- 出演者
- 長野博 狩野恵里 磯山さやか
オープニング映像。
ゲストは磯山さやか。今日の特集は後世に残したい昭和グルメ遺産。
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- なぎら健壱
なぎら健壱が昭和グルメ遺産を巡る。
大正9年創業「お食事いわさき」は家族4人で切り盛りする定食店。初代の祖父がガード下で創業、当時はおでんを提供していた。2代目の父のときに移転し定食を提供するようになった。3代目の店主は父の急逝のより17歳で店を継ぎ、83歳になった今も現役で厨房に立っている。守り続ける昭和グルメ遺産は「かつ丼セット」。45年ほど前、近所の天ぷら店が閉店する際に譲り受けたお重を使用。砂糖が決め手の継ぎ足しの甘いタレで煮込んでいる。
昭和58年創業「キッチンニュー早苗」は夫婦で切り盛りしている洋食店。店主の両親が高田馬場駅近くで営業していた洋食店「キッチン早苗」から暖簾分けして伊東さん夫婦がオープン。先代から守り続ける昭和グルメ遺産は「エビハンバーグライス」。ビーフ100%のハンバーグに1週間かけて仕込んだデミグラスソースをかけた一品。プラス100円でご飯はカレーライスに変更できる。
昭和41年創業「中華料理 安楽」は昭和49年に三鷹に移転。約80種類のメニューを提供する町中華。息子の誠一さんは教員を目指していたが母の死をきっかけに店を継ぐことを決意。シンガーソングライター・みなみらんぼうさんは店の50年来の常連。昭和グルメ遺産は「チャーハン」&「厚揚げのうま煮」。「チャーハン」は91歳の店主が鍋を振って作る王道チャーハン。「厚揚げのうま煮」は中国の家庭料理ジャージャン豆腐を誠一さんがアレンジした料理。
お食事いわさき「かつ丼セット」、キッチンニュー早苗「エビハンバーグライス」、中華料理 安楽「チャーハン」「厚揚げのうま煮」を改めて紹介した。
「岡直三郎商店」は原材料にこだわり昔ながらの木桶で仕込んだ醤油を販売。木桶仕込み醤油の流通量は全体の1%といわれている。一番人気は「日本一 国産丸大豆しょうゆ」。「ゆずポン酢」は東京町田産のゆずを使用。
「ぽん酢しゃぶしゃぶ」のレシピを紹介。出汁・ぽん酢・米油を鍋で加熱。カットした野菜や鯛、しゃぶしゃぶ肉などをしゃぶしゃぶしていただく。
「日立 ルームエアコン 白くまくん<RAS-GT2225>」の通販情報。国内唯一のステンレス・クリーンシステムとなり、フィルター自動お掃除・凍結洗浄 除菌ヒートプラス・プラズマイオン空清で清潔を追求したエアコンとなっている。お申し込みは0120-441-222、または「ジャパネット」で検索。
揺れ動く輝き「プラチナ製ダンシングストーン0.22ctペンダント〈FTW-4428PT〉」の通販情報。プラチナ、ベネチアンチェーンなどを使用。申し込みは0120-441-222、もしくは「ジャパネット」で検索。
よじごじDaysの次回予告。
「夫よ、死んでくれないか」は毎週月曜よる11時6分から放送中などと話した。
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