- 出演者
- 田中直樹(ココリコ) きん(ビスケットブラザーズ) 原田泰雅(ビスケットブラザーズ)
今夜は『特別展 氷河期展~人類が見た4万年前の世界~』、ココリコ田中が人類の壮大な物語を体感。劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』ビスブラ原田が見どころを熱く語り尽くす。
ゲストのビスケットブラザーズ・きんは、コロチキのナダルが名付け親とのこと。養成所時代からの同期だが、ナダルの方がだいぶ年上で兄のように慕っていたという。しかし、能力別のクラス分けの際にナダルの方が下だったことで疎遠になったと話した。
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特別展「特別展 氷河期展~人類が見た4万年前の世界~」を紹介。現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類と巨大な動物たちが共生していた時代。絶滅したものもいれば生き残った動物も。日本初公開の貴重な展示も登場。本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説。アンバサダーと音声ガイドを務めるあばれる君から、番組にメッセージが送られた。氷河期展は第1章~第3章までテーマを分けて展示、前回第1章で4万年前に存在した大型の動物を学んだ。今回は現代人にも関わる貴重な展示を森田航研究員に説明してもらう。
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- Getty Imagesあばれる君エリザベス・デイネスギガンテウスオオツノジカクロマニョン人の復元模型ケナガマンモスネアンデルタール人の復元模型ライス・エンゲルホルン博物館上野恩賜公園国立科学博物館国立自然史博物館東京都特別展 氷河期展~人類が見た4万年前の世界~
第2章「ネアンデルタール人とクロマニョン人」の展示。生体の復元模型が並んでいて、一見すると現代人と違和感がない様子が見られたが、その体付きや装飾品などについて森田航研究員が解説していた。また人類の祖先はクロマニョン人で、同じ生物種だという。
続いて、日本初公開の貴重な展示へ。クロマニョン1号と、ラ・フェラシー1号の実物の頭骨が飾られていた。その頭骨を見比べるだけでも違いがあり、サイズ感や形の違いなど比べつつ森田研究員が解説していた。他にも使っていた石器や道具などが展示されている。また、クロマニョン人が作った現代も使われている形の変わらない道具が「縫い針」。氷河期展ではオリジナルグッズやコラボグッズを多数販売中。
劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』は大ヒット公開中。次なる舞台は大海原。今回は映画を観たビスブラ・原田が作品の見どころを語り尽くす。まずは「現場に駆けつける喜多見チーフの登場シーン」。現場に到着直後、声のトーンで安心感がすごいとのこと。前作と今作の登場シーンが流れた。続いて「一見頼りない?最後に絶対誰もが好きになる牧志先生の生き様」該当のシーンが流れた。その他、「キャッチコピー「生きてくれ、友よ。」に込められた意味」なども語っていた。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は絶賛ロングラン上映中。
ミュージカル「コーラスライン」9月8日(月)開幕。
劇場アニメ「不思議の国でアリスと −Dive in Wonderland−」は本日公開。
「アカデミーナイトG」の次回予告。
エンディング映像。
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