- 出演者
- 倉野麻里 中山エミリ ラッシャー板前
オープニング映像。
山梨県昭和町は「街の住みここちランキング2025＜山梨版＞」で6年連続の1位を獲得。昭和町人気No.1の理由を大調査。県内で最も小さな町で、人口約2万1500人。近年の調査では人口増加率が全国19位。平成11年以降人口が減っていない。
昭和町の塩澤町長に昭和町の魅力を聞いた。昭和町は山梨県で唯一山のない町のためほとんど坂道がなく平坦な道ばかりなので移動が楽。大雨による土砂崩れなどの心配も少ないので安心して生活できる。中央自動車道が走っていてICも町の中にある。約50年前、工業団地ができたことで移住する人が増加した。
町長に案内されて昭和町立押原小学校にやってきた。「昭和町の3つにお小学校にある他の学校にないモノは？」と問題が出た。正解は「展望台」。地域の自然環境を学ぶため、全ての小学校に展望台が設置されている。昭和町立常永小学校の6年生に昭和町の魅力を聞いた。
昭和町には八ヶ岳、南アルプスからの伏流水が流れ込んでいる。「三代目 餅屋和平」の湧水餅を試食した。使用しているのは昭和町の水と砂糖、寒天だけ。昭和町はフレンドリーだから住み心地が良いと社長は言った。
押原公園にやってきた。子供向けの遊具・アスレチック、大人向けのトレーニング器具も充実している。夜間照明完備の天然芝と人工芝のグラウンドはスポーツの拠点として多目的に利用されている。子ども連れのママは昭和町は子育てがしやすいと言った。大型商業施設が2つあり、医療施設は約40軒ある。昭和町でHOTなスポーツはグラウンド・ゴルフ。押原公園は防災機能を備えた公園で、かまどベンチやマンホールトイレなどが設置されている。
町長がおすすめする「そば旬菜 奥京 昭和店」にやってきた。山梨県民のソウルフードのB級グルメ、鳥もつ煮を味わった。山梨県のそば店が廃棄される鳥のもつで安くて美味しいものを作りたいと考案した。2010年にはB-1グランプリで優勝した。
町長の公務にお供して押原中学校の体育祭にやってきた。中学校名物のクラス対抗長縄跳びが行われた。
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- 昭和町立押原中学校
町の不動産屋さんに話を聞いた。昭和町は市街化調整区域が多いので戸建てを購入しても日陰になる心配が少ないという。2階建て、4LDK、駐車場2台、庭付きだと土地と建物で3500万円～7000万円。
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ゆうがたサテライトの番組宣伝。“えん罪事件の捜査員 検察は起訴を”。
よじごじDaysの次回予告。