- 出演者
- 柴田英嗣（アンタッチャブル） 山崎弘也（アンタッチャブル） 井桁弘恵
オープニング映像が流れた。
今回は大ヒット企業「ローソン」とアイデア家電メーカー「ドウシシャ」からそれぞれ100万円分のプレゼント。2024年大ヒットで品切れ状態の家電・ゴリラのひとつかみを生んだドウシシャ本社に潜入。クイズに正解すると抽選でドウシシャから100万円相当の福袋をプレゼント。さらにローソンの大ヒット商品・からあげクンの禁断の新商品会議に潜入。クイズに正解するとローソン100万円分のQUOカードをプレゼント。
まずはMCの紹介。柴田英嗣は2024年テレビ出演ランキング13位であると話した。画面右上のQRコードを読み込みクイズに参加し、当選発表は番組HPでチェックとなる。
まずは今入荷しても即完売の大ヒットふくらはぎケア家電である「ゴリラのひとつかみ」。ふくらはぎに巻き付けスイッチを入れるだけで力強くふくらはぎを掴み疲れをとってくれる商品。2024年2月から2か月でシリーズ累計50万個を販売。生み出した企業は1974年創業のドウシシャ。山崎弘也はドウシシャのビルへやってきた。今回はドウシシャから100万円相当の福袋がプレゼントとなる。問題は計2問で1問目では2万円相当の福袋が25名様に当たるチャンス。
大ヒット商品はどうやって生まれるのかドウシシャ本社でヒットの秘密に迫る。案内されたのはドウシシャの商品ショールーム。商品バイヤーに向けて商品の紹介を目的に展示しているという。そこにはゴリラのひとつかみの開発者である水島英恵さんがいた。入社3年目だが若者に意見やチャンスを与えてくれる会社であるという。ゴリラのひとつかみ誕生の秘密はサンプルを作ってミスをしたかなりハイパワーで痛いと思うものが完成し、失敗作を使ったら足がスッキリしたことでハイパワーが面白いと思い商品化したとのこと。ゴリラの握力は約500キロで平均男性の握力が約50キロ。なのでちょっとの意味を込めてひとつかみだという。さらにスーパーゴリラのひとつかみという商品を作っており、ザキヤマさんが体験して気持ちいいと話した。また水島さんは次のヒットを狙って商品を開発しているという。それは「まるでカメレオン」というもの。
ここで「大ヒット中のゴリラのひとつかみ。次のヒットを狙って開発したまるでカメレオン どんな商品？」という問題。クイズに正解した人の中から抽選でドウシシャの福袋2万円相当が25名にプレゼントとなる。柴田英嗣が正解すると24名となる。柴田英嗣はCの明るさで色が変わるカーテンと答えたが正解はAのカメレオンのようにバレないマッサージ器となり不正解となったためクイズに正解した方の中から抽選で25名様にドウシシャの福袋2万円相当をプレゼント。
ドウシシャは日本で数多くのヒットを出しているが海外で大ヒットした商品がありそれは水の中の不純物やサビなどを除去してくれるシャワーヘッド。韓国でヒットし2023年には130万個を販売したという。6種類の香りがするビタフィルターと真っ白な筒状のピュアフィルターが取り付けられていて、2つのフィルターで水中のサビや不純物を除去する。そして白湯専用のマグカップを開発している池内優衣さんに話を聞くことに。その白湯専科は忙しい朝や時間がない時に、白湯をさっと飲めるように開発された商品で沸騰させた熱いお湯を2～3分で飲みやすい温度に下げる白湯専用マグカップであるという。秘密は吸熱材が中に入っていること。ただ中には売れなかった商品もあるという。
ここで「あまり売れなかった水筒には振るとどんな機能がついていた？」というクイズ。柴田英嗣はBの炭酸飲料の炭酸が増えると答えた。
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- ドウシシャ 福袋
正解はCの振ると中身の温度が手に伝わるというもので柴田英嗣は不正解となったためクイズに正解した方の中から抽選で25名様にドウシシャの福袋2万円相当をプレゼント。
次はクイズに正解した方にローソン専用QUOカード100万円分をプレゼント。1問目ではクイズに正解すると1万円分が50名様に当たるチャンス。今年で創業50周年を迎えるローソンは昨年に過去最高利益を達成している。またからあげクンは1年間で29種類の新商品が発売した。2024年にローソンのCMに出演した山崎弘也はCM第二弾を狙い再びローソンへと向かうこととなる。今回はクイズを探しにからあげクン商品企画会議に潜入。これまで300種類以上の商品が生まれたが発売にいたらなかったフレーバーもあるという。山崎弘也は「からあげクン アメリカ」というものを考案し、コンセプトはアメリカを感じさせる何かの味でどんな味なのか楽しみに買ってほしいとのこと。またヒットの秘密はパッケージにもあり、片手で持てることともう1つ何かあるという。
ここで「からあげクンのヒットの秘密。パッケージには持ちやすさ＆？？？があった！」のクイズ。柴田英嗣はDのなんとなく…と答えて、正解はBの車のドリンクホルダーに入れられるようにしたというもので不正解となりクイズに正解した方の中から抽選で50名様にローソン専用QUOカード1万円分をプレゼントとなった。そして山崎弘也が提案した「からあげクン アメリカ」の試作品を作ってくれたのでスタジオで食べてアメリカ感がありおいしいなどと話した。
ローソンではさらなるヒットを目指しある新サービスを行っているという。それは2022年に開始したアバターオペレーターサービス。セルフレジをうまく使えない方のサポートのために作られたという。画面の向こう側に本物の人間がいて接客をしているとのこと。そのアバターオペレータールームに入り、話を聞くこととなる。オペレーターは全国に約70人いて、多くの人は自宅からリモートで接客をしているという。山崎弘也も特別にアバターオペレーターを体験し、お客さんで実践し緊張感があると話した。
ここで「普通のアルバイトではできないアバター店員だからこそできることとは？」のクイズ。柴田英嗣はCの複数の店舗で同時に勤務できると答えたが、成功するとほとんど正解がわかるスペシャルゲームに挑戦。その結果Dのシバターが商品を家まで届けてくれるという回答になった。
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- ローソン専用QUOカード
正解はCの複数の店舗で同時に勤務できるというもので柴田英嗣は不正解となりクイズに正解した方の中から抽選で50名様にローソン専用QUOカード1万円分をプレゼントとなった。
最後に柴田英嗣が白旗赤旗ギャグを披露した。当選者は番組HPに掲載。
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2024年6月14日（23：15）