- 出演者
- 今田耕司 八木莉可子 一ノ瀬ワタル
番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの一ノ瀬ワタルがスタジオに登場してオープニングの挨拶をした。一ノ瀬ワタルは38歳の男性で、俳優、元格闘家。2023年の配信ドラマ「サンクチュアリ -聖域-」で話題になった。現在は「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.0」のDVD&Blu-rayが発売中。中学を卒業後、塗装業をしながらプロ格闘家を目指した。その後、「真樹ジムオキナワ」で内弟子になり、格闘家の修行の為にタイへ行った。タイでは、ムエタイの聖堂である「ラーチャダムヌーンスタジアム」で試合をした。今回は、一ノ瀬ワタルが思い出の地・タイを訪れる。
ここからはVTRで、一ノ瀬ワタルのタイ旅行の模様を紹介する。一ノ瀬ワタルが、タイのナコンパトム県を訪れた。一ノ瀬ワタルは18年前、ここに住み込み格闘家の修行をしていた。20~22歳ぐらいだった。一ノ瀬ワタルが道を歩きながら、当時の思い出を語った。そして、当時トレーニングをしていたトレーニングジムを、一ノ瀬ワタルが訪れた。しかし、そのジムは2017年に閉鎖されており、現在はアルミ加工工場になっていた。その内部や外部を一ノ瀬ワタルが見て回り、当時の思い出を語った。トイレはそのままだった。すると、ジムの元マネージャーのエイクさんが出て来た。エイクさんと一ノ瀬ワタルが、当時の思い出を語り合った。さらに、エイクさんがスマートフォンで、プーンサワット・ガティンデーンジムさんに電話をかけた。ガティンデーンジムさんも当時、ここで一ノ瀬ワタルと一緒にトレーニングをしていた。後にボクシングの世界チャンピオンになり、現在は仏教の僧侶になっていた。一ノ瀬ワタルとガティンデーンジムさんがスマートフォンを通じて、当時の思い出を語り合った。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの一ノ瀬ワタルは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、一ノ瀬ワタルがタイを旅行する。一ノ瀬ワタルはタイで格闘家の修行をしていた頃、気分転換に隣国ラオスを訪れた。そこで今回も、ラオスを訪れる。一ノ瀬ワタルが電車に乗り、当時の思い出を語った。やがて、ラオスに近いノンカーイ駅で降りて、徒歩でラオスを目指しながら当時の思い出を語った。次にバスに乗り、タイとラオスの国境のメコン川を越えて、ラオスに入った。ラオスでは、「バーンサバーイサウナ」というサウナに入り、感想を語った。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの一ノ瀬ワタルは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
一ノ瀬ワタルが、タイに戻った。そして、ムエタイの聖地である「ラーチャダムヌーンスタジアム」というスタジアムを訪れた。一ノ瀬ワタルは格闘家の修行をしていた頃、ここで試合をしていた。一ノ瀬ワタルが中を見て回り、当時の思い出を語った。当時タイでの修行を終えると、「真樹ジムオキナワ」の先輩から映画「クローズZEROII」のエキストラ募集について教えられた。その映画の監督の三池崇史さんは、「真樹ジム六本木」の生徒であり、「真樹ジムオキナワ」の先生とも知り合いだった。一ノ瀬ワタルはその映画に出演した事がきっかけで、俳優に転身した。三池崇史さんがVTRで登場して、当時の思い出を語った。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの一ノ瀬ワタルは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて、一ノ瀬ワタルがタイの屋外で、「新たなヒーロー像」について語った。一ノ瀬ワタルは元々は、「悪者を倒すヒーロー」になりたいと願っていた。しかし俳優になってからは、悪者を演じる事が多い。それについて、「俺がめちゃくちゃ悪く見えて、主役を立てる事ができれば」などと語った。最後に一ノ瀬ワタルが、自分がタイで格闘家の修行をしていた時代の思い出を語り、旅が終了した。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの一ノ瀬ワタルは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの一ノ瀬ワタルがスタジオに滞在中。最後に一ノ瀬ワタルが、「自分の強み」について語った。そして一同が感想を話し合い、エンディングとなった。
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次回予告。
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