- 出演者
- 倉野麻里 上地雄輔 肥後克広（ダチョウ倶楽部）
オープニング映像。
練馬区最大の光が丘公園で聞き込み調査。肥後克広はおすすめスポットとしてバラ園やカフェなどの情報を教えてもらった。また公園で開催していた「東京島酒と八丈島ふれあい祭り」で射的を楽しんだ。
肥後克広は光が丘駅周辺を散策し「ホテルカデンツァ東京」を訪れた。7月17日までハワイアンフェアを開催中。「LUMIÉRE」では3500円のランチビュッフェが楽しめる。おすすめはシェフが目の前で切ってくれるローストビーフ。好きな食材を組み合わせて作るハワイアン丼も人気。ハワイアンフェアイチ押しはココナッツカレー。
肥後克広は「長太郎不動産 光が丘駅前店」で不動産をチェック。昭和42年創業、練馬区・板橋区などの不動産を扱う。光が丘駅周辺は自然も多く住みやすくて公園も多いためファミリー層向けとのこと。
終着駅クイズ「光が丘団地周辺は元々どういう場所？」、正解は「飛行場」。1943年に建設された陸軍の成増飛行場。終戦後、駐留米軍の住宅地グラントハイツとなり、その後土地が日本に返還され光が丘団地や光が丘公園などが建てられた。人口が増え1991年、都営大江戸線が開業。
肥後克広は光が丘駅周辺を散策し「四季の香 ローズガーデン」を訪れた。ハーブガーデンではハーブの摘み取り体験もできる。肥後は料理に使えるハーブで作るキッチンブーケ作りを体験した。7月19日には「四季の香ローズガーデン夏祭り」を開催。
肥後克広は「光が丘美術館」を訪れた。初代館長・鳥海源守さんが設立した個人美術館でこの日は全長76mに及ぶ平家物語が描かれた版画が展示されていた。さらに世界に12台しかない貴重なグランドピアノなども展示。
肥後克広は昭和10年創業の生姜専門店「高山商店」を訪れた。オススメは「生姜のしょう油炊き」や「ジンジャージェラート」。元々は練馬大根のたくあん工場だったが、練馬大根の生産が減少したことから生姜専門店となったという。
肥後克広は居酒屋「蜻蛉」を訪れた。その日の仕入れによる日替わりコースが楽しめる。寿司・和食店で修業したご主人が豊洲から仕入れる魚料理がメイン。予約の際にリクエストすれば好きな食材を用意してくれることもある。肥後は刺盛、本マグロの生姜焼きなどに舌鼓を打った。
高山商店「ジンジャーシロップ」「ジンジャージェラート」を試食した上地雄輔らは「爽やか。夏にぴったり」などとコメントした。
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