- 出演者
- 蛍原徹 藤本敏史（FUJIWARA） 田村淳（ロンドンブーツ1号2号） 津田篤宏（ダイアン） 橋本直（銀シャリ） 根建太一（囲碁将棋） 井口浩之（ウエストランド） ヒコロヒー 草薙航基（宮下草薙） 新山（さや香）
オープニング映像。今回は人間関係シリーズスタッフとの接し方分からない芸人をお送りする。
今回はスタッフとの接し方が分からない芸人。ロンドンブーツの田村淳はそれが信じられないと語る。井口浩之はスタッフとの1回か2回しか食事に行ったことがないと話し、津田篤宏は関係を築くのが怖いと語る。またヒコロヒーのように過去に雑に扱われたトラウマなどがある出演者もいる。また藤本敏史はコンプライアンスが厳しくなったことで接し方がわからなくなったと語る。田村淳はコミュ力に巻数r著書も出版しているという。
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- 超コミュ力
MCの蛍原はスタッフとの人間関係の構築に関して（1）会話が弾む・自ら話しかける（2）連絡先交換（3）飲みに行って深い話をする（4）仕事がしやすくなるなどと解説。田村淳は例として、カメラマンにカメラの値段などを聞くと自分の例を出した。
スタッフとの接し方分からない芸人がそれぞれ苦手な理由を自己分析。井口浩之は「スタッフは上の人という感覚」とし、自分たち芸人を選ぶ側の人間だと語った。
スタッフにアンケートをとり、今回の出演者に関してどう考えているかを聞く。井口浩之は1年間仕事をして一度も名前を呼ばれたことがないとした。またこの時に井口は「くんでつけるかさんで呼ぶかわからない」と語る。これに関して田村淳は「どう呼んでほしい」か聞けば良いと解決策を提案。また草薙航基は「名前を間違ったらどうしよう」と考えるという。またヒコロヒーは自分が変だからと思い、裏で悪く言われているのではと考えてしまうという。また橋本直は「仲良くても面白くなかったら終わり」とし、現場で面白ければそれで良いのだと考えているという。また飲みに行って仲良くなってそれで番組で使われているとも思われたくないとした。また津田篤宏は自分と関わりのあるスタッフは仲良くしないとして、これは滑った時に関係が変わるのが怖いという。そのため他の番組のスタッフさんとは仲良くできるという。また新山も同様に結果を出せず裏切るなら仲良くならないほうが良いと考えているという。
草薙航基は人と親しくなることに恐怖をl感じるという。またスタッフさんを褒めるのも偉そうにしていると思われるのが嫌だとした。また自分たちのライブでは多くのスタッフと関わるのが怖く、ライブでマイクを自分で運んでいるという。そんな草薙に対し、スタッフは距離が縮まったと思ってもすぐにもとに戻ってしまうと感じているという。また根建太一はテレビ局にいることでパニックになってしまい、名前が覚えられないという。これに田村淳は下の名前を聞くようにすれば良いとした。また根建を知るスタッフは「目がバキバキでまともに会話にならない」と感じているという。「若いスタッフにどう思われているかわからない」という藤本敏史。若手芸人と距離を縮めるようにはいかないとし、特に女性スタッフと下ネタ系の話をすることなどは遠慮してしまうという。
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ここからはスタッフとの接し方分からない芸人のあるあるに関してトーク。ヒコロヒーはエレベーターなどで見送ってくれる際の話をする時間が苦手だと話し、ずんの飯尾和樹さんがそのトークが上手かったため真似たものの変な感じになってしまったという。これに関しては他の出演者も納得。また新山は悪かった時にもアドバイスがほしいと感じるそうで、ただそれをスタッフに聞くことはできないという。また草薙航基はあまり上手くいかなかった収録の際にスタッフに手紙を書いたが遺書だと思われたと語る。また藤本敏史は読売テレビのガラス張りのエレベーターが苦手だと話す。また根建太一は放送禁止用語を言ってしまった時に逃げてしまったと語る。また津田篤宏はどのスタッフがどの仕事を担当しているかわからない、特に関東のスタッフはわからないと語る。また橋本直は挨拶を拒否され、井口浩之は挨拶したことでびっくりされたという。またレギュラー番組の有無は大きいと語る藤本敏史、スタッフを呼び捨てに出来る関係性が羨ましいとした。
スタッフから言われて嬉しい言葉について話す。井口浩之は「これだけ呼んでるってことわかるだろ」と言われると嬉しいとし、ヒコロヒーは「ヒコロヒーの言葉が起点になっているよね」と言われたのは嬉しかったという。橋本直はカメラを置いて「おもしろかった」と言われたのが嬉しかったと語る。カメラマンの方だったのもうれしかったという。また津田篤宏は「オファーしてたのにスケジュールもらえないから」と言われたときだとした。新山は「もう準レギュラーじゃないですか」だと語った。
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草薙航基は収録めちゃくちゃおもしろかったですとSNSに投稿してもらえると嬉しいとし、本当は田村淳のようにしっかりとコミュニケーションをとりたいとした。根建太一は「らしさ出てたね」だとし、藤本敏史は「ベテランぶらずに全力でやってくれて感動した」だとし、若いスタッフに言われてうれしかったと話した。最後に田村淳はエレベーター前が楽しみだとした。
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収録後、今日の出演者は急いでエレベーターに乗り込んだ。
飲めないけど大好き？
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4月10日の「アメトーーク！」の予告。
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