- 出演者
- 蛍原徹 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 川島明(麒麟) 岩井勇気(ハライチ) バカリズム ノブ(千鳥) ケンドーコバヤシ 熊元プロレス(紅しょうが)
オープニング映像。今回はマンガ大好き芸人をお送りする。
今回はマンガ大好き芸人。以前バカリズムが紹介した「ケンシロウによろしく」が実写化。脚本がバカリズムだったことを受けてケンドーコバヤシは「ステルスマーケティングではないか 」と疑い、ここに関してバカリズムは放送を見た原作者のジャスミン・ギュ先生が依頼してきたのだと話した。また川島明はこの企画に関して多くの関係者が注目しているとした。また岩井勇気と熊元プロレスは初出演。また蛍原は前回の放送後「あくたの死に際」と「住みにごり」を購入したと話すが、ONE PIECEとドラゴンボールは1巻までしか読んでいないという。
各々オススメ作品をリストアップ。川島明は「ガス灯野良犬探偵団」をチョイス。主人公がシャーロック・ホームズと出会いまた、1つの事件に2つのアプローチで解決していくミステリーとプレゼンした。他に「ババンババンバンバンパイア」「ねずみの初恋」「二階堂地獄ゴルフ」なども紹介する中で、特に注目するのは週刊少年サンデー連載の「廻天のアルバス」だとした。
川島明による「廻天のアルバス」のプレゼン。ロールプレイングゲームのようで、主人公は勇者になるべく育てられ10年かけて冒険するも魔王に敗北。命を落とすが初日に戻るというタイムリープを繰り返す。また主人公は魔王を倒しても新たに冒険をする。そこには最速で魔王を倒さねばならない理由があるとした。
岩井勇気がオススメ作品をリストアップ。「ありす、宇宙までも」「君と宇宙を歩くために」などを紹介。
岩井勇気がおすすめする中で掘り下げたのが「午後の光線」という作品。1巻で完結する作品で、母子家庭の男子といじめられっこの男子の話で、同性愛なども扱っているというがラストは号泣できるものだという。またノブは岩井勇気が紹介した「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」という作品で泣いたという。
バカリズムはイチオシ作品の中でも「ベー革」を紹介。高校野球を題材にしたもので、普通にある練習法を全否定するような作品。監督は主人公に坊主頭をいきなり否定され、練習は質だとし50分しか行わない。挨拶や自己紹介は練習時間には行わないなど、バカリズムの高校時代とは真逆だという。ここで出演者はバカリズムが実写化などに噛んでいるのではと疑うがそれはないが紹介した「TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには」の帯コメントは書いているという。
野田クリスタルが好きなマンガをプレゼン。「その着せ替え人形は恋をする」「僕の心のヤバイやつ」などを紹介。
野田クリスタルがイチオシの作品としたのが「きみは四葉のクローバー」。主人公は獣医を目指すもいじめられ、家庭環境もボロボロに。そんな中幼馴染と再会。そこで自分は間違っていないと再認識。しかし今度は私が殺してやると謎の言葉を残す。
数あるおすすめする作品の中で、熊元プロレスが取り上げたのは「ホタルの嫁入り」。現在6巻まで刊行されているが、令嬢とい殺し屋のお話。主人公は心臓が悪く、さらわれる。殺し屋は主人公を殺すことを依頼されるが、主人公は助かるために結婚しようと提案。2人は追手から逃げるのだという。
ケンドーコバヤシがオススメ作品をピックアップ。今回は1作品のみで「二階堂地獄ゴルフ」をプレゼン。福本伸行先生の作品で、代表作カイジをこの作品を描くことにより描かなくなってしまった。主人公はプロテストに10年連続落ちているゴルファー。逃げるわけにもいかず、合格しても大成できないであろう男の話だという。
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