- 出演者
- 石塚英彦 福田典子 林家三平[2代目]
現地ガイドにカメラを渡してガイド目線で旬のオススメを撮影してもらう。今回の舞台は全47都道府県幸福度ランキングで5年連続1位に輝いた福井県で嶺北地域を紹介する。ガイドしてくれるのはバスガイドをしている大村あゆみさん。スタート地点は海の神としてあがめられてきた周囲約2kmの島「雄島」で実は穴場の撮影スポットと紹介した。
最初のスポットは「ふくい鮮いちば」。ふくい鮮いちばは福井市中央卸売市場にある一般開放エリアで新鮮な海産物や飲食店が並びにぎわう。この時季は越前がにの漁が解禁されており、中には基準をクリアした最高級ブランド「越前がに 極」が売れたと張り出すお店もある。そんな「越前がに 極」について今回の初競りの落札額はと出題。正解は260万円だった。そして大村さんが紹介するオススメのお店が「群青」で1番人気は「地魚海鮮丼」。大村さんのオススメは「せいこ丼」で越前ガニのメスを「セイコガニ」と呼び、そのカニを使っている
続いてのスポットは「大安禅寺」。大安禅寺は本堂など5棟が重要文化財に指定されている。また千畳敷と呼ばれる場所には徳川家康の次男結城秀康の墓石が建てられている。そんな大安禅寺では重要文化財の本堂を含めた7棟を10年以上かけて保存修理をしており、本堂には見学台が設置され修復作業を間近で見ることができる。さらに禅体験などができ、大村さんも体験した。
オープニング映像。
石塚さんらが挨拶しゲストとして林家三平さんを紹介。福井県について三平さんは落語会では行くがいつも楽屋を行き来するくらいであるなど話した。そしてスタジオには「せいこ丼」が登場し試食した。
続いて訪れたのは柳瀬良三製紙所。柳瀬良三製紙所は1500年の歴史を持つ「越前和紙」の工房で透かしの技術が使われており、紙幣に使われるすかしは越前和紙の技法が採用されていて越前市はお札の故郷とも呼ばれている。さらに宇宙服のくつ下にも採用されている。越前和紙は女性たちが受け継いできた技術で柳瀬良三製紙所の工房では女性たちが働いている。さらに柳瀬良三製紙所では越前和紙の幻の技術「金型落水紙」を復活させている。その金型落水紙作りを大村さんが体験した。
続いて訪れたのは1884年に創業されたつるや。あわら温泉は1883年に農家がかんがい用の井戸を掘り、約80℃の温泉がわき出たことが始まり、源泉数が多くそれぞれ成分が少しずつ違うため源泉ごとにお湯の違いを楽しめる。また、ホテルの建物は料亭「吉兆」などを手掛けた名棟梁の手によるもので「ミシュランガイド北陸 2021」では福井県で唯一4つ星を獲得した。大村さんは温泉を堪能し夕食として越前地ガニ懐石膳を堪能した。
VTRを振り返り美味しそうだったや風呂からの景色は良かったなど話した。また、早く新幹線開通してほしいなど話した。
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よじごじDaysの次回予告。
番組を振り返り行くしか無いなど話した。