した。
ゆうがたサテライトの番組宣伝。細田前衆院議長が死去。
- キーワード
- 細田博之
陰陽師 橋本京明が占う誕生月別 明日の運勢を伝えた。
- キーワード
- 橋本京明
よじごじDaysの次回予告。
番組を振り返り、自分の故郷を調べるのをやってほしいなど話した。