- 出演者
- 梅津弥英子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 竹俣紅 山本賢太
オープニング映像と榎並大二郎アナらのあいさつ。
パリ五輪代表が確実な張本智和選手の妹・美和選手と男子シングルスの世界ランキングで日本勢3番手につけている松島輝空選手の妹・美和選手が対戦した。張本選手がストレート勝ちして、ジュニアの部連覇へ初戦突破した。
農林水産省は国民の生活で重要な野菜として2026年度にもブロッコリーを「指定野菜」に追加する。ブロッコリーの出荷量が10年で3割増えていることや、需要の高まりを受けたものだという。指定野菜になると、価格下落の際、生産者へ支払われる補助が手厚くなり、安定供給が期待される。指定野菜の追加は1974年のじゃがいも以来、約50年ぶりだ。
ジャガイモ以来、約50年ぶりに新たに指定野菜にブロッコリーが加えられた。指定野菜とは、特に消費量が多く、国民生活に重要な野菜のことを指し、現在はキャベツやキュウリなど14の野菜が指定されている。ブロッコリーはビタミン類・カリウム・食物繊維・鉄分・カルシウム・タンパク質が含まれおり栄養満点で、この10年で出荷量が3割近く増えたという。指定野菜になると、価格が大きく下落した場合に生産者に対する補助が手厚くなるため、安定供給につながる。スーパー「アキダイ」の秋葉社長は「売上は常に1年間ずっとベスト10入りしている。1日1万個売った日もある。指定野菜になって流通量が全体的に増えると思う」と話した。ブロッコリーは価格の変動が激しい野菜だが、流通量があがれば、価格変動を多少抑えられる可能性があるという。
日銀は金利を低い水準に抑える金融緩和策を継続することを決めた。短期金利ではマイナス金利政策を継続したうえで、長期金利は0%程度に抑え、1%を超えても一定程度までは上昇するのを容認する枠組みを続ける。植田総裁は”春闘での賃上げ同行データなどを分析し、賃金・物価の好循環が強まっているか確認したい”という考えを示した。
11月のアメリカ大統領選挙に向けた共和党の候補者レースの第2戦、ニューハンプシャー州の予備選挙を控えトランプ前大統領とヘイリー元国連大使が一騎打ちの選挙戦を繰り広げている。ニューハンプシャー州の予備選を巡っては、フロリダ州のデサンティス知事が21日に選挙戦から撤退している。トランプ氏はヘイリー氏について「急進左派に支持されている」と批判し「明日いなくなる」と話し、予備選挙で敗北し選挙戦から撤退すると強調した。ヘイリー氏は世論調査でリードするトランプ氏を批判し「国民はトランプ対バイデンの再戦を望まない」と世代交代を訴え支持を呼びかけた。
現在行われているのは共和党の候補者選びで、トランプ前大統領とニッキー・ヘイリー氏の一騎打ちとなっている。ヘイリー氏はトランプ政権時に国連大使を務め、今回の選挙戦では政治の若返りを訴え「75歳以上の政治家には認知能力の検査を義務付けるべき」と発言するなどしている。政策面ではウクライナ支援を明確にし、トランプ支持者の連邦議会襲撃を批判している。ヘイリー氏はインドからの移民2世というバックグラウンドを持っており、トランプ氏はSNSでヘイリー氏のインド名を揶揄している。共和党は8人の候補が立候補を表明していたが次々と脱落し、現在は2人である。ヘイリー氏は国連大使時代はスーツ姿だったが、最近の小規模な集会ではセーターにジーパン姿が目立っている。去年11月にフロリダで行われた大規模な共和党の討論会ではハイヒールで登場し、自ら「ファッションではなく武器」と語っていた。ワシントン・ポストなどは「ヘイリー氏は服装も有効に活用している」と評価している。今夜予備選が行われるニューハンプシャー州の世論調査では、トランプ氏が54.9%、ヘイリー氏が36.7%という支持率になっている。トランプ氏が圧勝と言われたアイオワ州の党員集会では学歴の高い層などにトランプ氏が弱いことが浮き彫りとなり、ニューハンプシャー州は無党派が多くヘイリー氏が無党派層をどこまで取り込むかがカギとなるとみられる。
芸能活動休止を発表したダウンタウンの松本人志さんは関係者の取材で松本さんは記事の核心部分を争う姿勢であることがわかった。先月から週刊文春が飲み会の席で複数の女性が関係を迫られたとする証言を報じた。松本さんは報道が出た当初、事実無根だと自身のSNSに投稿。今月8日には芸能活動の休止を発表した。きのう、松本さんは名誉を傷つけられたとして週刊文春側に5億5000万円の損害賠償と記事の訂正を求め提訴した。関係者によると飲み会で女性と一緒になったことは争わず、性的行為に関する記事内容については争う方針とみられる。地震が出廷し証言する可能性もある。代理人弁護士は吉本興業を通じコメントを発表した。「週刊文春」編集部も記事には十分な自身があると対決姿勢を示している。第1回口頭弁論は3月頃にも開かれるとみられている。
高齢女性の車店舗に突っ込む
「今夜はナゾトレ」と「突然ですが占ってもいいですか?」と「アンタッチャブるTV」の番組宣伝。
中村勘九郎と中村七之助が歌舞伎町で新作に挑む。中村獅童の息子・中村陽喜と中村夏幹は初舞台を踏むことになる。歌舞伎役者としての未来について陽喜君は「宇宙で歌舞伎をすること。」などと話した。
昨日、能登半島地震の被災地へMISIAがサプライズで訪問し、避難所で500食分の炊き出しを行いカレーライスを振る舞った。MISIAは前日まで福井県でライブを開催しており、「もっと被災地の力になりたい」という思いから急遽炊き出しに向かった。MISIAの公式サイトではこの日の様子や被災地の実情などを発信し、避難生活が続く人々にメッセージを寄せた。
神尾楓珠が一昨日誕生日を迎えた。25歳の目標は健康に気をつけると綴り、神尾楓珠は「24歳の時も老いを感じる時があった。」などと話した。また受験シーズンで頑張る人たちへ「1人じゃない。一緒に頑張ろう。」などとメッセージを送った。
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セリエAでプレイする石川祐希選手はバックアタックやフェイントなどで自己最多の19得点をマークした。
香川県さぬき市にある日本ドルフィンセンターのイルカがナマコを持ってくる動画が約300万回再生された。これまでには海藻やヒトデ、生きたタコを持ってきて体に張り付いてしまうこともあった。巨大魚をもってきたときには煮付けにしたという。海からの贈りもののきっかけは何かあったらもってきてねと教えていたら人間の反応が面白くて色々な物を拾うようになったという。
長崎ではイノシシが飛び出し接触、長野では記者が長野で遭遇した。冬眠の習性が無いイノシシは山に雪が降るこの時期に餌を求めて人里に出現する機会が増加する。長野市では去年11月から12月末での目撃情報が前年同時期の3倍以上に急増している。現在が激減していた頭数が回復している時期である。専門家は豚熱で少なくなっていたが増殖率が高く、目撃数は増えていくとしている。
チョコレート専門店では来月のバレンタインデーに向け準備が進められている。「バニラビーンズ みなとみらい本店」ではチョコレートをふるさと納税返礼品で出品している。ふるさと納税サイトではチョコレート有名店の出品数が増えているという。首都圏などの自治体が昨年末からふるさと納税に注力したことがチョコレート有名店などの出品増加に繋がったという。
創業約120年の東京・錦糸町にある老舗そば店では海老や野菜の天ぷらと冷たい蕎麦がセットになった天ざるなどを出前で出来立てをお届けしている。西巣鴨駅近くの中華料理店では蟹の身入りの餡をかけたかにあんかけ炒飯などが出前で食べられる。