- 出演者
- 薬丸裕英 倉野麻里 鈴木あきえ
オープニング映像。
きょうはご当地スーパーを大特集。本日のゲストは鈴木あきえ。
鈴木あきえはつくば市の「BLΛNDE 研究学園店」にやってきた。「やさいバス」は停留所で農家から野菜を集荷し、そのまま店舗へ届ける流通サービス。鮮度を追求するため、レタスは根っこがついたまま販売している。土浦市の植物工場で栽培されたレタスも販売。気候などに左右されないため安定供給が可能で、害虫被害もないので衛生的。節水で育ったので旨味や栄養素が凝縮している。
茨城県は農家の数が全国2位と農業が盛んな県。茨城県は栗の収穫量日本一。笠間市は栗の名産地として知られている。スイーツコーナーでは笠間栗のデザートが大人気。
茨城県は干し芋の生産シェア全国1位を誇る。サツマイモの生産量は全国2位。干し芋コーナーは種類も豊富。茨城県民はオーブンや電子レンジで温めて食べることが多い。アイスと一緒に食べるアレンジや、食パンに乗せてトーストするアレンジも紹介。
明治時代、常磐線の開通とともに販売した小粒納豆が人気となり、納豆作りが盛んになったと伝わる茨城県。ご当地スーパーは納豆の種類が豊富。切り干し大根が入った郷土料理「しょぼろ納豆漬」も売られている。
梨の収穫量全国2位の茨城県。中でも人気はオリジナル品種の「恵水」。大玉の梨で、甘味が強く香りが高い。
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- ブランデ 研究学園店作物統計恵水梨
一番の人気は鮮魚コーナー。大洗海鮮市場などから産地直送で仕入れていて、豊富な種類と高い鮮度が人気のヒミツ。オープン直後からお客さんの多くが鮮魚コーナーへ直行する。下処理・切り身など希望に応じて捌いてくれる他、対面で調理方法などをアドバイスしてくれる。
ブランデの「クッキング・コミュニケーション」はお客さんとの相談窓口。惣菜部門のスタッフが旬の食材を使ったメニューの提案や試食サービスを行う他、問い合わせにも対応している。ここで提案されたメニューは無料で献立カードも配布している。
対面の精肉コーナーでは地元ブランド肉の飯村牛とローズポークを使用している。
総菜コーナーの商品を紹介。中でも得にオススメは「ローズポークのロースとんかつ弁当」。
鈴木あきえは高崎市の「スーパーまるおか」にやってきた。バイヤーが選んだ地元食材を中心に、おいしさを求める県民納得の商品を取り揃える。群馬県には出荷量全国5位に入る野菜が13品目ある。こちらのスーパーでは地元農家の新鮮野菜が並ぶ。希少品種のパレルモも置いている。
群馬県は冬の保存食として漬物文化が根強く、約100種類の漬物が並んでいる。中でも売り場の大半を占めているのが梅干し。群馬県の梅の収穫量は全国2位。群馬県は自宅でも梅干しを作るという。店内には梅酢も並んでいる。
スーパーまるおかでは群馬県産の増田和牛を取り扱っている。増田和牛は黒毛和牛のメス牛のみ。群馬県はすき焼き県。こんにゃく芋の収穫量は全国1位。大手豆腐メーカーの本社が集結している。
スタジオで「上州牛のサーロインすき焼き重」を味わった。
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ゆうがたサテライトの番組宣伝。残暑に“秋の味覚×冷やし中華”食堂。
よじごじDaysの次回予告。