- 出演者
- 田中直樹(ココリコ) 宇野昌磨 きん(ビスケットブラザーズ) 原田泰雅(ビスケットブラザーズ)
オープニング映像。
今夜は、宇野昌磨が手掛けるアイスショー「Ice Brave2」を自らプレゼン。また、11月19日にBlu-ray&DVDが発売される映画『か「」く「」し「」ご「」と「』のキャラクターをビスブラきんが深堀り。
ビスケットブラザーズ原田は昨年春から東京に進出しているが、大阪の部屋をまだ解約していないという。きんは子どもの写真を見る時に「Baby」と言うと原田は明かした。
宇野昌磨がアイスショー『Ice Brave2』を紹介する。宇野昌磨はオリンピックのメダル獲得など数々の偉業を成し遂げ、昨年惜しまれつつ現役を引退。宇野はスケート人生について、「運やタイミング、出会う人によってここまで良い成績に押し上げられた」と話した。そんな宇野がプロデュースするのが2025年11月に開幕する『Ice Brave2』。2025年6月に宇野が主演&プロデュースし作り上げた『Ice Brave』が早くも新章に突入。東京を含む全国5か所で開催する。競技会とアイスショーの違いについて、宇野は「アイスショーはお客さんを楽しませることがゴールになるので目で見てすごいと思うことをやる」と話した。
宇野昌磨が『Ice Brave2』の3つの注目ポイントをプレゼン。1つ目は「宇野昌磨が全てに関わりプロデュースしたアイスショー」。メンバー選び、衣装や曲の選定、ライティングなど全てに関わったという。メインビジュアルは男らしい力強さをコンセプトにしたという。プロデュースで大変だったことは、自分が何をすると言わないと何も動かないことだと宇野は話した。
2つ目の注目ポイントは「世界観を表現する7人のスケーター」。本田真凜とはアイスダンスで共演するが、宇野はアイスダンス初挑戦でシングルとアイスダンスはまったく別物で難しいと話した。吉野晃平と佐藤由基は今回からの新キャスト。
最後のポイントは「現役時代の振付師が全面協力!スケーターの魅力を引き出す振付」。今回ほぼ全ての振付を行ったのが宇野の世界選手権優勝時の振付師・宮本賢二。また、ストリートダンスを取り入れた演目にも挑戦しているという。宇野は競技人生では敷かれたレールを走っていたが、引退してプロデュースをしたことで社会に放り出され社会人1年目の気持ちで良い経験になったと話した。
映画『か「」く「」し「」ご「」と「』は住野よる原作の大人気小説。同じ高校に通う5人の高校生たちのもどかしくも切ない日々が描かれる。奥平大兼演じる主人公・京は自分に自信が持てない内気な性格の高校生。出口夏希演じるミッキーは眩しいくらい明るい女子高生。佐野晶哉演じるヅカは明るい性格で京の想いを応援する存在だが…。菊池日菜子演じるパラは予測不能でマイペース。早瀬憩演じるエルは内気で控えめ、ある理由から不登校になってしまう。
映画『か「」く「」し「」ご「」と「』 は5人の視点ごとに物語が描かれていくが、時系列は戻らずに高校生活は進んでいくため、Blu-ray&DVDで何周もすると違う見え方になってくる。Blu-ray&DVDの特典ではオーディオコメンタリーも。11月19日に発売される。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の告知。
映画「君がトクベツ」Blu-ray&DVDの告知とドラマ「君がトクベツ」の告知。
「アカデミーナイトG」の次回予告。
エンディング映像。
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