- 出演者
- 梅津弥英子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 竹俣紅
侍ジャパンを世界一に導いたWBCイヤーの最終章はプロスポーツ史上最高額の超大型契約だった。大谷選手は自身のSNSで「次のチームにドジャースを選ぶことを決めた」などコメント。熾烈な大谷争奪戦を制したのはロサンゼルス・ドジャース。10年総額7億ドル(1015億円)の契約となった。現地のドジャースファンは早くも大谷フィーバーに湧いている。さらに来年韓国ソウルで行われるドジャースの開幕戦をめぐっても大谷現象が起きていた。
来年の3月20日、ドジャースの開幕戦が行われる韓国・ソウルの高尺スカイドーム。人工芝の張替えや照明の交換などメジャー仕様に向けた工事の真っ最中。ここ韓国でも大谷選手のドジャースデビューに期待する声が高まっていた。大谷フィーバーで来シーズンのドジャース戦チケットは早くも高騰。今年の時点でもドジャースの本拠地開幕戦は155ドルとメジャーで最も高いチケットだったが、来シーズンの本拠地開幕戦はわけが違う。立見席にもかかわらず1枚338ドル。日本円で約5万円と今年の2倍以上に。かつての愛弟子のドジャース移籍に親心を明かしたのはWBCで侍ジャパンを率いた栗山英樹さん。日本ハム時代の恩師で二刀流育ての親でもある栗山さんは新天地でのさらなる進化に期待を寄せている。同じロサンゼルスを本距地とするNBAチームレイカーズに所属する八村塁選手も歓迎。念願だった大谷選手を射止めたドジャース。メジャーリーグのスクープ記者ボブ・ナイチンゲール氏はドジャース内部での動きを明かした。大谷選手の受け入れのためか背番号17番を空けようと調整していたのだそう。すると17番をつけるケリー選手の妻アシュリーさんはSNSに「夫の17番をプレゼントするわ」とラブコールを送ったという。WBCでの世界一に続くワールドシリーズ制覇に向けて常勝軍団ドジャースを選んだ大谷選手。右肘の手術明けとなる来シーズンは打者に専念し、打順は2番が有力だとされている。川崎宗則氏選手は「MLBでは2番に最強を置いている」などコメント。ドジャースのトップバッターは18年のMVPムーキー・ベッツ選手。さらに3番には2020年のMVPフリーマン。フリーマン選手の妻はベッツ選手、大谷選手、フリーマン選手のBIGLOBE3の文字とともに3人ガ並んだ画像を投稿し開幕が待ちきれない様子。そして、水原一平通訳の今後にも注目が集まっている。注目の入団会見は日本時間のあさって13日、もしくは15日とみられる。
アイスランド・グリンダビークから中継。現在いる地点は地面の下をマグマが通ったため陥没しており、約1mの段差ができている。1日最大約1500回あった地震は最近は減り、地形の変形も収まっている。地元の気象庁や防災当局はマグマの活動はまだ収まっておらず、噴火の可能性が残っているという。
天気予報が伝えられた。
大谷なぜドジャースに決めたのか3つの理由を紹介。
大谷翔平の移籍先のロジャースは30あるメジャー球団の中でも名門で過去には野茂英雄・石井一久・齋藤隆等の日本人選手が在籍していた。ドジャースはワールドシリーズを7回制覇し直近では2020年に優勝、11年連続プレーオフに進出し、今季はナリーグ西地区で100勝62敗の好成績を残している。大谷は6年間在籍したエンゼルスで走攻守で大活躍をするもチームは低迷を続けており、2021年には大谷はもっとヒリヒリする9月を過ごしたい等ともどかしさを語り、その後のWBCで世界の頂点を決める対戦を経験しメジャーでも夢を叶えたいという思いがドジャースを決めた理由にあると見られている。
また大谷翔平は2012年の高校生の時から世界の舞台を夢見ており、日本のプロ野球志望届を出した直後最初に大谷を訪問した球団がドジャースで、当時は授業中で直接の面会は叶わなかったもののドジャースGM補佐は大谷獲得への熱い想いや当時から二刀流への理解を語っていた。大谷の同級生の小原大樹は大谷の目標シートに2020年にドジャースでワールドシリーズ制覇をすると書いていた等と話した。
ドジャース決断の理由について大谷翔平は自身のインスタグラムで、エンゼルスへの感謝とともにドジャースのためだけでなく野球界のために邁進し続けたい事や後日記者会見を行う等とコメントしている。小原大樹はドジャースに決まり率直に嬉しい気持ちと、大谷が高校を選ぶ際に県外の高校に通う予定が花巻東高のメンバーを聞いて日本一になれる思い進路を変えて選んだ話があり親和性を感じた等と話た。ドジャース移籍が発表された12月9日は大谷の節目の年で、2012年の12月9日には日本ハムの入団表明、2017年の12月9日にはエンゼルスの入団会見を行っていた。
2024年は打者に専念し、2025年に二刀流として復活を予定している大谷翔平。ドジャースの選択を後押ししたとみられるのが、ドジャースのチームドクターを務めるニール・エルアトラッシュ医師の存在。大谷の右肘に異常が起きたのは8月の登板。降板後に右肘靭帯損傷が明らかになった。9月には、シーズン中に2度目のトミー・ジョン手術を受けた。エルアトラッシュ医師はこの2度の手術を担当している。回復ぶりについて古島弘三医師によると「手術から3か月は腫れがあったり、可動域に痛みが出るか観察しながら安静に見ていく時期」と話す。
2度目の右肘手術から3カ月の大谷翔平。トミー・ジョン手術の権威・古島弘三医師は「3月くらいからバッティング。気候が温暖の方が動きやすいのでうまくいくと思う」と話す。2024年開幕まで約3か月。ドジャース入りの後押しになったと考えられるのが、2022年のナ・リーグのDH制度導入。エンゼルス入団の2017年当時はドジャースも大谷争奪戦に参戦したが、当時はナ・リーグにDH制がなかった。大谷は今季、打者として135試合に出場し、投手として23試合に登板した。ドジャースは今季DHとして活躍したマルティネスと契約更新せず、DH枠を空けて大谷の受け入れ体制を整えていた。
大谷翔平の二刀流について小原大樹は「野球を始めてから両方楽しくやってきて、なぜどちらかに絞らなければいけないのかと考えていたと思う。ベンチで戯れている感じは昔から変わらない。ずるいですよねギャップがあって」、ドジャース移籍については「上手い選手とプレーできることにワクワクしていると思う」と話した。大谷は来シーズン打者に専念する。来シーズンは3月20日に韓国で開幕しパドレスと対戦する。
佳子さまは緑豊かな街づくりに貢献した団体などを表彰する、みどりの「わ」交流のつどいに参加された。
企業が取引先を会食などで接待する場合、1人あたり5000円までの飲食費を経費として非課税にすることができる。政府・与党は来年度の税制改正で上限1万円に引き上げる方針で検討を進めている。5000円上限については飲食の現状からかけ離れているとして企業側から見直しを強く求められており、日本商工会議所は「飲食需要の拡大に水を差している」として2万円に引き上げるよう求めている。政府・与党は今月中旬にも「税制改正大綱」を公表へ。
得意のラッパを披露してくれた侑和くん(1)。色んなことに興味津々。きれいな葉っぱに大喜び。ガチャピンも大のお気に入り。遠くにいても絶対に見つけてくれる。侑和くんは褒めてもらうのが嬉しくてお出かけから家に帰る度にラッパを吹いてくれるそう。
あす関東は傘の出番。朝の通勤・通学の時間は広範囲で雨が降りそうだ。昼頃には止んで日の差すところもありそうだ。
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